大学の成果
昨日の午前中に息子から電話がありました。大学にある息子の郵便箱に、小包が届いていたそうで、これは、例のFellowship Grant合格にまつわる資料、書類だったそうです。これで、やっと来年一年間の予定が決まりました。去年の5月に出願してから10ヶ月におよぶ審査の末の結果でしたが、私もワイフもほっとして胸をなでおろしています。このアジアの国に13ヶ月滞在したあとの予定は、大学院進学と決まっていますから、これは規定のレールであるために、とりあえずのビジョンがみえてきたように感じています。また、このGrantをもらえたこと自体が、Freeman Grantの供与とならび大学院申請の際に使える「大学時代の成果」ですが、とくに今回のGrantを供与された学生には、将来さまざまな扉が開くといわれているようですから、ちょっと彼の将来も明るくなったかもしれません。
私は、息子のことを自分の子供であるために、すこし厳しく評価しすぎる傾向があるかもしれませんが、今回のGrantも審査員たちが、彼のどこを評価して合格させたのか、正直いって不可解な感じを持っています。大学の成績だけみれば、それほどの優等生ではありません。今年のPomona Collegeの卒業者の上位25%はGPAが12段階評価の11以上となっているそうですが、息子はこの中には、入っていません。彼のガールフレンドは、お隣のScippsの優等生でGPAは4.0です。この彼女も同じGrantの応募したのですが、彼女はSemi-Finalまでで、Finalistには残れませんでした。
このGrantを受給中には、学生ローンの支払い開始も延期となるそうですから、面倒もありません。
さて、もうひとつ、良いお知らせですが、息子の例のハワイの学会への参加の件です。お金集めも順調で、飛行機代分はすでに集金できたので、すでに4人分の往復切符を買い求めたそうです。宿泊先は、この4人うちの一人の学生の親がたまたま開催地の近くに別荘をもっているそうで、車もあるそうですから、ここを使わせてもらうことにしたそうです。。4泊5日の予定ですが、ほとんどは自炊のようですね。研究調査の結果の発表に当てられたのは、ある部会で10分間くらいだそうですが、みんな意気軒昂で準備をしているということです。学生が、このような機会をもてるというのは、大変幸運なことですし、知的な刺激に満ちた体験ができるだけではなく、この学会での発表も将来のための布石となりうる可能性があるかもしれませんね。
私は、息子のことを自分の子供であるために、すこし厳しく評価しすぎる傾向があるかもしれませんが、今回のGrantも審査員たちが、彼のどこを評価して合格させたのか、正直いって不可解な感じを持っています。大学の成績だけみれば、それほどの優等生ではありません。今年のPomona Collegeの卒業者の上位25%はGPAが12段階評価の11以上となっているそうですが、息子はこの中には、入っていません。彼のガールフレンドは、お隣のScippsの優等生でGPAは4.0です。この彼女も同じGrantの応募したのですが、彼女はSemi-Finalまでで、Finalistには残れませんでした。
このGrantを受給中には、学生ローンの支払い開始も延期となるそうですから、面倒もありません。
さて、もうひとつ、良いお知らせですが、息子の例のハワイの学会への参加の件です。お金集めも順調で、飛行機代分はすでに集金できたので、すでに4人分の往復切符を買い求めたそうです。宿泊先は、この4人うちの一人の学生の親がたまたま開催地の近くに別荘をもっているそうで、車もあるそうですから、ここを使わせてもらうことにしたそうです。。4泊5日の予定ですが、ほとんどは自炊のようですね。研究調査の結果の発表に当てられたのは、ある部会で10分間くらいだそうですが、みんな意気軒昂で準備をしているということです。学生が、このような機会をもてるというのは、大変幸運なことですし、知的な刺激に満ちた体験ができるだけではなく、この学会での発表も将来のための布石となりうる可能性があるかもしれませんね。
一点突破、全面展開
オバマ大統領の政策展開をみていて、表題の言葉を思いだしています。この言葉は私の創作ではなく、私が学生のころに仲良しがいた「BUND」の政治戦略をあらわしたものでした。この「BUND}は共産主義者同盟という名前で、60年安保闘争のときの全学連の主体となった政治団体でした。
大統領となることが「一点突破」で、彼の政策の「全面展開」をはかっているのが現状ですね。
オバマ大統領が私の知っているほかの大統領をちがうところは、公約した政策を具体化して任期の最初からどんどん議会に提出しているということです。右旋回していた巨船を左に旋回して軌道修正するために、思い切った議案提出をおこなっているのは、小気味がいいと私は感じています。もちろん、議会が民主党多数という環境もあるわけですが、リーガン大統領以来の誤謬の修復だけではなく、将来にむけての大きな布石を打っておくという政治戦略はたいしたものだと、感心しています。どこまでいけるかわかりませんが、「正しい」方向にむけて前進していくという彼の考えには賛成です。
