良質な天日塩でデトックス! | 知っとうや(真実を求めて?!)

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⚡2900年続いた人類中心文明は、近い将来、五六七(弥勒)時代となり、本来あるべき姿に戻ります。それまでは産みの苦しみが続きますが、見事に成就して欲しいものです。⚡

前回記事では、プリオン病の恐ろしさについてご紹介しました。

 

今後、ワクチン接種によってプリオン病が騒ぎだす可能性が高いと私は考えています。

 

問題は、今のところプリオン病は不治の病とされていて、特効薬はないという点です。

 

しかしながら、プリオン病は、発症するまでの潜伏期間が長く、すぐに発症しない可能性も十分あるようですから、事前に対策は打てると考えています。

 

その対策とは、良質な天日塩を摂ることです。

 

良質な天日塩とは、煮沸をしていない枯らしの期間が長い「長期熟成天日塩」のことです。

 

 

 

 

 

長期熟成天日塩を摂ることで、体内の不要な老廃物を排出する効果、デトックス効果が高くなり、自己免疫力が上がります

 

がん細胞も排出された事例もあることから、仮にプリオンによって異常なタンパク質が増えだしたとしても、デトックスの効果があると考えられます。

 

従って、今後、ワクチン接種によるプリオン病等の副作用が表面化してきた場合、長期熟成天日塩によるデトックス効果が期待出来るのではないか、と考えています。

 

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塩の善し悪しについては、一般的には知られていないことが多いようですから、以下に簡潔にまとめてみたいと思います。

 

塩は、人間にとって水の次に重要なものです。

 

体液は0.9%の塩水です。

 

口から入れた食物は、消化され栄養分となって細胞内に吸収されます。

 

吸収された栄養分はエネルギーに代わり、残りのかすが老廃物となって細胞外へ排出されるという循環が行われています。

 

この循環には塩水による浸透圧が大きな役割を果たしています。

 

従いまして良質な塩を選ばないと、浸透圧が上手く作用せず、健康に悪い影響を与えかねません。

 

塩は製塩方法により大きく4種類に分けられます。

 

①岩塩②天日塩③天日塩以外の海塩④工業的製塩です。

 

世界の食用としての塩の消費量は、①岩塩が最も多く約6割で、②天日塩が約3割、残りが④工業的製塩、③天日塩以外の海塩の順となっています。

 

ところが、日本では様相が大きく異なり、④工業的製塩が約8割を占めていて、③天日塩以外の海塩、①岩塩と続き、②天日塩はほとんど消費されていません

 

日本人に高血圧症を初めとした成人病が多いのはこのためではないでしょうか。

 

①岩塩のデメリットは、ミネラル成分が一定ではないことです。また、長い期間、固定状態にあるため体内に入ってからの水溶性が劣ります。従って岩塩はあまり良い塩とは言えないのです。

 

次に、国内で自然塩と呼ばれて人気がある海塩は、③天日塩以外の海塩に分けられます。こちらは地形的事情と湿度が高いことによる日本独自の製法となっていて、そのほとんどが最終的に釜に入れられて長時間煮沸されて結晶化させます。煮沸して結晶化した塩は、その後熟成しにくいので良質な塩になりません

 

国内で最も消費量が多い④工業的製塩は、ナトリウム以外のミネラル分をほとんど含まないため、摂り過ぎは良くないです。ナトリウムとカリウムは、セットで冒頭の栄養分の消化・吸収の循環に大きな役割があります。工業的製塩を摂り過ぎるとナトリウム過多、カリウム不足になるので健康に良くありません。

 

最後に②天日塩ですが、海と山のミネラルを含んだ濃縮した海水を太陽のエネルギーで結晶化させます。その期間は3~4か月程です。その後、にがりを含んだ粗塩の状態を倉庫で自然熟成させ、にがりを徐々に抜いていきます。この工程を『枯らし』と呼びます。枯らしの期間は数カ月から数年にわたるものもあり、韓国では枯らしが長い物ほど甘みが増し、重宝がられています。

 

日本には残念ながら本当の意味での天日塩は存在しません。天日塩はオーストラリア、メキシコ、中国等で盛んですが、韓国産は清浄な干潟に作られた塩田で、時間と手間をかけてることによって多様なミネラルを含む味わいの良い最も高品質な天日塩となっています。

 

このように、塩は大きく4種類に分けられますが、きちんと枯らしを行っている長期熟成塩は韓国にしかないと言っても過言ではないようです。

 

海と山の豊富なミネラルを含む海水を太陽エネルギーで結晶化させることで、良質な粗塩が出来ます。

 

粗塩を長期間の枯らしを行うことにより長期熟成天日塩が誕生します。

 

天日塩を食べると、すぐに体液に溶け、ナトリウム-カリウムポンプとして働きだします。これが自己免疫力の基礎となるのです。

 

この点が他の3種類の塩との大きな違いなのです。

 

また、また、NK細胞(免疫細胞)は、体の中のウイルスに感染した細胞や腫瘍細胞、各種細菌や異常細胞に、高濃度の塩分を注入して破壊すると言われています。

 

日本人の99.9%以上は、良質な長期熟成天日塩を摂っておらず、なおかつ近年は塩の摂取量がかなり低くなっていますので、自己免疫力がだんだん落ちていくのです。

 

 

 

 

高血圧症だけでなく、がんでの死亡が近年増え続けていることも天日塩を摂ることで改善されていくと考えられます。

 

通常の料理に使う天日塩には、天尊の塩1年物3年物がリーズナブルでいいでしょう。

 

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最後まで読んでいただきありがとうございます。