金星人 | 知っとうや(真実を求めて?!)

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⚡2900年続いた人類中心文明は、近い将来、五六七(弥勒)時代となり、本来あるべき姿に戻ります。それまでは産みの苦しみが続きますが、見事に成就して欲しいものです。⚡

これまで3回、ナスカの地上絵に関する記事を書きました。
<ナスカの地上絵と金星の謎>http://calseed.blog31.fc2.com/blog-entry-9.html
<ナスカの謎>http://calseed.blog31.fc2.com/blog-entry-37.html
<ナスカの謎(続編)>http://calseed.blog31.fc2.com/blog-entry-39.html

このナスカの謎で気になるのは、金星人ですよね。
約1万5000年前の月の誕生による大洪水の前には、2つの文明があったと木内氏は言っています。

そのうちの、より高度な文明、現代で言われるUFOのような技術を持った人類が、大洪水から逃れるため一時的に金星に逃れた。

しかし、地球に戻るつもりが、月から水を吸い取った影響で、2000メートルも海の水かさが増し、それで地球の重力が大きくなってしまい、住めない環境になってしまった。

仕方なく、金星に永住する事になり、その証としてナスカの地上絵を残していった、というのがこれまで書いてきた概略です。

その金星人について、もう少し詳しく触れた木内氏の講演録がありましたので紹介します。

~転載開始~
金星の場合は。金星は自転方向が逆転してるんですね。1日が大体250何日という凄い長い一日なんですね。そこでもってあそこもやっぱり地球と同じような大気があって、雲なんかも白い雲と青い大気なんですね。だから、かなり水の成分が多いというように思うんですが、どうも、硫酸の雨が降ってるとかそういうように言ってるのはちょっと、私達も現在ではあまり信用してないですけども、教科書では一応そうなってます。
ですが、私達は今、、現場の方ではそうではないじゃないかというように思います。そうするとやっぱり生物が住めない、地球人が住めないじゃなく住める可能性があると思います。だけど、住み難い所。そうすると、そこへ行くと、例えば引力もかなり違うし太陽光の強さとかそういうのかなり違いますから、長い間には身体の変化が出てきます。そして環境適応するような形になりますね。
そうすると、大体どういう形に落ち着くかなと言ったのがグレイといういわゆる宇宙人みたいなのがあると思うんですが、ああいう形に落ち着く事は間違いないようです。二酸化炭素が非常に多いですから、今よりも遥かに多い所で、その中のつまり植物に近い成分、人間とかそういう動物、特に人間の場合そうなんですが、意外と多いのが動物性の生命体や植物性の生命体が合成されたのが人間ですから、そういうものでできてるって事を良く覚えた方が良いですね。
そうすると、そういうものがいろんな働きの中で変化し易くなってくる。そうすると、我々は酸素が多いですけども、好きですけども、酸素っていうのは本当は毒なんですね。私達は毒を吸ってるわけですけども、その毒を吸いながら生きてられるってのは人間、動物ぐらいなもんですね。本当は、二酸化炭素とかそういうものの方が良かったかもしれないですね。
だけども、向こうの星に行ってみると、二酸化炭素を吸っているというような世界になりますね。そうすると地球には帰って来れなくなる。彼等にとっては酸素が多いって事は毒の世界です。っていう変化をしてしまったという事。彼等が変化したわけですね。話はいろいろ飛んじゃったんですがそんなんでよろしいでしょうか。
~転載終了~



まず、金星は、現代の科学で習うような全く生物が棲息できないところではないそうです。

そして、一番大きな違いは、地球よりも二酸化炭素が多く、酸素が少ないことだそうです。
従って、地球にいたときのように酸素呼吸は難しいので、植物のように二酸化炭素呼吸ができるように進化したらしいです。

まあ、この話だけ聞くと普通は信じられませんよね。

しかし、私は木内氏の話は信じています。

木内氏の話だけではなく、先史文明には、伝説のアトランティス文明やレムリア文明があったと言われています。
その当時の人類は、現在のUFOみたいなもので移動していたと言われています。

そのような文明があったのであれば、金星人の存在もあり得なくはないと思います。
もちろん、現代人が、今すぐ金星に適応できる訳ではありません。
より高度な科学や医療技術があっての話だと思います。

今、ちょうど宇宙ステーションのドッキングで、野口さんと山崎さんの話題がニュースで流れています。

私は、現在の宇宙開発は、闇の勢力の煙幕ではないかと考えています。
実際には、かなりの宇宙技術が確立されており、現代でUFOと言われているものの大半は、実は人類が開発したものではないかと推測しています。
もちろん、本物のUFOもあるかもしれません。

もしかしたら、さらに進んで、月や金星、火星には宇宙ステーションのようなものが建設済かもしれません。
そういう噂がありますよね。

これらを知られたくないため、スペースシャトルでの、たかだか高度300キロメートルでの実験を、宇宙開発と呼んでお茶を濁しているのではないか。
人類の力では宇宙にはなかなか行けないんだよ、という幻想をいだかせるために。

国際宇宙ステーションなんて30年以上かけて、ほとんど進歩がありませんよね。
40年前に月に着陸した人類が、宇宙開発技術では後退しているようにしか、私には見えません。

もしかしたら、2012年をターゲットに宇宙開発が完成済なのかもしれません。
もちろん確証はもっておりませんが、ナスカの地上絵と金星人のことを考えていたら、そういう疑念が湧き上がってきました。

最後まで読んでいただきありがとうございます。