ケインズは、マルクスによる社会の階級の2元制という理論に対決するべく、中産階級創出のための政治経済思想を創始しました。プロレタリアによる革命を抑止するためには、階級論が話されない社会をつくることが必要だと考えたためです。この考えは、現在のヨーロッパの社会民主主義の基となっているわけですが、アメリカでは、課税率の問題、個人主義といった要素から今までは、社会のなかで一般にうけいれられていなかったように感じます。しかし、
この20年のあいだに、中産階級の2分解と階層間の格差の大きな拡大といった現象が起こってきたことを思うと、
ここらが、2度目の新規まき直しの潮時のようですね。
今回の不況で、すこし変わったかなあと思えることがあります。それは企業、政府の人員整理についてです。今までは、就労年数によってや指名解雇といった、残るかきられるかという削減だったのですが、今回は、人員の整理のかわりに全員にたいする労働時間の削減ー人件費の削減という策をとるところが増えているように感じます。これは歓迎すべき傾向だと、私は思います。やっと、アメリカ社会のなかにも、MEからUSという見方がすこしずつ広がってきているかもしれません。痛みを一人に着せるのではなく、みんなで共有するという考えかたは、この社会に新しいものを生む無限の希望をあたえるように思います。
話がそれてしまいましたが、オバマ大統領の綱渡的な全面展開、これからも注目していきたいと思っています。
大統領となることが「一点突破」で、彼の政策の「全面展開」をはかっているのが現状ですね。
オバマ大統領が私の知っているほかの大統領をちがうところは、公約した政策を具体化して任期の最初からどんどん議会に提出しているということです。右旋回していた巨船を左に旋回して軌道修正するために、思い切った議案提出をおこなっているのは、小気味がいいと私は感じています。もちろん、議会が民主党多数という環境もあるわけですが、リーガン大統領以来の誤謬の修復だけではなく、将来にむけての大きな布石を打っておくという政治戦略はたいしたものだと、感心しています。どこまでいけるかわかりませんが、「正しい」方向にむけて前進していくという彼の考えには賛成です。
ケインズは、マルクスによる社会の階級の2元制という理論に対決するべく、中産階級創出のための政治経済思想を創始しました。プロレタリアによる革命を抑止するためには、階級論が話されない社会をつくることが必要だと考えたためです。この考えは、現在のヨーロッパの社会民主主義の基となっているわけですが、アメリカでは、課税率の問題、個人主義といった要素から今までは、社会のなかで一般にうけいれられていなかったように感じます。しかし、
この20年のあいだに、中産階級の2分解と階層間の格差の大きな拡大といった現象が起こってきたことを思うと、
ここらが、2度目の新規まき直しの潮時のようですね。
今回の不況で、すこし変わったかなあと思えることがあります。それは企業、政府の人員整理についてです。今までは、就労年数によってや指名解雇といった、残るかきられるかという削減だったのですが、今回は、人員の整理のかわりに全員にたいする労働時間の削減ー人件費の削減という策をとるところが増えているように感じます。これは歓迎すべき傾向だと、私は思います。やっと、アメリカ社会のなかにも、MEからUSという見方がすこしずつ広がってきているかもしれません。痛みを一人に着せるのではなく、みんなで共有するという考えかたは、この社会に新しいものを生む無限の希望をあたえるように思います。
話がそれてしまいましたが、オバマ大統領の綱渡的な全面展開、これからも注目していきたいと思っています。
共同研究ーー卒業論文ーー学会発表
今回は、息子の近況についてです。春休みの毎日も卒論の準備で研究漬けの日々だったようですが、この研究はほかの3人の学生との共同研究の形をとっています。手分けをして多次元的な調査、研究をしたのちにその結果を総合して
論文を書いているわけです。既成の卒論はほぼ全部が個人の学生によるものですから、この論文は幅も深さも個人レベルのものをこえるので、学科でも注目されているようです。
さて、ずいぶん前にお話したと思いますが、この研究結果を学会で発表するかもしれないという件がありました。紆余曲折の後に、この件が可能となり、学会で発表の機会が与えられることになりました。しかし学会に招待されたのはいいのですが、この参加費用を4人分捻出しなければならないので、息子はこの件でも駆け回っています。各団体、機関、大学にカンパの要請ということで、20程度の団体に申し込みをしているそうです。もう即金で支払ってもらったところもあるそうですが、まだあと90%の残りがあるので、道のりは遠いようです。でもっ最終的な見通しは明るいようだと極楽トンボは言っています。
