過去は変えることが出来る? | 凸凹ママの日常~我が子たちと描く凸凹な世界

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発達障害と不登校。それに向き合ってきた私と子どもたちの凸凹な世界を描き続ける、直感表現アーティストである私のブログです

こんにちは。

 

勇気づけアーティストのやつゆきです。

 

昨日は節分。

久しぶりに、心の中で悶々としていました。

自分の過去の事。

くすぶっている親の事。

 

節分だったので、

「あ、鬼が出た」

と思うと笑えてきました。

 

 

そして、昨日は新年の目標だったhimaというスケジュールを立てて、

初めてhimaな時間を過ごしました。

(暇ね(;^_^A)

 

 

 

 

よく読んでいるブロガーさんが勧めていた本

 

 

そして、これも

 

 

初西野本でしたが、

なんか、サクサク読めて、面白かったです。

どっちも90分くらいで読んじゃいました。

 

この新・魔法のコンパスの方に、

過去は変えられる

って書いてあったんです。

 

普段は勇気づけを勉強している私。

過去は変えられない、と学んで、実感もしていた私にとっては、

 

えっ

 

 

て思いました。

 

 

※少しネタバレかもしれませんが(ほどじゃないと思うけど)

過去の出来事も、

人生のネタと思えば、

ポジティブに変えられるから。

(って感じだったかな)

 

その時は辛い、悲しいことでも、

それがあったから今の自分がいるかもしれません。

 

45年生きてきて、

この過去の辛い出来事があったからこそ、今の自分がある

何となく分かってくるようになりました。

 

 

父親が60を越えて発達障害の傾向を言われたこと、

そのパートナーに振り回された母親が、更年期かカサンドラ症候群のせいか晩年うつ病を患ったこと。

お金がないのに夫婦でパチンコ依存症になったこと

 

 

ときどきこういうモヤモヤ感が私の心に上がってきますが、

 

 

だからこそ

だからこそ、今の私がある。

今の人生を幸せと思っている自分がいる。

今の私にとって、過去を人生のネタにしても良いんだな~

 

 

過去にお金が無くてしんどかったことや、

母親が早くに亡くなって苦労したことなど、

自分の黒歴史は消してしまいたいと思っていたけど

 

 

自分の人生の厚みとして、消さないでいても良いんだなと思う。

 

 

この本を読む前に、人と話をしてて、

「私は苦労人です」

と口に出したことについて、

何をエラそうに言ったんだろう?

そんな自分を黒いところを人に言ってどうするんじゃ

と思って罪悪感アリアリだったけど、

 

 

思ってたよりも軽くネタのように言えたら、

心の中の鬼さんと共存出来たら、

軽やかに生きれるのかな~と思いました。

 

 

今日もありがとうございます✨✨