言葉のない世界 | 知っとうや(真実を求めて?!)

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⚡2900年続いた人類中心文明は、近い将来、五六七(弥勒)時代となり、本来あるべき姿に戻ります。それまでは産みの苦しみが続きますが、見事に成就して欲しいものです。⚡

動物はお互い意思疎通するのに、当然ながら言葉はありません。
意思疎通の一つの手段として鳴き声はありますが、鳴き声だけがすべての手段とは思えません。

例えば、大地震の前兆として、動物が集団で移動することが知られています。
また、普段でもアフリカの大草原でのヌーの大移動がありますし、海中での魚の群れの統一された動きには鳴き声すらありません。

これらの行動は、人間から見ると大変不思議なことですが、私は「そう言うものだ」と深く考えたことはありませんでした。

最近になって「百匹目の猿現象」という話を知りました。

宮崎の幸島にいるある猿が、エサに配られたイモを海水で洗って食べだしたのを見て、周り猿もイモを洗い出したということですが、この行動が徐々に広がり100匹目に達したときには、となりの大分の高崎山の猿も同様にイモを洗うようになった、という説でです。

<百匹目の猿現象>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BE%E5%8C%B9%E7%9B%AE%E3%81%AE%E7%8C%BF%E7%8F%BE%E8%B1%A1

この説が正しいかどうかは分かりませんが、動物にはテレパシーのような能力があるのではないか、と思えてなりません。

人類についても、いろいろな本で、レムリア時代の人々は霊性が高かったとか、アトランティス時代の人々はテレパシー能力があったとか言われています。

私も、以前書きましたように超能力者久村氏のテレパシー技を見ました。

<超能力者は存在した>http://calseed.blog31.fc2.com/blog-entry-24.html

このときは信用してもらえないと思い、書いていませんが、他にも相手の心を読むという超能力を披露しました。
一つは、観客の一人の女性を指名して、久村氏がその人の名前、生年月日を当てて見せました
さらには、その女性が目指している職業「看護師」まで当てたのです。

その一人だけではありません、別の女性を指名し、「今から貴方が恋をしている男性を当てます」と言って紙にその男性の名前を書き、その女性に渡しました。その女性はその紙を開いて「当たっている!」と叫びました。
確か、もう一人の別の女性でも同様の事を行いました。

このように書いても信じられない人はいると思います。
そういう方は是非、「あんでるせん」に行って直接、久村氏のショーを見てみてください。
本当に、今までの固定観念が吹き飛びます。
人間の能力の可能性を知ります。
百聞は一見にしかずです。

このように、人類にもテレパシーのような未知なる能力がありそうだと、私は考えるようになっていました。


つい先日、これを裏付けるような木内氏のインタビュー記事が載っていました。
月刊ムーの2008年4月号です。

~転載開始~
かつての人間は、意識体を通じていろいろな動植物と意思疎通することができました。ところが世界的な大洪水が起こった後、生きていく手段として食糧を確保しなくてはならなくなった。そうなると、自分の心を読まれるのは不都合なわけです。せっかく確保した食糧を、ほかの動物や人間に盗まれることがありますから
~転載終了


これは初めて知った木内氏情報です。
1万5000年前の大洪水前は、人類は、相手だけでなく他の動物の心を読むことができたそうです。

さらに、ここからが驚くべき情報です。

~転載開始~
最初のうちは、閉ざすための訓練が必要でした。そして、閉ざすことができるようなると、
意思疎通のために言葉が必要になった。でも言葉は、思考をダイレクトに伝えられるわけではないから、誤解が生じます。それを埋めるために、何度も情報交換をするようになった。
~転載終了~


相手に心を読まれると都合が悪いため、心を読まれないように心を閉ざす訓練し、その結果、完全に心を閉じてしまった、そうです。
そして驚くべきは、それまでは『言葉はなかった』ということです。

やはり、今でも動物は多かれ少なかれ言葉なしに意思疎通ができるのですね。
そして、人間もかつてはできた。
逆に、意思疎通できるから言葉は必要なく、話す必要がなかったということです。

心を閉ざしてしまったために、言葉が必要になった。
これが、地球の環境バランスを崩し、現代社会につながっていると木内氏は言っています。

~転載開始~
もともと人間は、自然界のバランスを調節するという役割をもって、この地球に生まれてきました。ところが、意識体とアクセスしなくなったために、自分の都合のいいことしか考えられなくなった。そして互いに自己主張をしあって、妥協できる者同士がグループを形成した。それが今の社会です。
~転載終了~


大変考えさせられる言葉ですね。
地球バランスという観点からは、すべてとは言いませんが、私を含めて多くの人間が間違った生き方をしているのですね。
そのために、今後、予想される戦慄の未来が来るのかも知れません。

日月神示(ひふみしんじ)にも同様のことが書かれています。
(日月神示が、何故、世界の小さな国の日本人に対して、世界の代表のように神示が下ったのか疑問だったのですが、日本は倭人のDNAを持つ世界の雛型だったからですね。)

ただ、我々はこれから来る大惨事を恐怖で怯えるだけではいけないのでしょうね。
新たな地球環境を取り戻すべく、目覚めなければならないと思います。大変な事ですが。

最後に、もう一つ、衝撃な情報をお知らせします。
不可知様によると、木内氏は、1万5000年前の人類のように相手の心を読むことができるそうです。
不可知様はこころを読まれることを経験したようです。
臨死体験して、故人と会うことができてから、そのような能力が備わったようです。
また、木内氏は、ローマ法王ともお互いの心を通じ合わせた経験があるそうです。

木内氏は宇宙は一つの意識体として繋がっていると言っていましたが、本人が今でも宇宙存在(膨大な意識)とコンタクトできるのですね。
(久村氏も同様なことを言っていました)

いやー、私にとってはかなり衝撃な事実でした。

最後まで読んでいただきありがとうございました。