自然にもっと給料ほしいと言える国ならいいんだけど、日本では不思議な美学があって、「お金じゃないんだ」「働くのは人の為で賃金ではない」と言うことが美徳だと思っているらしい。
これを美徳とした人達はたぶん、経営者側の人たちだと思うのだけど、そのまんま労働者もそれを言う。立場が違えば、本当は希望や理想は違うはずなのだけど不思議だね。
日本の労働組合はなぜか賃上げをせず、反政府活動や反原発活動、反米活動などをしているので、労働者の賃金が全く保障されない。公務員にも労働組合組織があるのだけど、機能してない。
賃金を上げてほしい。商売で儲けたいという当たり前のことを言えないためにどんどん経済縮小していくこの閉塞感が辛すぎです。
あえていうよ。
>仕事が「お金」じゃないなら
「税金」も気持ちでいいよね。
ってことになる。「気持ち」や「感謝」では何もできない。
武士は食わねど・・・って美学じゃないとおもう。武士はちゃんとそれに見合った報酬をもらうべきです。だから自衛隊の賃金は上げるべきです。
【日刊SPA!】「自衛官候補生」の初任給が安すぎる…。働き方改革とは程遠い給与実態 nikkan-spa.jp/1615445 @weekly_SPA さんから
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