学会はハワイであるそうですが、参加が実現できれば、全国から研究者が年に一度集まってのものですから、発表の機会だけではなく、研究者たちとの対話など、学生たちにとっては、かけがえのない体験となるだろうと私は感じています。
Fellowship Grantの結果ですが、まだでていません。卒業まであと2ヶ月を切っていますから、心待ちにしています。
論文を書いているわけです。既成の卒論はほぼ全部が個人の学生によるものですから、この論文は幅も深さも個人レベルのものをこえるので、学科でも注目されているようです。
さて、ずいぶん前にお話したと思いますが、この研究結果を学会で発表するかもしれないという件がありました。紆余曲折の後に、この件が可能となり、学会で発表の機会が与えられることになりました。しかし学会に招待されたのはいいのですが、この参加費用を4人分捻出しなければならないので、息子はこの件でも駆け回っています。各団体、機関、大学にカンパの要請ということで、20程度の団体に申し込みをしているそうです。もう即金で支払ってもらったところもあるそうですが、まだあと90%の残りがあるので、道のりは遠いようです。でもっ最終的な見通しは明るいようだと極楽トンボは言っています。
学会はハワイであるそうですが、参加が実現できれば、全国から研究者が年に一度集まってのものですから、発表の機会だけではなく、研究者たちとの対話など、学生たちにとっては、かけがえのない体験となるだろうと私は感じています。
Fellowship Grantの結果ですが、まだでていません。卒業まであと2ヶ月を切っていますから、心待ちにしています。
アメリカ製
アメリカ製品のちょっと古いイメージに「頑丈一式」といったものがあったと思います。日本の製品は概して、規格に正直なことが多く、加重限界 1kgという表記があれば、1.11Kgでは壊れることが「保障」されているとも読めるのですが、アメリカ製品の場合には1.5Kgでも壊れないといったこともあります。この件は釣り場談義に中にもよく出てきて、たとえば、XX釣り糸は弱く、YY釣り糸は強いといったことを聞きます。しかし、よく聞いてみるとXXは日本製、YYはアメリカ製であって、上でのべたように、日本製は表示の強度ぎりぎりの強さの糸で、アメリカ製はゆとりをもった表示をしているケースが多いようです。
仲良しになった釣り人のなかには、投げる錘の制限が5/16 Ozの竿(G Loomis G-3 842-2)で1.0 Ozの錘を投げている人がいて、私が竿が壊れるぞとおどかしているのですが、もう5年以上もこれでやってきているという話です。先日、私は、ST Croixという会社の PS-66-2ULという6.5フィーとのウルトラライトの竿を購入して、ためしに使い始めています。この竿の投げる錘の重量の制限は3/16 Oz.までとなっています。今日ははじめにちょっとだけ重い1/4 Oz.の錘を使いましたが、問題もなく、もう少し遠投したかったので、この竿の錘の制限の2倍の3/8 Oz.の錘をつかい投げてみましたが、ぜんぜん問題はありませんでした。IM-6という旧世代のグラファイトから作られているこの竿は、弾性は新しいものよりも劣るものの、柔軟性があるために無理が利くように感じます。 思ったよりも広範囲な重さのルアーもなげられるので、これは得な買い物でした。
中国製品が氾濫してアメリカ製品の人気が低迷する中にも、砂浜のなかのダイヤのように時々はキラリと光をみせてくれるものもあるものですね。
仲良しになった釣り人のなかには、投げる錘の制限が5/16 Ozの竿(G Loomis G-3 842-2)で1.0 Ozの錘を投げている人がいて、私が竿が壊れるぞとおどかしているのですが、もう5年以上もこれでやってきているという話です。先日、私は、ST Croixという会社の PS-66-2ULという6.5フィーとのウルトラライトの竿を購入して、ためしに使い始めています。この竿の投げる錘の重量の制限は3/16 Oz.までとなっています。今日ははじめにちょっとだけ重い1/4 Oz.の錘を使いましたが、問題もなく、もう少し遠投したかったので、この竿の錘の制限の2倍の3/8 Oz.の錘をつかい投げてみましたが、ぜんぜん問題はありませんでした。IM-6という旧世代のグラファイトから作られているこの竿は、弾性は新しいものよりも劣るものの、柔軟性があるために無理が利くように感じます。 思ったよりも広範囲な重さのルアーもなげられるので、これは得な買い物でした。
中国製品が氾濫してアメリカ製品の人気が低迷する中にも、砂浜のなかのダイヤのように時々はキラリと光をみせてくれるものもあるものですね。
UCの結果
CSUの結果が出揃って、ついにUCの結果が出始めたようです。「美国から」のブログにMisakiさんが書かれていました。息子さんが今年受験。ネットで登録番号を打ち込み大学の結果を毎日チェックする落ち着かない期間だと思います。
郵便屋さんが来るのも待ちどうしいという感じもあるかも。
私の姪のUCの結果ももうすぐでしょうから、ちょっと私もおすそ分けでわくわくしています。
皆さんもよい結果がでますように!!
