米国と北朝鮮と日本の関係 | 知っとうや(真実を求めて?!)

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⚡2900年続いた人類中心文明は、近い将来、五六七(弥勒)時代となり、本来あるべき姿に戻ります。それまでは産みの苦しみが続きますが、見事に成就して欲しいものです。⚡

3年前に次のような記事を書きました。

 

 

当時の米国トランプ大統領と北朝鮮の金委員長は、熊襲ではないと書きましたが、今となっては二人とも反DSと認定されていて、私の感覚は当たっていたようです。

 

しかしながら、トランプ氏は不正疑惑を持たれている大統領選で落選し、大統領の地位を失ってしまいました。それでも、現在もなお裏でDS掃討のために積極的に行動していると言われています。

 

一方の金委員長、昨年4月頃、脳梗塞の手術をしたと報道され、一時は危篤情報も流れていましたが、今のところは健在のようです。

 

前述の記事では、北朝鮮の狙いは朝鮮半島統一と書きましたが、それは今でも変わっていないと思っています。かつての朝鮮王朝を復活したいのだろうと推測しています。

 

しかしながら、金委員長の狙いはそれだけではないようなのです。どうも北朝鮮は日本の味方でもあるようなのです。

 

1945年8月15日、ポツダム宣言により日本が連合軍に降伏し第二次世界大戦が終了しました。同時に、1910年の日韓併合以来続いた日本の朝鮮半島統治も終了します。

 

しかし、間髪入れず、米・ソが朝鮮半島を分断支配に乗り出し、朝鮮半島は実質的に北緯38度線より北側がソ連、南側が米国によって占領されることになります。

 

その3年後の1948年8月、米国のバックアップを受けて大韓民国が建国され、9月にはソ連のバックアップを受けて朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)が建国されます。

 

北朝鮮を建国した中心人物は金日成ですが、実際には朝鮮半島にいた日本陸軍の残党、陸軍中野士官学校卒の工作員連中が日本に帰国せず金日成を立て、ソ連のサポートを受けて北朝鮮を建国したようです。

 

従って敗戦した日本の別動隊として北朝鮮は建国されたと言えます。

 

 

一方の韓国は米国の影響が強く、韓国大統領、李承晩は、日韓併合によって朝鮮半島を侵略した形になっていた日本への復讐を誓っていたようです。

 

その李承晩と、日本を分割統治して日本の大和魂、武士道精神を完全に砕いておきたいDSの思惑が一致し、朝鮮戦争が勃発する1950年6月25日の直前には李承晩率いる韓国は、日本侵攻を検討していたようです。

 

それを察知した日本政府は、北朝鮮に秘密裡に助けを求め、その結果、朝鮮戦争の直接のきっかけである北朝鮮による韓国侵攻が始まり、李承晩による日本侵略計画は未遂に終わったようです。

 

こうして、東西に分割されそうになっていた日本は、逆に朝鮮半島が南北に分かれ対立し朝鮮戦争が起きたことで救われたのです。今の日本があるのは北朝鮮のおかげと言っても過言ではないでしょう。

 

その流れは実は秘密裡に今も続いていて、北朝鮮は実際には日本の親衛隊的な立場の国家のようです。驚くべきことですが。

 

米国のトランプ前大統領は、大統領に就任直後にこのことを知り、金委員長と会談を持つことにしたようです。トランプ前大統領の目的は、世界の脱DSですから、世界の国家元首の立場では数少ない同じ反DSの金委員長とタッグを結ぶことにしたのです。

 

ところで、戦後の日本は、DSであるGHQによって大和魂を無くすために、憲法改正を筆頭とした数々の政策が取られてきました。戦後70年以上が経過し、GHQの戦略はまんまと成功し、今では多くの日本人がかつての輝きを無くし、弱肉強食の金融資本主義経済の中で、希望がなく暮らしています。一部の勝者のみが金銭的に豊かになっているだけです。

 

政治家も1980年代以降は米国、近年はそれに加えて中国にまで、政策を行うにもお伺いを立てなければならない状況になっています。

 

そのような中で、第2次安倍政権が約8年間継続しました。安倍前首相は、一見、トランプ氏と金氏の関係とは蚊帳の外のように見えました。

 

しかし、実はそうではなかったようです。

 

安倍前首相は、祖父の岸信介から続く山口県田布施町の流れとなっています。

 

ところが、実際には、1910年の日韓併合によって崩壊した李氏朝鮮・大韓帝国の王室の血流のようです。日韓併合後、祖先は日本に渡ってきたようです。

 

従って、安倍前首相の一族には、いつかは李氏朝鮮を復活させたいという希望があったと推測されます。

 

そこで、日本の政治家、首相となり、皇室の力を利用して将来、李氏朝鮮復活を考えていたようで、その思惑が北朝鮮の金委員長と通じ合っていたと考えられます。

 

また、トランプ氏と金委員長が良い関係になったことから、トランプ氏を利用して、米国、日本、統一された朝鮮国家の連合が新たにアジアでの覇権を担う、という将来像を描いていたのだと推測されます。

 

DSは、これとは全く正反対の考えですから、安倍前首相は側近にも気づかれないように秘密裡に動いていたのでしょう。

 

従って、表向きは北朝鮮とは敵対しているように見せかけていたのです。

 

しかしながら、昨年夏頃、DSの攻勢でトランプ氏の再選が危うくなり、また、安倍前首相の思惑をDSに見抜かれ、首相を降りざるを得なくなったのだと推測されます。

 

現在は、背後で世界中のDSを叩こうとしているトランプ氏と、じっと機を見て待機している金委員長という構造になっているようです。

 

安倍氏が抜けた日本は、完全にDSに抑えられ身動きが出来ない状況ではないでしょうか。

 

これから先、中国発で軍事危機が勃発する可能性が指摘されていますが、そうなった場合、日本はどう動くのか、米国・北朝鮮の動向とともに緊張状態が続く可能性があります。当面は注視しなければなりません。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

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