国土交通省地方整備局や道路事業者と工事関係業者さんたち迅速な復旧をありがとう
ぱら ⚓みり(準軍事組織研究) @paramilipic 1時間1時間前
震災時の国土交通省地方整備局や道路事業者と
工事関係業者の得意技「一週間で復旧」
東日本大震災のときもほんの数日で自衛隊がはいるための道路を復旧させた人たちがいた。
この十数年、道路事業は悪のように叩きまくられ、せっかくできあがった「道」づくりのノウハウや技術がどんどん失われていくのが恐ろしくてならないんだけど、それでも地道に道路を治す人たちがいてくれる。
震災復興の後ろにいろんな人の汗があることを覚えておこうね。
たとえばこれ、関電さんの写真だけど、私も山陽道でたくさんの電源者や災害派遣とかかれた電力会社の車が九州方面にむかって走っていくのを見たけど、その電源車たちは熊本で何をしているかというとこんな感じで送電施設がこわれてしまったので、復旧の間電気を作っておくってくれている。
【関係者のお話より】
------(以下引用)---------------------------------------
発電機車14台 。全部500kW。発電能力7000kW。
発電機車を一つの配電線に並列接続するって大変なことなんですよ。これぞ神業なんですよ。
発電機車によって違う出力を全部吸収して調整しながら電気を送電しているのですから。
電気を送るだけの太陽光発電のような発電会社ではできない技術を駆使してやっているということを知って欲しいです。
-------(引用終)----------------------------------------
………さすが本物の「電力会社」の技術力!
こういうのって本人達からもっともっとアピールされてもいいと思うんだけど、日本人は「ドヤァ」ってやらないからね(笑)
でも凄いことやってくれてる、ってのは知って欲しいので、こういう呟きを拾ってシェアしておきます。
災害支援電力会社さんたち、ありがとう!
太陽光発電なんぞ何の役にも立たないだけでなく、震災時に一番最初に危険なゴミになるもの。
東日本大震災のときに東電叩きして東電のリストラがなにかの為になるかのような騒ぎっぷりで技術者たちが大量に失われた。
今も原発を止めていることで多くの技術者が次第にきえていき、海外に流出してしまっている。
日本を支える建設、電気、いろんな技術を大切に考えなければ、技術大国として豊かになった私たちの生活はさらに貧困になっていくだけってこと知っておこうね。
最後に、技術者への感謝もわすれてもらいたくないけど、身の回りのあなたの世話をやいてくれている優しい人たちへの感謝を忘れるような人になってほしくはない。
ボランティアの学生さんが気の毒です。
余震が続き、避難生活が長引くことでストレスが溜まっているということはわかるけど、ボランティアさんは部下でも奴隷でもありません。同じ被災者が無償でお仕事をしてくれているだけ、
自分でできることは自分でするのが基本。
自分以外のだれかが何かしてくれて当然という発想や
自分の世話を焼いてくれる人がいたら、とことんまで利用しようと考えるのは
間違っています。
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