郵便屋さんが来るのも待ちどうしいという感じもあるかも。
私の姪のUCの結果ももうすぐでしょうから、ちょっと私もおすそ分けでわくわくしています。
皆さんもよい結果がでますように!!
賞賛に値する長所がいらないFinancial Aidはない。
Merit=賞賛にあたいする価値、長所 ScholarshipとFinancial Aidの定義の違いは、かたや好成績などのMeritによって支給されるもの、もう一方は家庭の経済状況によって支払われるものということです。連邦政府が支給する奨学交付金 Pell Grantや州政府の供与する奨学交付金は家庭の経済状況あるいは学生本人の財政状況によって支給されて、その最高額はカリフォルニア州では両方あわせて年間9000ドルちかくにもなります。4年間で36000ドル、これらは返還不要ですから、もらいっぱなしです。もしも家庭からの大学資金がぜんぜん期待できないときには、UCでは年間に25000ドルくらいは必要のUCですから、政府からのFAでは足がでるので、学生たちは休みにはアルバイトをしたり、ローンを借りたりで学生4年間をしのぎます。また、入学するUCのランクを落として、その代わりにMerit Scholarshipをねらうという手も残っています。息子の友達の一人はUC Liversideから4年間のFull Scholarshipを提示されましたが、UCBを選んでいます。また、高校で首席あるいは次席卒業であれば、Regents Scholarshipがほぼ確実にもらえるため、これも授業料(Fee)免除で在学できます。また、この政府の奨学交付金は進学を決めたコミカレ生にも適用されますから、アメリカで有意の若者は、やる気があり能力があれば、経済的な支援援助が期待できます。日本の政府管轄の育英資金のようなもので、償還不要のものは今あるのでしょうか?
さて、この政府以外の奨学金としては在野のさまざまなものがあり、これらの出自、専攻、成績、民族、奉仕活動などなどの項目から審査されて企業や団体から給付されます。これも、審査があり、Meritがなければ選ばれることはありません。料金をとって、この奨学金を探してくれるサービスがありますが、これは自分でただでインターネットで検索ができますから、常識のある人は無視しています。ライオン、ロータリーといった奉仕団体から、銀行、企業、PTAなどなど、まずは身近にあるものからリサーチをされてはどうかと私は思います。
さて、私立大学の奨学金ですが、これは、形では2種ありMerit ScholarhipとFinancial Aidです。しかし、支給されるためには実力がなければ、どちらももらえませんので、受験生にとってみれば、どちらが貰い易いということでもありません。たとえば、ご存知のように、息子は奨学交付金をPomonaから給付されていますが、もし彼がUSCを受験してここを入学先に選んだとしたら、勝手な創造ですが、ここではおそらくMerit Scholarshipの対象となっていたように思います。金額もあるいはこちらのほうが多かったかもしれません。というわけで、私が言いたいのは、大学が制度としてもっているFinancial Aidの仕組みのために、その大学は応募する高校生のなかで大変人気がたかくそのために難易度も高くなっていて、そのような大学に合格するためには相当の総合的な実力が必要とされるという状況になっているという理解が必要だということです。
Financial Aidの大学ごとの内容のさまざまの違いについてはすでに、お伝えしていますからここでは省きます。
ただ、その中身が一様ではないという理解も、とても大事なものだと思います。
さて、この政府以外の奨学金としては在野のさまざまなものがあり、これらの出自、専攻、成績、民族、奉仕活動などなどの項目から審査されて企業や団体から給付されます。これも、審査があり、Meritがなければ選ばれることはありません。料金をとって、この奨学金を探してくれるサービスがありますが、これは自分でただでインターネットで検索ができますから、常識のある人は無視しています。ライオン、ロータリーといった奉仕団体から、銀行、企業、PTAなどなど、まずは身近にあるものからリサーチをされてはどうかと私は思います。
