自衛官守る会の一番のテーマである自衛官の待遇改善のために今、何が足らないのか?
制度上何が問題なのかといった話を在日米軍との比較をしながら説明しました。
緊急出動のある自衛官の官舎の改善を求める請願
http://yakamochi.org/
は2014年から毎年 衆参両院の自民党の紹介議員の先生を通して国会のそれぞれの委員会に付託されています。
おかげ様で今年度には自衛隊支援議連も立ち上がり、防衛予算の問題は装備品の話がメインになるのですが、それとは別枠で自衛官の待遇改善のために何が必要か、何が問題なのかを考える議連ができ提言も上がったところです。
自民党の党の方針の中に自衛官の問題も明記されることとなりました。
最も気になっている賞恤金、戦時補償の問題についての記事を寄稿した月刊正論1月号を
を会場で販売しましたが、雑誌にサインというのもおかしな話なので
直筆の小さな色紙をプレゼントしました。
中国の空母キラー弾道ミサイルの話も含めた中国の脅威、海上自衛隊が何をやっているのかという話を会の顧問でもある星山良一元一等海佐を講師に勉強会をしました。
ジャーナリストの四方さんや「任務完了」の執筆者である竹本三保元一等海佐、長尾たかし衆議院議員・大西ひろゆき衆議員議員の代理の方などのご来賓もあり多くの人に集まっていただきました。
まだまだ時間内では話ができないことがたくさんあります。次は10月に東京での開催を考えています。
日程が決まりましたらご連絡いたします。どうぞよろしくお願いします。
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災害派遣で頑張った自衛隊も給与カットされた民主党時代…あの悪夢を繰り返すな https://nikkan-spa.jp/1496090