日本人がいかに危機感がない国民かということがわかる事件がハワイであった。
米ハワイでミサイル攻撃の誤警報 「これは訓練ではない」…住民パニックに - 産経ニュース http://www.sankei.com/world/news/180114/wor1801140001-n1.html @Sankei_newsさんから
ミサイル発射の警報が2018.1.13日がなり、
その誤報に慌てる人々の様子が報じられている。
こちらがその誤報の時の人々の様子を報じている記事 適当に抜粋すると・・・
〇本当にその情報が正しいのか祈り、心配する様子が報じられている
〇核によるハルマゲドンが来ると泣き叫び抱き合いうろたえる人たちもいたようだし。
〇誤報とわかるまでの間、ホテルのロビーは死を予感して動揺する人々や大泣きする子供たちでいっぱいだったとある。
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日本でJアラートが鳴っても日本人のほとんどは絶対に当たらないと考え、避難もしないし嘆きもしない。驚きもせず、うるさいと考えるのではないかと思うが、それは特異な反応で、核弾頭を搭載できるかもしれない国からのミサイル攻撃があるとなると普通はこんな反応なのではないかと思う。
日本人がJアラートが鳴って死を予感して動揺したり泣き叫んだりしているのを見たことないよねー。
誤報でよかったが、様々な準備をしたりショックを受けたりするだけ米国民はまだ賢いのだなとおもう。日本人は核ミサイルが飛んできても平然と屋外にいる人は屋外にいたままだとおもうし、避難行動なんてとらない。核ミサイルが発射されるという現実をちゃんと理解できればこういう反応になるんだろうなぁとおもう。確かにミサイル迎撃用のSM3やPAC3は配備されているけれど、日本全土をカバーできるわけじゃないので、迎撃できなければ着弾する。
日本全土のどこにでも北朝鮮はミサイル発射が可能なのだという現実と、彼らが広島の8倍以上の核兵器をすでに開発している可能性があるという現実が理解できるようにしてほしいとおもう。
どれほど日本人が警報にまともな反応ができない特殊な感覚をもった国民かちょっとは感じてほしいものだとおもうよー。