さて、私立大学の奨学金ですが、これは、形では2種ありMerit ScholarhipとFinancial Aidです。しかし、支給されるためには実力がなければ、どちらももらえませんので、受験生にとってみれば、どちらが貰い易いということでもありません。たとえば、ご存知のように、息子は奨学交付金をPomonaから給付されていますが、もし彼がUSCを受験してここを入学先に選んだとしたら、勝手な創造ですが、ここではおそらくMerit Scholarshipの対象となっていたように思います。金額もあるいはこちらのほうが多かったかもしれません。というわけで、私が言いたいのは、大学が制度としてもっているFinancial Aidの仕組みのために、その大学は応募する高校生のなかで大変人気がたかくそのために難易度も高くなっていて、そのような大学に合格するためには相当の総合的な実力が必要とされるという状況になっているという理解が必要だということです。
Financial Aidの大学ごとの内容のさまざまの違いについてはすでに、お伝えしていますからここでは省きます。
ただ、その中身が一様ではないという理解も、とても大事なものだと思います。
大学応募時の希望専攻と専攻の宣言
「アメリカの大学では専攻を2年の末までに決めればいい。」という話をよく聞きます。私が思うには、これは真実の半分で、そうできない場合もめずらしくないようです。大まかに言って、文系の場合にはこれは真実でしょうが、理、工、商。経営などでは、最初の2年間で専攻の必須、選択科目の履修も始めますから、これらを履修していない学生が2年度の終わりに突然この分野の専攻をきめても後の2年間で卒業に必要な単位を終了することは無理です。また、人気学部、学科では、入学時にすでに、その学部、学科を希望する学生で満杯となっているため、ほか分野の希望専攻で入学してきた学生はそれらの専攻に切り替えることができないことがままあります。たとえば、UC BerkeleyのComputer ScienceやBusinessなどのImpacted Majorがそれに当たります。したがって、UC Berkeleyのこれらの学部に入学するためには、大学の応募時に希望専攻としてこれらの学科を記載しなければなりませんし、またコミカレからの編入の際にも、GPAが4.0でも間口が極端に狭いため合格は保障されません。
応募時の希望専攻は、審査する大学にとって重要な項目です。当たり前のことですが、それぞれの科目を教える教授の数が限られていて、実験施設の収容可能数にも限りがあるために、大学は、自分の分野ごとの教える能力にみあった、新入生の希望専攻別の人口構成をもとめます。したがって、本質は日本の大学の学部ごとの応募と似ているわけです。もし違いがあるとすれば、たとえば、州立大学で希望専攻はNo.1からNo.3まで記載して、そのどれかに引っかかると合格できることや、同じ学部あるいは分野内での専攻学科の変更がしやすい(例:英語から歴史、数学から物理)ことがあげられるように思います。それまでと違う分野に専攻をかえて進もうとしたら、それが認められてもその時点から卒業まで4年間かかることがあります。以前、息子の友達がCal Poly,CSU,UC Berkeley Busiesssと編入したとお伝えしましたが、彼はUC Berkeleyに編入後卒業までにさらに4年間かかります。
息子もそうだったのですが、大学応募時までに将来のビジョンがはっきりしていない場合には、応募の際、希望専攻を何にするかが問題です。最後の手段としては、Undeclared としての応募も可能ですが、これは多少不利になるという話もあります。したがって、難しいながらも、分野としてどの方面に進学するかくらいは決めておく必要があるように感じますし、それが決まればその中からとりあえず選んで学科を申請書に記載できるように思います。
Pomonaで会った学生にこんな人がいました。シアトル出身の学生でしたが、入学時はPre-Medだったのですが、自分にはどうも合わないという感じをもち、興味のあったArtに授業をとり始めました。今は卒業してLAでグラフィックデザイナーとして独立して働いていますが、Pre-MedからFina Artへの転換が切れ目なくできるというのも、ちいさなLACの面白い現象かもしれません。
応募時の希望専攻は、審査する大学にとって重要な項目です。当たり前のことですが、それぞれの科目を教える教授の数が限られていて、実験施設の収容可能数にも限りがあるために、大学は、自分の分野ごとの教える能力にみあった、新入生の希望専攻別の人口構成をもとめます。したがって、本質は日本の大学の学部ごとの応募と似ているわけです。もし違いがあるとすれば、たとえば、州立大学で希望専攻はNo.1からNo.3まで記載して、そのどれかに引っかかると合格できることや、同じ学部あるいは分野内での専攻学科の変更がしやすい(例:英語から歴史、数学から物理)ことがあげられるように思います。それまでと違う分野に専攻をかえて進もうとしたら、それが認められてもその時点から卒業まで4年間かかることがあります。以前、息子の友達がCal Poly,CSU,UC Berkeley Busiesssと編入したとお伝えしましたが、彼はUC Berkeleyに編入後卒業までにさらに4年間かかります。
