大国主とアダム | 知っとうや(真実を求めて?!)

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⚡2900年続いた人類中心文明は、近い将来、五六七(弥勒)時代となり、本来あるべき姿に戻ります。それまでは産みの苦しみが続きますが、見事に成就して欲しいものです。⚡

節分が明け、実質的な新年が始まりました。

 

しかしながら、中国武漢発の新型コロナウィルスの広がりによって中国経済がストップしてしまいました。このまま新型コロナウィルスが世界中に広がってしまうと、世界中大パニックになってしまいます。そうならないことを願うばかりです。

 

 

前回の続きになります。

 

素戔嗚尊の後釜として大国主命が選ばれた事をご紹介しました。

 

ただし、ここには奥が深い、天の伏線があったのです。

 

素戔嗚尊が(地球の)根の国を平定していた頃、天照大神や月読尊が存在している天では、別の大事件が起きていたようです。

<素戔嗚尊の根の国平定>

 

その詳細が書かれているのが、ジョン・ミルトン作の「失楽園」です。

<失楽園と復楽園>

 

「失楽園」は、旧約聖書の創成期をベースに、ミルトンがインスピレーションで書いた壮大な叙事詩ですが、その内容には驚きを覚えます。私は、失楽園が日本神話に別の形で通じていると、とても強く感じられたのです。

 

失楽園の主人公は、人間の祖であるアダムエバ(イブ)です。創造主が、自身の身体に似せて誕生させた新たな存在という設定で書かれています。

 

アダムとエバが誕生する前の楽園では、天使悪魔とされる存在が登場します。

 

旧約聖書に登場する天使は、日本神話の天津神と考えてよさそうです。

 

そうすると、失楽園のもう一人の主人公ともいえるサタンを始めとする悪魔の存在は、日本神話ではあまり登場しない邪神に当たると考えています。

 

ここで勘違いしていけないのは失楽園の中で、アダムとエバが暮らしている楽園とは、地球ではなく天に存在する場所だという点です。つまり仏教でいう天国と同じ場所であり、この場所を私は「もう一つの地球」と考えています。

 

天国の楽園で幸せそうに暮らしていたアダムとエバのことを知った悪魔のトップ、サタンは、二人に深い嫉妬を覚えます。そして、食べたら創造主によって死という罰を与えられるという善と知識の木の実をエバに食べさせようとするのです。

 

失楽園では、サタンは元々は最高位ではないが高い位の天使だったことが書かれていて、その後堕天使となり、天使の1/3を引き連れて邪神界を構成したような旨が書かれています。

 

しかしながら、創造主の御子率いる正規軍との戦いに敗れ、地獄の底に長い間閉じ込められていたのです。

 

その地獄で長い眠りから目覚め、仲間のベルゼブブらと再度立ち上がります。このシーンから失楽園は始まります。

 

そして、地獄の出入口の鍵が開いていることを見つけ、そこから宇宙を見学するための長い旅に出ていきます。

 

その旅の途中で、人間の祖であるアダムとエバが誕生したことを知るのです。

 

そして、創造主が、自身(サタン)を差し置いて、アダムを人間の祖である第一号に勝手に選んだことに深い嫉妬の感情を持ってしまうのです。

 

ミルトンによるサタンの描写は、邪神トップのサタンという存在でありながら、とてもユニークな性格に描かれています。意外なことでした。

 

ただし、サタンは、宇宙に初めて奸計という概念をもたらした存在であることを書かれており、現在の人間界で起きる奸計は、この時のサタンから来ているのです。

 

サタンがヘビに入り込んで、エバに善と知識の木の実を食べさせるシーンは、奸計の典型でもあります。

 

サタンに善と知識の木の実を食べさせられたエバは、アダムにも木の実を食べさせてしまい、アダムとエバ二人とも創造主との約束を破ってしまいます。

 

しかし、創造主は、当初の罰としての「死」を軽減し別の罰を与えます。

 

それは、アダムとエバを楽園から追い出す失楽園という罰です。

 

楽園を出され、連れて行かれた先が、創造主によって新たな人間の住まいの場所とされた地球だったのです。

 

このようにして、アダムとエバは、地球で人間の祖になったのです。天使系と悪魔系を人間に転生させて、一緒に暮らしてもらい、皆が精神的に成長して欲しいという創造主の願いからです。

 

アダムとエバを、日本神話に照らし合わせると次のようになります。

 

最初、楽園にいたアダムは、日本神話の天照大神の息子で、天照大神の後を継いで太陽系の統括者となる天忍穂耳尊だと考えています。

 

エバは、天忍穂耳尊の妻、栲幡千幡姫命(たくはたちはたひめのみこと)でしょう。

 

この二柱の神が、地球に降臨します。

 

この直前の地球は、サタン率いる悪魔、仏教的には阿修羅たちが牛耳っていたのですが、先に来ていた素戔嗚尊が根の国を平定していてたと考えられます。

 

アダムの天忍穂耳尊は、天津神でしたが、地球に降臨したことにより国津神となります。降臨した後、大国主命に生まれ変わります

 

一方のエバである栲幡千幡姫命は、降臨したことでこちらも国津神として素戔嗚尊の娘、須勢理毘売命(スセリビメノミコト)に生まれ変わったのです。

 

大国主命は、阿修羅の残党によってそそのかされた(憑依された)兄弟の八十神に邪魔されながらも、国造りに向けて活動しだすのです。

 

この途中で、須勢理毘売命に出会い、須勢理毘売命の父の素戔嗚尊に出会って、地球の統括者の後継として認められるのです。

 

この後、少彦名命と出会い、地球の国造りが本格的に始まると考えています。

 

つまり、天忍穂耳尊 = 大国主命 =アダム という関係が成り立ちます。

 

ただし、天忍穂耳尊や大国主命は役職なので、一部の時代の時だけこの関係が成立します。神話は奥が深いのです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

 

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