小笠原理恵氏は以下のように指摘します。
— こちら夕刊フジ編集局 (@yukanfuji_hodo) December 10, 2020
自衛隊病院は有事も視野に入れて設立、運用されてきたが、平和が続き2009年に「ムダ」と判断されて廃止・縮小が決められた。
軍事紛争リスクが高まり、新型コロナ対処の必要もある今、計画通り病院を廃止してしまうのだろうか? https://t.co/SVn0g46UC6
災害派遣でもそうですが、自衛隊の派遣は
緊急性、公共性、非代替性の三原則です。この場合、非代替性が疑問です。
自衛隊の看護官など医療スタッフも新型コロナ感染症患者を受け入れ、今も重症患者と24時間体制で対処しています。余裕があるわけではありません。
タダで使える便利屋のような感覚でいいのか?
さらに・・・今回大きな矛盾 自衛隊病院の廃止というトンデモないことが行われようとしています。
これでいいのか?
ぜひ、今日の夕刊フジ 1面を読んでくださいね。
新型コロナ感染症も大問題ですが、国防のリスクだって甘く見ては困ります。
夕刊フジは夕刊紙だから、夕方にコンビニや駅売りです。ぜひ、読んでこの問題を共に考えてほしいと思います。
これをぜひポチってね。↓
BackJoy(バックジョイ) 骨盤サポートシート ポスチャープラス レギュラーサイズ ブラック【正規品】
ぜひ読んでくださいね。↓ 日刊SPA!の連載をまとめた本です
自衛隊員は基地のトイレットペーパーを「自腹」で買う (扶桑社新書)