息子もそうだったのですが、大学応募時までに将来のビジョンがはっきりしていない場合には、応募の際、希望専攻を何にするかが問題です。最後の手段としては、Undeclared としての応募も可能ですが、これは多少不利になるという話もあります。したがって、難しいながらも、分野としてどの方面に進学するかくらいは決めておく必要があるように感じますし、それが決まればその中からとりあえず選んで学科を申請書に記載できるように思います。
Pomonaで会った学生にこんな人がいました。シアトル出身の学生でしたが、入学時はPre-Medだったのですが、自分にはどうも合わないという感じをもち、興味のあったArtに授業をとり始めました。今は卒業してLAでグラフィックデザイナーとして独立して働いていますが、Pre-MedからFina Artへの転換が切れ目なくできるというのも、ちいさなLACの面白い現象かもしれません。
就職延期の道
今回の経済危機での失業者の割合は10-12%に将来はなると予想されているそうです。したがって、大学の新卒の就職も先がつかえているので、なかなか上手くいかないといった状況のようです。とくに、職業訓練的な色合いのつよい教育機関の卒業生は、その分野の先輩達が失業して業種の実務経験者でもなかなか仕事が見つからない状況ですから、艱難辛苦の時かと思います。
Pomona Collegeの卒業生の多くはそのまま大学院に進学しますし、裕福な家庭からの子弟もおおいので、突き詰めた顔をしているSeniorはいないというのが現状のようですが、実際に6月から就職となると、難しいものもあるような気がします。ここの卒業生の2割くらいは、卒業後 Fulbrightの奨学金を給付されてやPeace Corp(平和部隊)の隊員になって外国にでたり、国内のAmeri CorpやTeach for Americaのプログラムに毎年参加するようです。これらのプログラムはそれぞれの難易度はちがうものの、採用審査があり合格しての採用となりますから、プログラム終了後の身上書にもその参加が利用でき将来の選択肢がひろがるといわれています。
先日、息子と電話で話しをしたら、彼のところにTeach For Americaからリクルートのメールがあったそうです。彼の意見によれば、このプログラムのほとんどの参加者は中流以上の家庭出身の白人の大卒なので、マイノリティのリクルートをしているのではないかというものでした。おそらく、これは当たらずとも遠からずだと私も思います。たしか、このプログラムの創始者はPrincetonの卒業生で’アメリカの教育の格差をなくする”という理想をかかげて、この運動をはじめたと記憶しています。このプログラムの眼目は、とくにアメリカの「名門大学」から集めた、若い、理想と信念をもった優秀な新卒者を問題のおおい教育区に送り込んで、そこの教育を活性化するというものです。給料は、学校区から新任の教師と同等のものが支給されます。たしか、期限は2年間だったと思います。
このプログラム自体は、今までのところ。すこしづつですがその効果はあがってきているようですが、プログラムの修了者があつまって作った、学校区の予算をつかいながら独自の教育をする都市部のChater Schoolでは、目覚しい結果をあげているようです。
やはり、不況のせいか、今年のこのTeach for Americaのプログラムの応募者は急増しているそうで、大卒者に大人気だといいます。
Pomona Collegeの卒業生の多くはそのまま大学院に進学しますし、裕福な家庭からの子弟もおおいので、突き詰めた顔をしているSeniorはいないというのが現状のようですが、実際に6月から就職となると、難しいものもあるような気がします。ここの卒業生の2割くらいは、卒業後 Fulbrightの奨学金を給付されてやPeace Corp(平和部隊)の隊員になって外国にでたり、国内のAmeri CorpやTeach for Americaのプログラムに毎年参加するようです。これらのプログラムはそれぞれの難易度はちがうものの、採用審査があり合格しての採用となりますから、プログラム終了後の身上書にもその参加が利用でき将来の選択肢がひろがるといわれています。
