子どもと口ゲンカになった時気がラクになる考え方 | 凸凹ママの日常~我が子たちと描く凸凹な世界

凸凹ママの日常~我が子たちと描く凸凹な世界

発達障害と不登校。それに向き合ってきた私と子どもたちの凸凹な世界を描き続ける、直感表現アーティストである私のブログです

こんにちは。

 

アーティストの

やつゆき♪かなで

です

 

普段は、

2人の凸凹息子たちの

凸凹ママ

しています

 

(左:長男    右:次男)

 

 

タイトルのですが、

 

 

息子たちではなく

担当児と口論しました。

口ケンカ。。。。。

 

 

私が

ここまでしてほしいって示した範囲と

本人がそう受け取った範囲が違っていて

 

私「いやいや、ここまでしてや」

というと、

急にキレて

「ここまでって言ってたじゃろうが

黙れや

 



と言ってきたので、

私も

かなーり

ムカッとしました

 

 

ですが、

とりあえず、

その気持ちを置いといて

「わかった。

じゃあ後で話をするから、

先に勉強しよう」

 

と、

お互い

勉強の間

ほぼ無言で

過ごしました

 

意外と、

ムス―ッとしていた方が、

よく勉強できていました。

 

 

2,30分たつと、

私も落ち着いてきて

 

子どものイラッとポイント

→思っていた範囲が違う事

 

私のイラッとポイント

→この子の言動が荒いこと

そして、最近特に周りに対して命令口調であること

 

 

お互いにイラッとしているポイントが違う事を再認識しました

 

 

 

勉強が終わって、

勉強の範囲が違ってて、

私が

「思った以上に量が多いことに

イラッとしたんじゃろう?」


と尋ねると、

 

うん

という返事

 


「わかった。

それなら、もっと分かりやすく(印をつけるなど)指示をします」

 

と、伝えた後に


で、

あんたの私に対して

黙れ

は何なん?

 

ああいうことを、

学校の先生や、

周りの大人に言ってないじゃろうな??

そういうことを言って

一番損するのは

あなた

じゃからな

 

いくら、勉強できたから(最近学力がついてきた)って

周りの目上の人にそんな態度だったら

勉強できても、

良いようにみてくれるかは分からんよ。

あの子はああじゃけん

と言われて損するのは

あんたじゃから

 

 

私は、

そんな感じで、

あんたの印象が

悪くなるのは、

残念だと思うし、

悲しいよ

 

 

もうすぐ、中学にあがるんじゃけん。

中学校の先生は

キツイ先生もおる。

あんたが正しい事いっても

それをねじ伏せてくる

先生や先輩がたくさんおる。

 

そんななかで、

年上の人から言われたことを、

今日のように言い返すんじゃなくて、

一旦受け取ってみるのも

これからのあんたにとって

大事な事じゃわ

 

 


子どもは、

黙って聞いてたけど、

どう受け取ってくれたかな。。。。

 

 

そう思ってた時に、

アメブロを見てたら、

渡辺歩実ちゃんの記事が

 

 

 

 

 

この子とは、

小学2年生から担当になって

もう小学6年


5年の付き合い

 

 

来る回数も多いので

毎回コツコツ

音読

文章読解など

支援してきました

 

そのおかげか、

最近、学力が急に上がってきて、

嬉しい限りだったんですが、

 

ちょっと勉強ができることに

天狗になっていた様子。。。。。

 

 

歩実ちゃんの記事を見て、

 

まぁ~

こんだけ、

私に本音をぶつけてくるのは、

私の事が好き

というか、

信頼してくれているからでしょうね


 

そう考えたら、

何か微笑ましく

思えてきました照れ



この子はよく、

私がやらかしたことを

「しょうがないなぁ~」

とブツブツ言いながら、フォローもしてくれる(;^_^A

同じ問題を解くと、

私より子どもの方が作業スピードが速かったり

 


さすがに、この時期、

担当者としては

中学校へ行ったらを意識しちゃいますが滝汗

 

 



今日もありがとうございます✨✨