この最近、自分の自然治癒力を高めるため、
「養生のコツ」を身に着けたいと
考えるようになりました![]()
まず、悪い所を探して、それを正常にするのが医療の常識です。
これは急性の病気の対処ですね。マイナス思考で考えるので…
少し気分が陰気になってきます![]()
でも、私のように慢性の病気を抱えていると…
「どこが悪いのか?」を探すやり方ではうまくいきません。
痛みの原因がよくわからないからです。
自分の心身と自分を取り巻く状況(生活、習慣、食事、環境)
と合わないために起こっている病気を
抱えているからだと思います。
「どうしたら、少しでも良くなるか?」
と工夫するやり方が良いです。
プラス思考で考えると……
不思議と気分と希望の雰囲気になってきます![]()
体のどこかが悪くなると…たいてい痛みを感じます。
脳を除いた体の病気では…
痛みの増減に注意を向けることで、
病気の良し悪しを知ることができる感じですね。
◆脳が悪くなったことを知るには……
脳の働きが悪くなったことで、
知るしかないかもです![]()
ただ、脳の働きが悪くなったとき……
脳は働きが悪くなったことに気づきにくいです。
ですから、私たちは「気持ちが悪い」を感じることができずに、
先入観として、「好き」「嫌い」で判断するしかないのです。
脳の働きが良くなると…
「気分がいい」「頭がさわやか」「ハッキリ見える」
に不思議となってきます![]()
◆脳の働きが良くて、他の体の状態も良くて、
また、いまの状況と自分が合っているときに…
「気持ちがいい」という感じが生まれてきます![]()
「気持ちがいい」とは……
心身全体が好調であることをつかむ、
バロメーターの働きがあります![]()
◆治療というのは…
医療で生物としての自然治癒力を助けてもらい。
自分が自身の内にある自然治癒力と協力して、
同時に専門家(医師等)の助力と協力してゆくことが大切です。
ですが、その後、専門家かが行った治療の失敗や副作用で
かえって具合が悪くなることもあります![]()
その治療の失敗や副作用が恐くて、ワタシは根本治療に
ふみ切れないでいます
外科手術を受けるには自分の自然治癒力(体力)や
専門家への信頼がなければ、
やはり痛みの温存対処をしていく選択になります。
そこで、自分の自然治癒力を高めていく、
つまり、
自助活動(養生のコツ)について、考えてみました![]()
養生のコツの中で一番大切なことは…
「気持ちがいい」という感じをつかんで、
それを羅針盤にして進んでいくことではないでしょうか![]()
「気持ちがいい」のつかみ方の練習法です。
<練習1>
①自分なりに「ああ、気持ちがいい」と感じる瞬間を探す
②「この気持ちの良さをもっと良くするには、
どうしたらいいだろう?」
「何かあれば良くなるだろうか?」
「何がなくなれば良いだろうか?」と空想してみる
<練習2>
①今すぐ実行できることがある?と空想できたら…
その場で実行してみる
②その結果、起こってくる気分や気分の変化を味わってみる
◆この練習は「気持ちがいい」ようになり、
毎日の生活の中に「気持ちがいい」を増やしていきます。
しかし、
私たちの人生では、気持ちが悪いことや、
自分に合わないこともしなくてはならない
という場合が多いです![]()
「気持ちがいい」を増やそうとするだけでは、
社会で生きていく能力を増やしていくことにはなりません。
◆「気持ちがいい」を探す練習
なぜするのかですが
……
この練習の目的の一つ目は…
まず、今の自分の心身には、
どのような事柄がピッタリするのかを見つけることです。
自分にピッタリする事柄がわかってくると…
自分は今、どんな状態なのか?だけでなく、
本来の自分はどんな人なのか?が
わかってきます![]()
<最終目標は>
・自分に合った「養生法」を選べるようになること
・自分がどんな人なのか?どんな人生が向いているのか?
がわかるようになること
◆この練習は自分の内部に信頼できる羅針盤を作る作業です。
これまでの人生で、
「~したい」よりも、「~すべき」という方針を
大切にしてきた人は…
・「気持ちがいい」という感じをつかむのが
慣れてない人かもしれませんね。
・自分の欲求に沿うよりも、
周囲からの助言や命令や期待や価値観に沿って生きて来た人
・自分の欲求をつかむ能力が育たなかった…
自分の欲求を無視する能力を身に着けて来た…
でも、「苦しい」「辛い」「いまの状態から抜け出したい」
気持ちを感じることができています。
いくらか抜き出せたときの、
「ああラク」「ほっとした」の瞬間は
つかめるのではないでしょうか。
ここから「気持ちがいい」を探す、スタートです。
この練習の二つ目の目的は…
自分を大切にして生きることです![]()
自分が好きな、自分に合ったことだけを
選んで生きることではないです。
・いつもこの状況はどのくらい自分に合わないのか、
どのくらいの心身に無理をさせながら、
この仕事をしているのかわかってくると…
・「いつも自分がある」「いつも自分を見失わない」状態になる
・「自分に合わない」とハッキリわかっていて、
自分の心身が耐えられる範囲で、何かをやることができる
状況と自分との相性がわかってくると…
・細かい部分を変えることで、
いくぶん自分に合うように状況を変えることができます。
・この練習は日々工夫しながら生きてゆく、
生き方の基盤になります。
人はラクなことばかりしているのが、
「気持ちがいい」わけではありません。
・病気の状態では、ラクなことしているのが、
「気持ちがいい」場合が多いです。
しかし、体力や気力がついてくると、
いろいろな困難にチャレンジするのが、
「気持ちがいい」のです。
これからゆっくりと、
「気持ちがいい」を確かめるための、
センスの持ち方や育て方を、
日々、練習していきたいと思いました![]()
(参考文献:「改訂精神科養生のコツ」(神田橋 條治著))