先日、息子と電話で話しをしたら、彼のところにTeach For Americaからリクルートのメールがあったそうです。彼の意見によれば、このプログラムのほとんどの参加者は中流以上の家庭出身の白人の大卒なので、マイノリティのリクルートをしているのではないかというものでした。おそらく、これは当たらずとも遠からずだと私も思います。たしか、このプログラムの創始者はPrincetonの卒業生で’アメリカの教育の格差をなくする”という理想をかかげて、この運動をはじめたと記憶しています。このプログラムの眼目は、とくにアメリカの「名門大学」から集めた、若い、理想と信念をもった優秀な新卒者を問題のおおい教育区に送り込んで、そこの教育を活性化するというものです。給料は、学校区から新任の教師と同等のものが支給されます。たしか、期限は2年間だったと思います。
このプログラム自体は、今までのところ。すこしづつですがその効果はあがってきているようですが、プログラムの修了者があつまって作った、学校区の予算をつかいながら独自の教育をする都市部のChater Schoolでは、目覚しい結果をあげているようです。
やはり、不況のせいか、今年のこのTeach for Americaのプログラムの応募者は急増しているそうで、大卒者に大人気だといいます。
好漢
きょうの午前中は休んで、釣りに行きました。気候がこのところ不順で予想がつかないお天気なのですが、雨が降るたびにあの湖には近くの川から水を給水しているので、水位がもう最低の時より10フィートくらい上昇しています。このように水位が変わるたびにマスの行動パターンが変わるため、「良い釣り場」というのの見当がつけがたくなっています。
今日は早朝に同時に2本の竿に当たりがあって、両手に竿をもって同時に針をあわせて一竿は友達に渡してとりこんでもらい、私はもう一本の竿で取り込みました。ほぼ同時というのは良くあるのですが、今回のように1秒の遅れで二本ともに当りが来るというのはいままで経験がなかったように思います。この2匹の後にはあたりもなく、手持ち無沙汰でいたら、最近友達になったメキシカンの釣師がやってきて、ほかの場所で釣っていたけと当りがなくなったので場所変えをしに来たとのことでした。体重300ポンドはあろうかという大男で、首筋や手に刺青があり、なかなかこわもてのする風貌なのですが、気心が知れてみると、なんとも気持ちのいい男です。
今は、このOさんは怪我のために疾病保険で暮らしているのですが、手術後の経過もいいので4月の下旬には職場に復帰するといいます。問わず語りに若いころの無頼(Mexican Gang)の時代のことを私たちにも話したり、San Quentin刑務所に服役していた時のことを自慢も衒いもなく、淡々と話すのを聞いて、我々も大変得るものがあります。今、彼はメキシカンのギャングのメンバーの更正のプログラムのメンターもしていて、「男の子はいいけど、女の子のほうがタフだから、彼女たちは、オレの話に耳をかさないからなあ。」という感想をもらしていました。
先日は、私がタモ網に彼が釣った大物を二匹取り込んで上げましたが、その時のことを覚えていてかどうか、今日は、彼に7Lbsのマスをもらいました。彼の奥さんは小さいマスのほうを好むというので、私の小さなマス2匹と交換したわけです。ちょうどSmokerを買いたてで、いろいろ実験したかったので、これで楽しみがふえます。
44歳で3歳の孫のいるOさんですが、これからも仲良くやっていきたいものです。
今日は早朝に同時に2本の竿に当たりがあって、両手に竿をもって同時に針をあわせて一竿は友達に渡してとりこんでもらい、私はもう一本の竿で取り込みました。ほぼ同時というのは良くあるのですが、今回のように1秒の遅れで二本ともに当りが来るというのはいままで経験がなかったように思います。この2匹の後にはあたりもなく、手持ち無沙汰でいたら、最近友達になったメキシカンの釣師がやってきて、ほかの場所で釣っていたけと当りがなくなったので場所変えをしに来たとのことでした。体重300ポンドはあろうかという大男で、首筋や手に刺青があり、なかなかこわもてのする風貌なのですが、気心が知れてみると、なんとも気持ちのいい男です。
今は、このOさんは怪我のために疾病保険で暮らしているのですが、手術後の経過もいいので4月の下旬には職場に復帰するといいます。問わず語りに若いころの無頼(Mexican Gang)の時代のことを私たちにも話したり、San Quentin刑務所に服役していた時のことを自慢も衒いもなく、淡々と話すのを聞いて、我々も大変得るものがあります。今、彼はメキシカンのギャングのメンバーの更正のプログラムのメンターもしていて、「男の子はいいけど、女の子のほうがタフだから、彼女たちは、オレの話に耳をかさないからなあ。」という感想をもらしていました。
