今日は人気のその後シリーズ。ビカクシダのボゴールミスタースーダン(P. Willinckii Bogor Mr suddan)(※ミスターダンとも呼ばれています)のその後をご紹介します。
板替えを9月にしてから、約1ヶ月くらい経過した状況。胞子葉もしっかり伸びて大きくなりました。
これからの季節に注意すべきはなんといっても寒さ。去年同様、10度以下にならなければ野外で管理予定です。ただ、calmplantsの生活環境条件(住んでいる地域や場所に左右されます)であればの話なので、あくまでも参考程度にしてくださいね。
ここでおさらい。ミスタースーダンはウィリンキーからの選抜品種で、ウィリンキーの中でも胞子葉の分岐が多く切り込みが深い。葉色はシルバーブルーで葉の先端がカールするのが特徴。
これくらいのサイズになると、子株も3個ほど取れました。
個人的に、ウィリンキー派の方なら、ミスタースーダンは外してほしくない品種です。月光に比べて、柔らかい雰囲気のミスタースーダン。月光を育てられる方であれば、次の株はミスタースーダンという選択肢もおすすめです。
マスター曰く、リドレイを育てられる方であれば、たぶん育てるのに問題はないそう。
さて今日も、ビカクシダと共にあらんことを。
calmplants 見習いハチ
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