ボゴールミスタースーダン(ミスターダン) のその後 | calmplantsのビカクシダブログ

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皆さま、おはようございます。カームプランツ見習いのハチです。

今日は人気のその後シリーズ。ビカクシダのボゴールミスタースーダン(P. Willinckii Bogor Mr suddan)(※ミスターダンとも呼ばれています)のその後をご紹介します。

 

ミスタースーダン calmplants

 

以前の記事は下記に。
 『ミスタースーダン(ミスターダン) (P. Willinckii Bogor Mr suddan)』皆さま、おはようございます。カームプランツ見習いのハチです。今日はビカクシダのミスタースーダン(P.Willinckii Bogor Mr suddan)(※…リンクameblo.jp

 

板替えを9月にしてから、約1ヶ月くらい経過した状況。胞子葉もしっかり伸びて大きくなりました。

 

ミスタースーダン calmplants

 

ただ少し暑さにやられて、途中からバテ気味。成長がゆっくりになっていましたが、最近は過ごしやすくなってきたので、回復傾向かと。

これからの季節に注意すべきはなんといっても寒さ。去年同様、10度以下にならなければ野外で管理予定です。ただ、calmplantsの生活環境条件(住んでいる地域や場所に左右されます)であればの話なので、あくまでも参考程度にしてくださいね。


ここでおさらい。ミスタースーダンはウィリンキーからの選抜品種で、ウィリンキーの中でも胞子葉の分岐が多く切り込みが深い。葉色はシルバーブルーで葉の先端がカールするのが特徴。

 

ミスタースーダン calmplants


これくらいのサイズになると、子株も3個ほど取れました。


個人的に、ウィリンキー派の方なら、ミスタースーダンは外してほしくない品種です。月光に比べて、柔らかい雰囲気のミスタースーダン。月光を育てられる方であれば、次の株はミスタースーダンという選択肢もおすすめです。

マスター曰く、リドレイを育てられる方であれば、たぶん育てるのに問題はないそう。

さて今日も、ビカクシダと共にあらんことを。

calmplants 見習いハチ
 
 
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