これは2007年にシベリアで冷凍状態で発見されたマンモスの子供です。
生後1年程の雌だそうです。
詳細は分かっていないようですが、約1万年以上前に冷凍状態になったと推測されているようです。
ほぼ原型の姿を保っていて神秘的ですね。
これを見て、皆さんはどう思われますか?
それでは、まず、マンモスについてWIKIで調べてみます。
~WIKIから転載~
マンモス(英: Mammoth)は長鼻目ゾウ科マンモス属に属する大型の哺乳類の総称である。現生のゾウの類縁にあたるが、直接の祖先ではない。約400万年前から1万年前頃(絶滅時期は諸説ある)までの期間に生息していたとされる。全長3.2mに達することもある巨大な牙が特徴である。日本では、シベリアに生息し太く長い体毛で全身を覆われた中型のケナガマンモスMammuthus primigeniusを指す場合が多いが、実際にはマンモスは大小数種類あり、シベリア以外のユーラシア大陸はもとより、アフリカ大陸・アメリカ大陸に広く生息していた。特に南北アメリカ大陸に生息していたコロンビアマンモスは、大型・短毛で且つ最後まで生存していたマンモスとして有名である。
~転載終了~
マンモスは、シベリアだけではなく温帯のアフリカやアメリカにも棲息していたようです。シベリアに生息していたと言われるのは、寒さに適応した全身を長い毛で覆われたケナガマンモスという種類とのことですが、この子供のマンモスを見る限り毛が見当たらないことからケナガマンモスではないような印象を受けます。
~WIKIから転載~
絶滅
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更新世末期にあたる約4万~数千年前に、多くの大型哺乳類と共にマンモスは絶滅した。最後のマンモスは、紀元前1700年頃に、東シベリアの沖合にある北極海(チュクチ海)上のウランゲリ島で狩猟されたという説が提起されている。
原因は未確定であるが、有力な仮説として氷河期末期の気候変動に伴う植生の変化を原因とする説がある。約1万年前に氷河期が終わり、高緯度地域の気温が10度程度上昇した。この温暖化以前のシベリアは乾燥した大地で、柳やイネ科の草が生息する草原が広がっていた。シベリアで発見されたマンモスの胃の内容物から、イネ科の植物がマンモスの主食であり、他にキンポウゲ科やヨモギ類などを食べていたと推測される。ところが、温暖化に伴って湿潤化し、一年の半分は大量の雪が降り積もる植物の生育に適さない大地へと変貌していった。マンモスの食料となる草木は激減し、マンモスもシベリアから消えていった、というストーリーである。
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~転載終了~
WIKIでは、絶滅の有力な原因として、シベリアの温暖化による植物の減少としていますが、この冷凍マンモスの写真を見ると温暖化したとは思えません。全く反対の寒冷化した気候だったのではないでしょうか。
さらに、この子供マンモスの体には、ほとんど腐食跡などが見られないことから、冷凍する直前まで生きていて、一瞬にして冷凍になったように考えられます。
このマンモスだけでなく、シベリアでは1977年の子供マンモスの発見以来、数十頭の冷凍マンモスが見つかっているようです。
なかには、立ったまま冷凍状態になったマンモスも数頭含まれるそうです。
立ったまま冷凍状態になるということは、当然、一瞬で急激な超低温にならなければならないようです。
何らかの影響で超低温が生じたのではないか?
これを分析しているのが、何度か紹介した浅川嘉富氏です。
著書「謎大き惑星地球」の中で、次のように述べています。
そもそもマンモスは温帯の動物である。
毛が長い種類のマンモスが有名になってしまっため、マンモスはいかにも寒帯の動物と思われているが、冷凍マンモスには寒冷地の動物に見られる脂肪性物質を出す「皮脂腺」が見当たらない。
また、毛の長いオラウータン等は、熱帯の動物である。毛が長いからマンモスが寒帯に棲息していたとは限らない。
また、
①冷凍マンモスの口内や胃から消化されていないイネなど温暖化植物が見つかっている。
②立ったまま冷凍になっている。
③冷凍マンモスの肉は鮮度が高く、人間でさえ食することが可能であった。
これらにより、以前は温暖だったシベリアが、一瞬にして極寒地になったと考えられる。
そうでなければ、遺体は横たわっていたはずだし、口内や胃の食物も腐敗しているはず。
マンモスのような巨体を一瞬で冷凍するためには、氷点下100℃近い超低温が必要である。
この超低温が生じるためには地殻移動(ポールシフト)が起こり、温暖地であったシベリア北部が一瞬にして今のような極寒地になったとしか考えられない、
としています。
そして、これが生じた時期は、寒冷化に入り多くの動物が絶滅したとされる1万5000年前から約1万年前、
としています。
この時期は、木内氏が臨死体験で見た月の誕生による大洪水の時期と一致します。
浅川氏も、月の誕生による大洪水との関連性をほのめかしています。
私は、月の誕生による大洪水時にポールシフトが生じた可能性については、木内氏が言及しているかどうか知りませんが、
実際に海の水位が2000メートルも上昇したということは、地球に与えた影響は地球誕生以来、最大のものであったはずです。
従って、ポールシフトが生じたのは間違いないのではないでしょうか?
ポールシフトによって温帯地域であったシベリアが現在の位置に一瞬にして移動(地殻がマントルの上を滑って移動したので、地上の動物に大きな衝撃を与えることなく緯度が変化した)し、氷点下100℃近い超低温により食事中のマンモスは立ったま冷凍され、口内や胃の内容物も消化されずに保存されたのではないか。
なかなか信じられない話かも知れませんが、この冷凍マンモスの画像を見ると確かに納得できる説だと思います。
そうでなければ、この冷凍マンモスは説明できないですね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。