日本の対応が遅い理由 | 知っとうや(真実を求めて?!)

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⚡2900年続いた人類中心文明は、近い将来、五六七(弥勒)時代となり、本来あるべき姿に戻ります。それまでは産みの苦しみが続きますが、見事に成就して欲しいものです。⚡

新型コロナ問題、欧米ではロックダウンを解除・緩和する動きが相次いでいますが、韓国のように規制を緩めたら二日後にクラブでオーバーシュートが発生したり、ドイツでも感染者が増加傾向に転じたりと、気を緩めるとすぐに拡がり出すのが、このウイルスの特徴です。

 

やはり、新型コロナは簡単には終息せず、少なくとも今後1年は世界中で忍耐の期間が続くと思われます。

 

そうなった場合、世界経済はかつての世界恐慌以上の落ち込みになるはずです。簡単にV字回復するとは考えない方が良いでしょう。

 

国内では、緊急事態宣言での自粛要請の効果が上がって感染者数は少なくなり、39県で緊急事態宣言が解除されました。PCR検査数が少ないとは言え、隠れ感染者も同様に大幅に少なくなっているはずなので納得は出来ます。

 

特筆すべきは日本の死亡者数で、他の先進国に比較すると大幅に少なくなっています。これは、波動の高い日本だからです。世界各国の医療関係者は、日本の死亡者が少ない理由を理解出来ずにいます。それは仕方ないことです。霊的なことは科学では証明出来ないからです。科学の限界です。

 

海外では、今後ロックダウンを再度行う国が相次ぐでしょう。日本も感染者が増えだせばすぐに自粛要請が出るはずです。

 

しかし、ロックダウンと自粛要請では経済に与える衝撃が段違いです。米国ではロックダウンによりたった1カ月で3000万人の失業者が生じ、失業率は14.7%と統計を取り始めて以降最も高くなったと報道されています。日本も自営業者を中心に立ち行かなくなった飲食店、旅館等が増えていますが、米国よりはかなり軽微です。

 

今後、国内でも業績が落ち込む大企業が続出するでしょうが、明らかに米国の方が深刻です。ロックダウンを行っている欧米各国は、日本の自粛要請の方が死亡者が少ないことに不思議に思っているはずです。

 

結果的に、欧米各国よりも新型コロナの被害が抑えられている日本ですが、政治的には褒められるものではありません。それどころ、世界から見ると明らかに後手後手の対応ですし、多くの国民も腹立たしく思っているはずです。

 

PCR検査数が2カ月以上経過しても増えない問題、国民への給付金がすぐに決まらず先にマスク2枚の支給が先に決まったこと。一世帯当り30万円で一旦まとまった給付金案は、国民から不満が上がると一律10万円支給に修正されましたが、未だに多くの国民に支給されていません。アベノマスクと揶揄されたマスクもです。

 

経済対策についても、飲食店等に自粛要請はするものの休業補償の要件のハードルが高い上に、内容的にも十分ではありません。自粛要請するならばそれなりの補償をしてあげないと生活が成り立ちません。

 

とにかく、日本政府の対応は遅いし、後手後手です。これは今回の新型コロナ問題に限った話ではなく、バブル崩壊時の10年近い経済対策の時も同じでした。

 

何故、このように日本の政府は、きちんとした対応が出来ないのでしょうか?

 

それは国会議員の質が低いという問題もありますが、それだけとは限りません。

 

安倍首相も、アベノマスクが国民から揶揄されることぐらいは想定していたずです。

 

それでは何故、このように国民の生活を優先した政策をすぐに打ち出せないのでしょうか?

 

それは、日本の政策についての最終決定者が政府ではないからです。もちろん、象徴にされてしまった天皇陛下でもありません。この点が海外と異なるのです。

 

実質的な日本の政策の決定者は、陰の政府と噂される米国を中心とした一部の世界支配者層(トランプ大統領は入りません)です。

 

ただし、これらの人々は邪神に操られているのです。

 

日本は、第二次世界大戦で敗れ、原爆まで落とされて国の体を失いました。

 

この時、GHQが介入し、日本の国の仕組みを全て変えてしまったのです。表向きの法律には書かれていませんが、最終的には米国の影の支配者の了承を得なければならない仕組みになっているようなのです。官僚の上層部は、そのことを嫌というほど分かっているようですが、とても口に出せるものではないようです。自分の身に危険が及ぶからです。

 

国会議員もそうで、当選回数を重ねた与党の有力議員ほど、影の政府に縛られて行きます。従って、首相になったとしても、影の支配者の意向にそぐわない政策は実行できないのです。

 

これに逆らった歴代の首相、大平氏、竹下氏、小渕氏、橋本氏等は不審の死に追いやられ、田中角栄氏は失脚させられたのです。その他、不審の死で葬られた議員は少なくありません。

 

逆に、見事に従ったのが郵政民営化の小泉氏ということになります。

 

安倍首相は、2006年に若くして首相になりましたが1年という短命で終わりました(第1次安倍政権)。体調不良が原因と話していましたが、首相になって初めて影の政府の力を知ってしまったために、ストレスが溜まってしまって病気になったのだと推測出来ます。

 

その後、5年の充電期間を経て第2次安倍政権が始まりました。

 

おそらく、安倍首相は、第1次安倍政権の反省を生かして第2次安倍政権に臨んだのです。

 

それは、影の政府に対しては表向き従う、という姿勢です。

 

影の政府の意向は、神国日本を痛めつけることです。日本人を貶めたいのです。それは、日本人が人類発祥の時から特別な存在だからです。

 

第二次世界大戦では、原爆を落とされ死に体となった日本ですが、その後、経済的に高度成長し見事に世界2位の経済大国になりました。影の政府を操る邪神は、これが許せないのです。そこで、日本にバブルを起こさせ、バブルを崩壊させたのです。

 

ただ、その後も日本は中国に抜かれたとはいえ、しぶとく先進国として存在しています。

 

阪神淡路大震災や東日本大震災が起きても、日本は乗り越えます。

 

そこで、今回、新型コロナが起きたのをきっかけに、日本潰しを行おうとしました。横浜に寄港したクルーズ船は、英国籍にも関わらず日本に押し付けたのです。影の政府の影響下にある外務省や厚労省はテキパキとした対応を行えず、クルーズ船内での感染者が増え続け、日本は海外から批判されました。

 

それを乗り越えると今度はPCR検査です。首相が表明したにも関わらず全く検査数が増えません。増やさせない影の政府からの圧力があるからです。

 

そして、経済対策もなかなか進まず、国民はイライラしました。政府は、影の政府の意向に表向き従っているので対応が後手後手になるのです。

 

しかし、意向に従わないと政権はすぐに潰され、政治空白が起き、経済対策も出来なくなります。それは最悪の選択だと考え、安倍首相は表向き従っているのだと思われます。

 

そして、本当に日本が危機的になった時は、給付金一律10万円を首相自らが決めたようにギリギリのタイミングで修正しているのだと思われます。

 

アベノマスクは、影の政府に対して、アホな政策を実行することで「貴方達に従っています」というポーズであって、安倍首相の本意ではないはずです。時間かせぎであると考えても良いでしょう。

 

いずれにしても、影の政府がいる以上、日本人は苦労させられます。

 

しかし、それでも今回の新型コロナ問題で分かるように、日本は被害が少ないのです。憲法によって実施出来ないロックダウンの代わりに自粛要請の緊急事態宣言を発令しました。その結果、自粛要請を見事に受け入れた国民は、第1波を乗り越えつつあります。

 

日本が神国であり、波動が高いからです。これからの数年で大きく世界は変貌していくと思われます。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

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