備蓄~暖かく暮らす | 知っとうや(真実を求めて?!)

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⚡2900年続いた人類中心文明は、近い将来、五六七(弥勒)時代となり、本来あるべき姿に戻ります。それまでは産みの苦しみが続きますが、見事に成就して欲しいものです。⚡

みーこさんによる暮らしの知恵シリーズ①

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暖房としては考えられるのは

石油ストーブ
石油があるうちは使えます。コンセントが付いていない電池で火をつけるタイプを1つはほしいところです。
上で煮物をしたり、やかんをかけられるようなタイプがいいです。つけ始めは少し臭いです。
丸いタイプのストーブは地震でも倒れにくいでしょう。
昔この周りにちょうど円形の穴があいている折りたたみのテーブルがありましたが今は販売しているのかわかりません。
灯油は1年は平気でした。今(3月初め)昨シーズンに買っておいた最後の灯油を使っています。
もっと貯蔵したいときは燃料劣化防止剤というのを使うといいそうです。
「スタビル」40L用で¥1200くらい

薪ストーブ
これが一番温まります。ただ薪の調達、設置場所、煙突の掃除の手間などあります。薪ストーブは1万以下で買えるようなものから100万もするようなものまでいろいろです。安いストーブを使う場合には1年以上乾燥させた薪を使います。近年、長野の会社で掃除の手間が年に1回で良いという製品も出ています。煙突代込みで30万以下です。オーブン付きがあこがれるところですが、使用して人の話では熱効率がよくないので普通の薪ストーブの上にダッチオーブン使用とした方がいいそうです。

火鉢
五徳を置いて煮物をしたり鉄瓶を置いていつでもお湯が沸いているようにするにはそれなりの大きさが必要です。
灰と炭、火熾し、火箸、灰ならし、炭消し壺などが必要です。
(※カセットコンロで火熾しするのは爆発の恐れが大で厳禁です。)
火熾しは通常はガスコンロでやりますが、ガスが使えない状況では、七輪で起こすのがいいそうです。火鉢では最後に大きい炭を残り炭とともに埋めておき、翌朝にこれを種炭として炭を足すとまた火がつきます。灰は洗い物に石灰のかわりに畑やプランターに使うこともできます。

囲炉裏
テーブルタイプがあります。この場合も普通の家では基本的に薪ではなく炭を使います。薪を焚くと湿り気があると煙がでて目が痛くなります。

豆炭
あんかはとても温かいそうです。
豆炭を使用するこたつもあります。火熾しは炭の場合と同様です。豆炭の灰はゴミとして捨てます。
豆炭のこたつテーブルを買いました。これの変え綿?も買っておいた方がいいです。
※ 灰がでるもの、豆炭こたつは猫を飼っている家は向きません。

湯たんぽ 
金属、プラスチック、ウイスキーの空きビン。厚いので熱湯を入れても割れません。
試したことはないのですが、電気がないときに、この大びん何本かを用意してトレーナー等に入れてこたつに入れておけば少しは暖をとれるのでは?
最近「やわらか湯たんぽ」という潜水素材でつくられた製品が出ています。普通の湯たんぽをそろえたら、座布団タイプ、首、ブーツタイプなど冷える体を温める種類があるのでいいです。ブーツタイプは足湯しているようで女性におすすめです。重いですが履きながら台所の仕事やデスクワークができます。温度計と計量カップが必要です。

カイロ 
使い捨てタイプ、ハクキンカイロ 結構良いらしいです。
エネループ~あまり温かくありません。一緒にソーラー充電器を買いました。

寝具
羽毛布団は温かいです。これに寒い時期はシルク毛布も使っています。
敷パットで蓄熱タイプが出ていて娘はこれだけでこの冬を過ごしています。

衣類
下着はワッフルタイプの方がミズノのプレサーモ等より温かいです。
靴下も毛が幾らか入っている方が温かいです。靴下を重ねばきして靴下カバーもサイズを変えて重ねばきします。
上着は裏地付きのものだと風を通さず温かいです。薄手のダウンにエプロンでも温かいです。

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