夫婦で家庭という“庭”を育てていく | 凸凹ママの日常~我が子たちと描く凸凹な世界

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発達障害と不登校。それに向き合ってきた私と子どもたちの凸凹な世界を描き続ける、直感表現アーティストである私のブログです

こんにちは。

 

 

勇気づけアーティストのやつゆきです。

日々個性的な息子たちとの日常と、アーティスト活動について綴っています。

 

 

昨日は勇気づけに基づくパートナーシップを学ぶPRIME講座最終日でした。

講座の詳細は勇気づけ仲間の渡辺歩実ちゃんのすてきなレポからどうぞハート


辻本さんとは2年前の大阪でのSMILE講座からのご縁でしたが、

2年間、辻本さんからコンスタンスにたくさんの勇気づけの講座に参加できて、良かった。

 

何より、辻本さんや仲間から「やっちゃん、やっちゃん」と言われるのが密かに嬉しかった。

辻本さんからのご縁で岡山の仲間たちも辻本さんから勇気づけのすばらしさを伝えることが出来て、本当に良かったな~と思いました。

 

中でも、このPRIMEは、私が一番肩の力が抜けてたな~。

子育てだとやっぱり不登校や発達障害のことで肩に力が入っちゃうから

 

 

受講して思ったのは、

夫婦って

家庭っていう庭を育てること。

 

このPRIME受講中、我が家の庭木の手入れをしてほしい、

けど旦那さんにハッキリ言いにくいっていう問題があって、それを相談したんだけど、

 

ハッキリ言う事も必要!!

 

そうだ、はっきり言おう、と

 

旦那さんに言う前に、SNSでのブログシェアで旦那さんにバレると言う滝汗滝汗滝汗

 

 

旦那さんも、私が悪気があったわけではないと17年の付き合いから分かっていたので、

「こういうことを書くなら、俺には見えないところで書いてね」

とやんわりと言われただけで済みました

 

 

この庭木も含めてですが(;^_^A

 

家庭って、

まったく性格も、趣味も、考え方も違う男女が、

家庭っていう庭づくりを通して、家族になっていくんだな~

 

 

私は結婚前に、旦那さんとあまりに共通項が無くて、ビックリしました。

血液型、星座、趣味、出身地などなど・・・

 

でも違っているからこそ、

合わなくて当たり前

合わない男女がつきあうんだから

合わない自分を自然に出していこう

結婚とか最初あまり考えてなかった

 

 

付き合っていくうちに、相手の違いが

「おもしろい」

と思うようになって、

相手の違いに合わせることが、そんなに苦痛じゃないことに気が付いて

気が付いたら、相手も一緒にいることが

当たり前になって、

結婚がすごく自然だった。

 

 

結婚って、したらゴールじゃなくて、

結婚が家庭っていう庭づくりのスタート。

私の旦那さんは家庭って庭が出来ると、

すごく手入れはマメで、

家庭というよりどころが出来ると、

男の人はこんなにも頼れる人になるんだなと、

私がビックリした

 

実際の庭木の手入れは、

あれは単身赴任生活が長いから(;^_^A

 

 

講座の終わりに歌わせてもらった“単身赴任妻の歌”

人前は初めてだったんだけど、

みんな楽しそうに聴いてくれて、歌うほうは気持ちよかった

 

みんな庭木のことが印象的で庭木の歌って思っているみたいだから、

庭木の歌に題を変えようか爆  笑

 

 



今日もありがとうございます✨✨