覚醒と特例 | 知っとうや(真実を求めて?!)

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⚡2900年続いた人類中心文明は、近い将来、五六七(弥勒)時代となり、本来あるべき姿に戻ります。それまでは産みの苦しみが続きますが、見事に成就して欲しいものです。⚡

先週日曜日は京都勉強会。前日から京都・滋賀の寺社仏閣複数を巡りました。物凄い収穫がありました。それに不思議な写真のオンパレードでした。いずれ記事にすると思いますが、大変有意義な京都探訪でした。


また、京都駅に降り立った瞬間、私の体に変化が生じました。突然視覚にキラキラ感が始まり30分くらい続きました。体の波動調整ではないかと思います。ある一定波動に達して京都駅に降り立つことが、私の波動上昇のプログラミングだったのではないかと考えています。


皆さんは有名なロールプレイングゲーム「ドラゴンクエスト」シリーズをご存知ですか?


私は学生時代に凄く嵌りました。Ⅳまでやったと思います。ドラゴンクエストは謎解きしながら経験値をためレベルアップして、次のステージへ行き、さらに謎を解いていくゲームです。ある一定のレベルに達していないと、レベルの高い次のステージに行っても、謎解きの入口にさえ到達できません。


私が行っている結界解きは、ドラゴンクエストの謎解きに酷似しています。今回の京都で新たなステージにレベルアップしたのだと思います。そして、次のステージ入口が見えてきました。


勉強会では、2月の大阪や名古屋でお会いした数人の方から、見た目が変わったとか、近づくとビリビリするとか言われました。懇親会でのハンドパワーも、つい先日の東京勉強会からさらにレベルアップしたようでした。


ただし、これでもまだ、覚醒段階を100%としたら20%にも満たないと思います。現在は波動を上げ、基礎レベルを構築している段階だと思います。覚醒というのは、そのくらいとんでもない波動エネルギーを扱えるのだと考えています。


その覚醒についての補足です。

覚醒した魂とは、菩薩界以上の魂の存在のことを言います。


【十界】

知っとうや2-宇宙の仕組み



十界の一番上から佛界菩薩界。この2つの界に存在する魂です。ここから人間界に転生してきている魂もいて、その魂を持つ人たちは、人間界でも鍛錬によって覚醒できるのだと思います。過去にはたくさんいたようです。


また、この2つの界以外の、上の六道輪廻から人間界に転生してきている魂を持つ人たちも、十分覚醒する能力はあるのだと思い舞ます。


しかし、下の六道輪廻からだと、すぐに覚醒できるわけではなく、一度の上の六道輪廻に入ってから、菩薩界以上を目指さないと覚醒はできないのです。


正確な人数は分からないのですが、上の六道輪廻は、下の六道輪廻に比較して圧倒的に存在する魂の数は少ないはずです。


そうすると、いくら「覚醒を目指しましょう」と私が主張したところで、下の六道輪廻の魂の人たちは、そもそも覚醒する条件に達していないのではないか、と思われるはずです。


通常ならばその通りです。下の六道輪廻の方は、段階を踏まないと覚醒ができないのです。これが宇宙の法則です。


しかし、今回はこの宇宙の法則に特例が用意されているのです。


それは、たとえ下の六道輪廻の存在であろうが、誰しもが鍛錬によって覚醒することが可能になる、という特例なのです。


このように特例が用意されているということは、裏を返せばそのくらい十界が危機的な状況にある、ということのようです。


現在の十界が誕生した3500年前以降、このように何度か特例が用意されたことがあったようです。


しかし、いずれの時代も金星系の邪魔にあい、結局、皆さんが一緒に覚醒することはできなかったようです。


しかし、今回は違います。インターネットという、一瞬で情報拡散できるツールを持った今回は、特例を生かすチャンスなのです。是非とも、多くの方が覚醒を目指してもらいたいものです。



最後まで読んでいただきありがとうございます。