話す順番は、
実は目的によって異なってくるんです![]()
つまり、いい話を先にして、
悪い話を後にする方が
効果的な場合もあるということです。
◆相手の感情を左右する
人はいい話と悪い話の両方を持っていた時…
どちらを先に話したいかという心理
から考えていきます。
カルフォルニア大学の研究で明らかになったんですが、
75%の人がいい話から先にしたいという心理が
あることが明らかになっています。
確かに、
心理的に考えるといい話を先にしたいと
思いますね![]()
例えば学生の時に、
テストで100点を取ったということと、
遅刻をしてしまい怒られたということの
両方を親に伝えなければいけない時に…
100点取ったということを
先に言いたくなりますよね。
◆このように話し手は
いい話を先に話したい心理があります。
◆しかし、聞き手の心理は
悪い話を先に聞きたいんです![]()
これを踏まえた上で、
どちらを先に話せば良いのかというと…
相手の気分を害したくない場合は、
悪い話を先にした方がいいです![]()
親近効果と一緒で、
人は最後に聞いた内容の印象を強く持ちます![]()
上記の例であれば、「遅刻して怒られたんだけど、
テストで100点を取った」というように伝えた方が…
◆聞き手からすると…
「怒られたのはいけないけど、
テストで100点とれたのであればいいか」
となりやすいんです![]()
このように相手に良い印象を与えたかったり、
気分を害したくない場合は…
いい話を後に持ってくるというテクニックです![]()
相手に行動を促したい場合は…
パターンが異なります![]()
例えば、
新入社員に「長期間の休みを設ける話」と、
「ハードな新人研修を実施する話」を、
同時に新入社員たちに、
話さなければいけないとします。
◆休みがあるということをいい話と仮定すると…
「長期間の休みを設ける話」をした後に、
「ハードな新人研修を実施する話」をするんです。
これは、悪い話が後になっていますが、
相手に行動を促す心理が働いています。
相手に頑張ろうと思わせることができます![]()
◆相手に注意をするときは…
先に、相手の良いところをほめ、
最後に、相手に改善してほしいところを伝える![]()
ワタシはつい、先に
相手の悪いところを指摘してしまう癖
があります![]()
人間関係を壊す原因に、
なりますね![]()
つまり、いい話と悪い話の順番というのは…
自分が相手に持ってもらいたい感情によって、
話す順番を変える
必要があるということです![]()
このテクニックを覚えておくことで、
いい話と悪い話のどちらを先に話すべきなのか![]()
また、印象付けたい話はどこで話すべきなのかなど、
話の順番というのが分かってきますね![]()
話す順番の重要性
どちらを先に伝えるかという時に…
①最終的に行動を促したい時は、
改善してほしい言葉や助言を最後にする
②逆に嫌な印象を与えたくない時には、
最後にいい話をする
最終的に相手に持ってもらいたい
印象によって、
順番を変えるように、
したいと思いました![]()
人は、そのくらい聞いている順番によって、
その話に対する印象や感情が変わリます。
実はこのテクニック、
ちょっとしたことだと思いますが、
かなり重要なことだと思います![]()
もちろん、何を話すのかも重要なのですが、
それ以上にどの順番で話すかということが、
かなり重要になりますね![]()
きっと大抵の人、ワタシもですが、
「何を話そうか、何を伝えようか」
ばかり考えていると思います![]()
人の感情を動かしたり、
人を行動させたい時には順番が大事です![]()
順番に意識を向けることで、
相手に話を理解してもらえる率も
高くなりますね![]()
人間関係も良くなりますので、
ワタシも意識して実行していきたいと
思いました![]()