諏訪大社 | 知っとうや(真実を求めて?!)

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⚡2900年続いた人類中心文明は、近い将来、五六七(弥勒)時代となり、本来あるべき姿に戻ります。それまでは産みの苦しみが続きますが、見事に成就して欲しいものです。⚡

先月中旬、諏訪湖を初めて訪問しました。


きっかけは、中央構造線。

<参照:レイライン>


以前書いた記事で、中央構造線上にある神社として、鹿島神宮、香取神宮、諏訪大社、豊川稲荷、伊勢神宮、幣立神宮を列記しました。


先日、鹿島神宮、香取神宮を参拝した祭、強力な結界で封印されていることを発見。それを解きました。

<参照:東国三社ライン>


ということは、他の神社も結界が張られていることが考えられます。私が書いたレイラインの記事は2年以上前。その頃は、結界については全く知りません。


しかし、その記事には、私の深層意識インスピレーションとして表現されています。その時は意識しなくとも、今になって伏線となっているのだと思います。私自身の波動がだんだん高くなり、深層意識(前世の記憶)を思い出してくると、過去の記事とつながって驚いてしまいます。


そういう経緯で、今回、諏訪大社に参拝することにしました。ちなみに、前日には三大稲荷に数えられる豊川稲荷を参拝。さすが三大稲荷。邪気が半端ではありませんでした。強力な結界を解いて、諏訪湖へ向かいました。


諏訪湖岸のホテルに宿泊。初めての一人旅。結構楽しいものですね。


こちらは、翌朝のホテルからの日の出。美しい。

知っとうや2-諏訪湖①



こちらは諏訪湖。空も素晴らしいですね。
知っとうや2-諏訪湖②



諏訪大社は、4つの宮で構成されていました。


上社が本宮と前宮下社が春宮と秋宮

<諏訪大社公式HP>


上社は諏訪湖の南側にあり、本宮と前宮は1キロほど離れています。下社は諏訪湖の北側にあり、春宮と秋宮は2キロほど離れています。


祭神は国譲り神話で、鹿島神宮の神、武甕槌命(タケミカヅチノミコト)敗れたとされる建御名方命(タケミナカタノミコト)とその妻の八坂刀売命(ヤサカトメノミコト)

<参照:国譲りの真意>


参拝後に分かったのですが、記紀に書かれている国譲りは、タケミナカタの父親オオクニヌシが、天津神への国譲りしたことを指しているだけではありませんでした。


ニギハヤヒの佐賀大和朝廷、また、同時期に諏訪周辺にあったタケミナカタの国が、金星系の侵略によって乗っ取られていた事実を隠すためだったのです。


それを、国譲りに反対したタケミナカタは、タケミカヅチに敗れ、諏訪に閉じこもってしまったと改竄されたのです。ちなみに、ニギハヤヒの場合は、記紀には神武天皇の段に、少しだけ名前が出てくるだけで謎とされています。ニギハヤヒも完全に隠されているのです。


また、これも参拝後に分かったのですが、上社が本宮と前宮に分かれている理由は、昔の諏訪湖は今より広かったからだと推測されます。前宮には、現在はご神体は不在とされています。前宮は、本宮より標高が数十メートル高い位置にあります。これは、三千年以上前の縄文時代は、諏訪湖は現在よりも三倍ほど広かったことの証左だと思われます。


下社の春宮と秋宮も、本宮よりも高い位置にあります。下社が春宮と秋宮に別れている理由は、当時の湖面は、春と秋で月による干満の関係で湖面の高さが変わるため。2月から7月は春宮、8月から翌年1月は秋宮に諏訪の神を移動させていたからでしょう。


また、諏訪大社独特の風習として、4本の御柱(おんばしら)が四宮とも立っており、本宮、春宮、秋宮では、あの有名な御柱祭が開催されます。御柱は、諏訪湖の位置が日本列島のヘソの位置に当たり、中央構造線も諏訪湖から西側に南下していきます。この場所は、古代から日本の磁場の中でも大変重要な場所だったのでしょう。そこに4本の御柱を立てて、磁場を安定化させる意味があったのだと考えられます。


今回は、諏訪大社四宮をすべて参拝しました。すべてに結界が張られていました。以下、4宮の写真を掲載します。写真の数が多いですが、中には素晴らしいエネルギーが写った写真があります。是非、ご覧ください。


◎上社本宮


知っとうや2-諏訪本宮①


知っとうや2-諏訪本宮②


知っとうや2-諏訪本宮③


本宮本殿。神気が凄い。
知っとうや2-諏訪本宮④


本宮の御柱祭の御柱。
知っとうや2-諏訪本宮⑥


知っとうや2-諏訪本宮⑦



相撲は神事。国譲り神話のタケミナカタとタケミカヅチの相撲を伝承させるため?

知っとうや2-諏訪本宮⑧


本殿周りに四本の御柱が立っている。
知っとうや2-諏訪本宮⑨


知っとうや2-諏訪本宮⑩



そして、最後に素晴らしい光が!タケミナカタの意識なのだろう。
知っとうや2-諏訪本宮⑪
(クリック拡大)


◎上社前宮


現在はご神体はいないそうだが、神気は感じられた。
知っとうや2-諏訪前宮①


知っとうや2-諏訪前宮②



本殿。こじんまりとしている。
知っとうや2-諏訪前宮③

御柱。これは神気が凄かった。
知っとうや2-諏訪前宮⑤



ご神木

知っとうや2-諏訪前宮④


前宮から見た諏訪湖方面。昔は湖面の水位が高かったことがうかがえる。
知っとうや2-諏訪前宮⑥




◎下社秋宮



知っとうや2-諏訪秋宮①


知っとうや2-諏訪秋宮④


拝殿。大きなオーブが写っている。
知っとうや2-諏訪秋宮③
(クリック拡大)


本殿
知っとうや2-諏訪秋宮⑤


知っとうや2-諏訪秋宮⑥


素晴らしい光が!
知っとうや2-諏訪秋宮⑥
(クリック拡大)

◎下社春宮



知っとうや2-諏訪春宮①


重厚な本殿。
知っとうや2-諏訪春宮②


知っとうや2-諏訪春宮③

御柱
知っとうや2-諏訪春宮④


隣には清流が。
知っとうや2-諏訪春宮⑤


素晴らしい光!
知っとうや2-諏訪春宮⑥
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こちらはもっと凄い!
知っとうや2-諏訪春宮⑦
(クリック拡大)




諏訪大社参拝は大変充実していました。



最後まで読んでいただきありがとうございます。