広島と長崎の謎 | 知っとうや(真実を求めて?!)

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⚡2900年続いた人類中心文明は、近い将来、五六七(弥勒)時代となり、本来あるべき姿に戻ります。それまでは産みの苦しみが続きますが、見事に成就して欲しいものです。⚡

広島と長崎

この2都市の共通点は、原爆を落とされた都市。

何故、首都東京や古代から都であった京都ではなく、広島と長崎に原爆が落とされたのか分かりますか?

ここには、広島と長崎に隠された、誰も知らない深い謎があったのです。

もちろん、原爆を落とした当時の米軍最高幹部、大統領もそんなことは知りません。彼らは、霊的に動かされて、核心は知らされず、いろいろな理屈をつけさせられて広島と長崎に原爆を落としたのです。

今回は、その謎について迫って行きたいと思います。

私は、長崎県出身で、また高校時代長崎市に住んでいたので原爆のことは小さい頃からニュースで見聞きしていました。親類にも被爆者がいました。

その私が、3年程前に、魂の浄化システムのことに気づき、それ以降、全国各地の地理について、浄化システムと関係があるのかどうか、調べてきました。

そして、1年近く前ですが、長崎についてある重要なことに気づいたのです。

それは、長崎市には、女神に関わる地名があることでした。

長崎市最北部には、女の都(めのと)という地名の丘陵地があります。

それに、長崎港には、現在は埋め立てによって繋がっていますが、皇后島という地名があるのです。

そして極めつけは、2005年に完成した長崎港に架かる女神大橋です。
<長崎港地図>

長崎港と長崎市

長崎稲佐山②

稲佐山から見た長崎市街

長崎稲佐山①


日本各地で、古くからそう呼ばれていた地名は、神代の名残りを伝えているものが多く、その土地の特徴を視覚的、霊的(浄化システム)に表していることが多いのです。

長崎市は、キリスト教布教と関係が深い場所ですが、特にマリア信仰が盛んで、一部には観音信仰と習合してマリア観音なる独特の信仰が残されています。五島列島などの隠れキリシタンの信仰がそうですね。

長崎は、マリア様、観音様といった女神と関係した土地柄なのです。

女神大橋という名前は、公募によって付けられたものですが、女神との関係が深い長崎だからこそ、この名に決まったのでしょう。

ただし、長崎が女神と関係が深い土地柄になった理由は、単にキリスト教の伝来が影響しているからではないのです。実は、長崎は、神代、女神の誕生と関係が深い
土地柄なのです。

寿命を全うした魂の浄化の仕組みは、これまでご紹介してきたように、近畿、四国、九州を中心として、全国にも同様な仕組みが備わっています。

また、魂が人間に転生する際、新たな魂がこの世に発生する場所、冥界からの出口も全国各地に存在しているのです。その一つが、大山でした。
<霊峰大山の秘密>

長崎も大山と同様に、冥界から魂が転生する場所なのです。

ただし、大山とは大きな違いあります。大山は、人間への転生する魂の発生場所ですが、長崎は神(天人)、それも女神に転生する際の発生場所、冥界からの出口だったのです。

現在は、約2900年前に、地球が人間中心文明に移行したために、神への転生は基本的に行われていませんが、それ以前、ウガヤフキアエズ朝以前の神代には、神は普通に存在していましたから、女神になる魂は、現在の長崎市女の都付近で発生し、浦上川を流れて長崎港へ流れ、そこから五島列島の世界への出入口を通じて、世界各地へ転生していたのです。
<世界を浄化する五島列島>

凄い仕組みでしょう!

人間中心文明は、近い将来終わり、波動が上がり、次元も上がって、神代へ移行します

なかなか信じられないでしょうが、数千億年を超える地球の長い歴史から見れば、今回の人間中心文明はたった2900年、こちらの方が異例の時代なのです。

増上慢を初めとした熊襲は、そのことを理解しています。

だから、第二次世界大戦の際、長崎市、それも浦上川中流付近に原爆を落とし、将来、女神が誕生することを妨げようとしたのです。

それでは、最初に原爆を落とされた広島市はどうなのでしょうか?

もちろん、広島にもちゃんと理由があるのです。

長崎が女神なら広島は男神なのです。

広島市内には太田川という大きな川が流れています。旧名は佐東川、魂が流れる東の川、という意味だと考えています。
<WIKI:太田川>

ということは、魂が流れる西の川が長崎市の浦上川のことでしょうか。東西対になった川だと考えられます。


太田川の源流は、廿日市にある冠山です。広島県には冠山と呼ばれる山が6つあります。
<WIKI:冠山>

冠とは王冠のこと。神は人間にとっては良き統治者であり、王様です。ウガヤフキアエズ朝以前は、神が世界各地の王様となって世界を治めていたのです。ちなみに王様のトップが日本の天皇です。

冠山は、王様、つまり男神が転生してくる出口の山という意味だったのです。

男神に転生する魂は、冠山から太田川を流れ、広島港宇品島付近から呉市の倉橋島との間にある音戸の瀬戸から、世界各地へ転生していたのだと思われます。いずれ音戸の瀬戸にも渦潮が復活するはずです。
<地図:広島市周辺> 

宇品島からの夕日

宇品島

音戸の瀬戸
音戸の瀬戸


増上慢は、長崎市と同様、男神の転生場所として重要な広島市に結界を張りダメージを与えるため原爆を落とさせたのです。

そして、将来復活するであろう神代を、事前に妨害したのです。

しかし、日本は特別な国です。原爆を落とされた唯一の国ですが、原爆による放射能の影響は、当時から現在までほとんどありません。被爆者は、ほとんどが火傷によるものです。

日本の波動は、世界中で特別に高いため放射線を相殺できるのです。東日本大震災による福島第一原発事故により放射能問題は記憶に新しいところですが、その後、放射能による人的被害はほとんどありませんよね。

これこそ、神国日本の独特の波動が放射能汚染を浄化しているからなのです。

多くの日本人が、熊襲によって洗脳されているのです。現在のPM2.5も全く同じ。笑止です。騒ぐ人は熊襲の手先と思っても良いくらいです。

広島と長崎。いずれここから神の魂が発生することになります。

最後まで読んでいただきありがとうございます。