今日の記事で100回目となります。
ブログを始めて半年経過しましたが、まさかここまで多くの読者の方に御閲覧いただけるとは思っておりませんでした。
当初はのんびり記事を書くつもりでしたが、だんだん読者の方が増えてくると、何か書かなければいけないという義務感のようなものに後押しされ、書いてきました。
おかけで、いろいろな読者の方と知り合いになり、またたくさんの有益な情報をいただきました。
本当にありがとうございます。
この場を借りて御礼申し上げます。
皆様のおかげで、(まだまだ分からない事だらけではありますが)目的である謎の解明に大きく近ずくことができたと考えています。
ブログを始めた頃とは雲泥の差です。
私は、これが真の引寄せの法則と思っています。
引寄せの法則は、手段ではなく、結果の事を言うのではないでしょうか。
今後は、今よりもゆっくりした更新になるかもしれませんが、2012年にかけてどういった陰謀が起こされていくのか見極めるためにも、謎に迫っていきたいと思います。
さて、100回記念にふさわしいテーマはやはり人類の起源です。
ブログを始めたばかりの頃に書きました。
<人類の起源>
http://calseed.blog31.fc2.com/blog-entry-12.html
この頃は、人類の起源が「サル」からの進化論ではない事はなんとなく分かっていたのですが、人類誕生には宇宙人の関わったのではないか、という曖昧な結論で終わっています。
現時点でも人類の起源の完全な結論は出ていませんが、当初よりも大きく進歩したと考えているので、補足したいと思います。
まず、進化論は何故違うのか?
これは、次のような直接的、間接的に進化論では説明できない事例が存在するからです。
・「サル」と「原人」の中間(進化過程)の生物の化石が発見されていない。
・現在多種いる「サル」は、なぜ人類に進化しなかったのか?
・「サル」よりも人類の方が起源が古いようだ。
・恐竜と人類が同じ地層からたくさん見つかっている。
・3メートルを超える巨人類の化石がたくさん発見されているのに報道されていない。
これ以外にもたくさんの反証事例があるので、進化論は間違っていると考えています。
そして、その進化論の間違いをアカシックレコードで見て来たのが、臨死体験の木内氏説です。
この事は、前回も書きましたが、少し情報が増えています。
①人類は約500万年前、突然変異で誕生した。
②100万年前には、人類として文化的な生活を送るようになった。
③約5万年前には相当立派な文明を持った人類となった。
その後、不可知さん他、これを補足していただける情報をもらいました。
①については、なんと人類はイルカからの突然変異だったそうです。
これを聞いた時には大変衝撃でした。
想像していた事と全く違っていたからです。
昔から、人魚伝説や竜宮城物語などの童話が残っている事を考えれると、イルカの突然変異説はサル進化論説よりも納得がいきそうです。
③については、伝説と思われていたアトランティスやムー時代の話です。
これまで触れて来たようにとんでもなく進んだ文明がすでに栄えていたのです。
これらの記録がバチカンに保管されていると言います。
人類の起源には、まだまだ驚愕の事実があるはずです。
ちなみに、浅川氏とホボット氏の対談本には、人類の起源に関して次のように書かれています。
~転載開始~
ホボット ・・・木星が惑星になってから、生命を発生させる役目は地球に移りました。生命は地球に自動的、自発的に発生したのではなく人工的に作られたのです。
浅川 ・・・私たちは学校で、この肉体はサルから進化したと教わっていますが、カヴァーロ氏によるとそれは全くのうそであり、彼は水の中に住んでいる爬虫類や両生類に近い生物を遺伝子操作して人類を作ったと言っています。そしてそのときの失敗作がゴリラだというのです。
ホボット 私が感じているのは、人間が先であり、その次にさまざまなサルの種類がでてきたということです。
人類の肉体を作るために、さまざまな文明(の宇宙人)が協力しています。人類の肉体の形状パターンは宇宙全体に広がっているものであり、そのような肉体を作るノウハウを持ってきて、地球上の生物の一番いい遺伝子の素材を使って人類の体を作りました。
浅川さんの今おっしゃたような、水棲の爬虫類から作られたということに関しては、私はコメントを差し控えたいと思います。ともかく、全地球の生物から一番いい遺伝子の素材が使われたということです。
ただし、こういう興味深い現象があります。通常、私たちの魂は、地球では人間にしか転生しませんが、珍しい例として、クジラのような水中の哺乳類に転生することがあります。それを考えると、人間の肉体の素材には水棲の動物からの遺伝子がたくさん使われたということになります。
いずれにせよ、爬虫類という言葉はあまり使わない方がいいでしょう。なぜなら、恐竜なども実際には爬虫類ではないからです。恐竜は自分の体温を調節できる恒温動物です。
~転載終了~
木内氏は宇宙人の関与に関しては言及していないようです。(詳細は聞いたことがなので分かりません。)
しかし、カヴァーロ氏やホボット氏は、人類誕生には宇宙人の積極的な関与があったことをはっきりと話しています。
注目すべきはホボット氏の発言で、人類の誕生にはクジラなどの水棲動物の遺伝子が利用されている、という点です。
「イルカからの突然変異」に結びつく話です。
さらにホボット氏は次のように述べています。
「カヴァーロ氏の考え自体は事実に近いものであり、人間は水棲の動物に近い存在です。たとえば、皮膚の下に脂肪が集まっているのは哺乳類にはない特徴だと言えるでしょう。」
ホボット氏は単なる超能力者ではなく、生物学者でもあります。
生物学的な見地からも人類が水棲動物に近いと主張しています。
これらの話を読んで、私も気づいた事があります。
哺乳類は一般的に汗をかきません。
猫も犬もライオンやサルも汗をかきません。
呼吸で体温調整をしています。
人類は汗で体温調整をしています。
どうみても人類は特殊な動物ではないでしょうか。
現時点での人類の起源の結論は、クジラ、イルカなどから派生したもの、ということになります。
派生の過程では、「宇宙人による関与があった」と考えるのが自然のようです。
それと、以前書いた、一部の闇の勢力者はアヌンナキとの混血、という話ですが、これは今回否定しようと思います。
アヌンナキは、おそらくホボット氏がいうパラレルワールドの知識レベルの低い生命体。
<影の政府>
http://calseed.blog31.fc2.com/blog-entry-97.html
闇の勢力は、この生命体と手を結んでいるため、D・アイクを使ってレプティリアン(爬虫類人)なる話を広めて、一般の人類を恐怖に陥れようとしたのではないでしょうか。
ともかく、人類の起源を知る事で、世の中の陰謀が見えてくるのは確かです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。