レジリエンスというのは
回復力とか復元力と訳されます。
逆境力と訳されることもありますが…
この言葉は精神科医の大野 裕先生の周りでは、
評判がよくないとのこと。
マイナスの印象を与えるからだそうです![]()
◆レジリエンスというのは、
もともとは物理学の用語で、圧力をかけられた物体が
歪みながらも、もとに戻ろうとする現象を意味しています。
それが社会状況や心理状態にも使われるようになり、
苦しく困難な状態になっても、
もとに戻ろうとする力をレジリエンスと
呼ぶようになりました。
◆なかなかうまくいかないときに
、
がんばってチャレンジし続けることが、
できる人の特徴を調べる実験がありました。
どうも、あまり感情が表に現れすぎる人は
疲れやすいようです![]()
失敗したときに、
すごくがっかりした態度をとる人や、
成功したときに、
喜びを全身で表現するような人たちは、
早めに諦めてしまう![]()
一方、成功するにしても
失敗するにしても、
あまり感情的になりすぎない人は、
長くチャレンジし続けられるそうです![]()
精神的な強さを保つためには、
現実を淡々と受け止められる力が必要なようです![]()
がんばり続けるだけでなく
上手に諦めることも、
必要ではないかと思います。
ワタシは、
あまり無理して、
がんばって、がんばって、
チャレンジし続けるのも
よくないのではないかと感じました![]()
がんばり続けることも大事ですが、
上手に諦めることもまた、
同じように大切だと思います![]()
柔軟にしなやかに![]()
今ふり返ってみて、
その時々で柔軟に対応できる臨機応変さが、
レジリエンスなのだろうと考えています![]()
レジリエンスをしなやかさと訳すこともありますが、
回復力や復元力と漢字で表現するよりも、
しっくりする感じがしませんか![]()
柳の枝のように、
強い風が吹いても、しなやかにやり過ごせる力です![]()
それは、
柔軟に考え、
気づきを広げていくこと
でもありますね![]()