九州と火のライン | 知っとうや(真実を求めて?!)

知っとうや(真実を求めて?!)

⚡2900年続いた人類中心文明は、近い将来、五六七(弥勒)時代となり、本来あるべき姿に戻ります。それまでは産みの苦しみが続きますが、見事に成就して欲しいものです。⚡

以前、富士の火のラインについて書きました。
<富士の火のライン>

水のラインと
火のラインは陰陽対になっていて、水のラインが見えない陰の世界、魂の浄化を行っているのに対し、火のラインは見える陽の世界、陸地や大気などの浄化を行っているのではないかと考えています。

火のラインは、地殻より下のマグマの流れです。地球内部を血流のように流れ、常に地球の波動を一定に維持するよう、日本を中心として世界中を巡っているのだと思います。

その日本の中心は富士山であり、富士山を中心に四方に分かれているのではないかと考えています。富士山が地球の火のラインの中心ということが言えます。

火のラインは、時折、活火山となって噴火します。噴火には2種類あって、地球内部に溜まった邪気の固まりを地上に排出する場合と、逆に噴火によって波動の高い神気を吹きだし、
波動の低い地域を浄化する場合があるようです。

茶褐色の噴煙が前者で、白い水蒸気爆発などの噴煙が後者と考えられます。最近で言えば、阿蘇山の最初の噴火が前者で、御嶽山は後者だと思われます。

ただし、阿蘇山の場合は、途中から神気も吹きだすように変化しています。昨年12月2日からです。阿蘇山を守護している阿蘇神社等の結界が解かれたからです。

神気を吹きだす阿蘇中岳。12月2日撮影。

阿蘇山

阿蘇神社

阿蘇神社


現在、日本の波動、地球の波動が上昇していますから、地球表面と地球内部の波動が同じになるように調整しなければなりません。

それが、最近、日本及び世界で火山活動が活発になっている理由です。2年前の小笠原諸島西之島近海での海底火山噴火がその典型で、現在では新島が西之島を呑み込んでしまいました。今後も同様な火山活動が世界中で起きていくと思います。

火山活動が活発になると、大地震の前兆であるとか、騒ぎ出す人々が必ず出てきますが、全く心配無用です。前述のように波動が上がる過程での火のラインの活発化、火山活動ですから、人類に大きな影響を与えるような事態にはなりません。

ちなみに、日本列島の火のラインは次の図のような感じになると考えています。

日本列島火ライン

(クリック拡大)

火のラインは、富士山を中心に日本全国を東西南北に延びています。

ただし、四国だけは活火山らしきものがなく、主要な火のラインが通っていない可能性があります。この理由は、四国は水ラインの中心である魂の浄化システムの中心機能の役割が大きいためではないか、と考えています。

また、火のラインは、日本から世界に繋がっており、北は千島列島やサハリンへ、南は小笠原諸島から南太平洋の島々へ、西は中国大陸、南西は南西諸島から台湾、フィリピン、インドネシアへ繋がっています。

火のラインの中心は富士山ですが、現在もに噴火している活火山が多いのは九州です。

現在噴火中の阿蘇山、桜島、雲仙岳を中心に、九重岳、霧島山、硫黄島など活火山のオンパレードです。

(雲仙岳)

雲仙岳


しかし、その割には九州では大きな地震は少ないですよね。これこそ、火のラインが波動調整をしている証明にもなるのです。噴火とは単に恐ろしいものではなく、人間の活動しだいで良いものにもなり、悪いものにもなるのです。

阿修羅はそれを知っていて、悪い方向に利用してきたということなのです。

次の地図は、九州の火のラインです。

九州火ライン


中国地方から国東半島でつながった火のラインは、阿蘇付近で西方向と南方向に分かれています。

西方向は、阿蘇山から雲仙岳に繋がっています。実際には三角半島、天草を経由して雲仙から、長崎、五島列島を経由して大陸方面へ流れていると思われます。

また、南は阿蘇山から霧島山、桜島、硫黄島を経由して南方の台湾、フィリピンにインドネシアに繋がっていると思われます。

九州で複数の火山が常に噴火しているのは、ユーラシア大陸、アフリカ大陸を中心として世界中の波動を九州の火山が調整しているからだと考えています。九州が調整弁になっているのです。

日本には九州以外には、常に噴火している火山はほとんどないですよね。

たまに北海道や御嶽山等、他の地域の火山が噴火するのは、九州だけで波動調整が足りなくなった時に臨時調整をしているのだと思います。

噴火は火砕流や火山灰被害などマイナスの側面が強調されやすいですが、それは波動の低い状態での話です。地球が本来の波動の高い状態になっていけば、良い効果ももたらしていきます。今後は、波動調整のための噴火が世界各地で起きていくと思います。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます。