火のライン復活 | 知っとうや(真実を求めて?!)

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⚡2900年続いた人類中心文明は、近い将来、五六七(弥勒)時代となり、本来あるべき姿に戻ります。それまでは産みの苦しみが続きますが、見事に成就して欲しいものです。⚡

神国日本は陰陽五行で成り立っていることを書きました。
<陰陽五行思想>

木、火、土、金、水の五行。そのラインの陽の中心吉野でした。

吉野に結界が張られており、日本列島を北は北海道から南は沖縄、台湾まで繋がっている五行のラインが滞っていたのですが、5月に吉野の結界が解かれ、五行のラインが繋がったのです。

その結果、日本中の波動が上がり、空の色が一変しました。各地で不思議な虹もたくさん見られました。日本の波動が一段と上がったのです。

また、五行の火のラインの端にある桜島が爆発し、神気の高い白煙を上げました。5月18日のことです。これが五行が繋がった証明でもあるのです。
<人類誕生と文明移動>

ただし、まだ、完璧ではありません。

神国日本は奥が深いので、これからまだまだいろんなことが分かってくると思いますし、波動ももっと上がっていくはずです。

今回は、そのひとつをご紹介します。

日本列島には、中央構造線が横に走っています。中央構造線というと、大陸プレートと大地震との関係がよく指摘され、我々日本人にとってはあまり良い印象がない言葉かもしれません。

しかし、この中央構造線こそ、神国日本を語るうえで大変重要なポイントであることは、浄化システムで説明してきたとおりです。

増上慢である阿修羅王は、この中央構造線の性質を悪用して、結界を張り、波動を低くして、これまで大地震を起こしてきたのです。

最近、南海トラフ地震がマスコミを賑わせていますが、これは全く心配ありません。波動が上がり、神国日本の浄化システムが復活した以上、大地震は起こりえないのです。

増上慢は、人類に不安を与え、負の想念を充満させることで波動を下げ、そこに負のエネルギーを当てて大地震を起こしてきたのです。波動が上がった現在でも、いろんな悪いニュースを流して、負の想念を煽りたいのです。中国領海問題、PM2.5問題、TPP、秘密穂保護法法案などがそうです。

我々が騒げば騒ぐほど、増上慢の手の内に入っていき、不安によって波動を下げることになります。騒いでいる人は増上慢の手先なのです。原発問題・放射能問題も同じです。これらの問題は、波動さえ上げれば全て解決しますので、ご心配ありません。もうすでに随分解決方向に向かっています。

話が飛びましたが、中央構造線と並ぶ重要なラインに
糸魚川・静岡構造線があります。フォッサマグナとも呼ばれます。

中央構造線が横ラインに対して、フォッサマグナは縦ラインです。吉野の結界が解かれて滞っていた五行のラインが流れ出したのですが、フォサマグナの一部には、その後も滞りがあったのです。

それは、富士山から南、伊豆から伊豆諸島、小笠原諸島に繋がる火のラインのことです。

五行の陽の中心点は吉野ですが、富士山も重要な場所です。富士山は数百万年前の太古は天教山と呼ばれた標高18000メートルを超える世界一の山でした。仏教で須弥山(しゅみせん)と呼ばれている神聖な山は、太古の富士山のことだったのです。
<オノゴロ島の真実>

その富士山は、現在は低くなったとはいえ、その地下には巨大なマグマ溜まりがあり、日本の火のライン、いや世界の火のラインを調節していると言っても過言でないくらい、重要な場所なのです。

富士山周辺の三島市で、中央構造線とフォッサマグナのそれぞれの延長戦が交差し、十字状に火のラインが流れているのです。そのラインを守護しているのが三島大社なのです。

三島大社本殿

三島大社


三島大社の祭神は、大山祇神と事代主神となっています。大山祇神は山の神で、事代主神は国土の守り神の称号です。

ただし、三島大社の本当の主祭神は、大山祇神ではなく、大己貴命と
事代主神です。

三島とは、昔は伊豆諸島のことをそう呼んでいたようで、事代主神が伊豆諸島を造ったのです。現在の日本列島誕生の際にです。

この時に、事代主神は、富士山から伊豆、伊豆諸島へ火のラインを造ったのです。だから、伊豆半島、伊豆諸島は火山の島になっているのです。

さらにこの火のラインは、伊豆諸島から小笠原諸島へ繋がり、南太平洋のポリネシアやメラネシアなどの島々に繋がっているのです。

フォッサマグナから富士山、伊豆半島、伊豆諸島、小笠原に繋がる縦の火のラインと、中央構造線を渥美半島付近から東に延長した横のラインは、三島で交差していたのです。

そして三島はゼロ磁場となった重要地点であり、ここを三島大社が守護していたのです。

ところが、増上慢によって、三島大社に結界が張られ、縦の火のラインが滞っていたために、伊豆諸島の波動は極端に低くなっていたのです。

10月に伊豆大島で大雨による大きな災害となったのは、波動が低いからです。波動が高ければ、あそこまでの被害にはならなかったはずです。

その三島大社の結界は、11月15日に解かれました。三島の波動は上がり、伊豆諸島の波動、さらには小笠原諸島の波動も上がったのです。

その証左として、11月20日に小笠原諸島西ノ島で海底火山が噴火し、新島が出現したということなのです。火のラインが復活した証なのです。
今後、各地で波動が上がるにつれて、同様な自然現象が起きて行くはずです。

最近、富士山の見え方も以前とは異なり美しくなっているはずです。これは、三島大社の結界が解け、富士山周辺の波動が上がったからなのです。

11月15日夕方、西伊豆方面から見た富士山。

富士山①


富士山②


富士山③


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