先日は、私がタモ網に彼が釣った大物を二匹取り込んで上げましたが、その時のことを覚えていてかどうか、今日は、彼に7Lbsのマスをもらいました。彼の奥さんは小さいマスのほうを好むというので、私の小さなマス2匹と交換したわけです。ちょうどSmokerを買いたてで、いろいろ実験したかったので、これで楽しみがふえます。
44歳で3歳の孫のいるOさんですが、これからも仲良くやっていきたいものです。
Nordi Track の顛末
今年もDid you finish your tax return?(税金の申告、終わった?)という話題のでる季節となりました。日本風にいうなら、この国では国民がみな青色申告ですから4月10日の締め切りがちかくなると、結構あわただしいものです。私の義理の妹が会計事務所で働いていますが、今はものすごく忙しいので週に6日半、仕事をしているようです。
さて、例のElliptical Machineの件です。昨日、会社から電話があり、やっと代替の新品が発送されて明日、配達される事になりました。正月の一日に購入してから2ヶ月ですから、随分時間がかかりました。私はインターネットやカタログからモノを買う事も間々あるのですが、製品の交換にこれほど時間がかかったことはありませんでした。Nordi Trackの製品にはご注意を。前回かいつまんでお話をしましたが、それ以後、こちらからは電話攻勢で、脅したりすかしたりの毎日で、結構エネルギーを使ったので、高い買い物についたように感じています。
さて、新品がくると、不良品はどうなるかというと、発売元では「勝手に処分してください。」ということなので、雑音がなく使えるように修理して、Ebay あたりで安く叩き売ってしまおうと、現在修理方法を考慮中です。機械がねじれているので、このなじれを取る方法は、一度焼ききって溶接しなおすなど、いろいろあるのですが、仕上げのダメージが最小で済む方法となると、なかなか難しいものです。アイデアはあるので、試してみようと思います。また重さが300Lbsほどあるので、運搬にも工夫が必要ですね。
紆余曲折があり、ワイフは発売先の対応に不満いっぱいで、もう買ったSearsに返そうと話をしていたのですが、なんとか、なだめての今回の結末でしたが、実は私の我慢もそろそろ限界というのが本音でした、
明日は予定も入っていたのですが、これはキャンセルして、ひたすらトラックを待つということになります。朝の7時から夕方の6時までの何時かに配達をするというUPSの予定なのですが、これは将来、なんとか半日くらいの幅にならないのでしょうか?
さて、例のElliptical Machineの件です。昨日、会社から電話があり、やっと代替の新品が発送されて明日、配達される事になりました。正月の一日に購入してから2ヶ月ですから、随分時間がかかりました。私はインターネットやカタログからモノを買う事も間々あるのですが、製品の交換にこれほど時間がかかったことはありませんでした。Nordi Trackの製品にはご注意を。前回かいつまんでお話をしましたが、それ以後、こちらからは電話攻勢で、脅したりすかしたりの毎日で、結構エネルギーを使ったので、高い買い物についたように感じています。
さて、新品がくると、不良品はどうなるかというと、発売元では「勝手に処分してください。」ということなので、雑音がなく使えるように修理して、Ebay あたりで安く叩き売ってしまおうと、現在修理方法を考慮中です。機械がねじれているので、このなじれを取る方法は、一度焼ききって溶接しなおすなど、いろいろあるのですが、仕上げのダメージが最小で済む方法となると、なかなか難しいものです。アイデアはあるので、試してみようと思います。また重さが300Lbsほどあるので、運搬にも工夫が必要ですね。
紆余曲折があり、ワイフは発売先の対応に不満いっぱいで、もう買ったSearsに返そうと話をしていたのですが、なんとか、なだめての今回の結末でしたが、実は私の我慢もそろそろ限界というのが本音でした、
明日は予定も入っていたのですが、これはキャンセルして、ひたすらトラックを待つということになります。朝の7時から夕方の6時までの何時かに配達をするというUPSの予定なのですが、これは将来、なんとか半日くらいの幅にならないのでしょうか?