リーダーシップ | 凸凹ママの日常~我が子たちと描く凸凹な世界

凸凹ママの日常~我が子たちと描く凸凹な世界

発達障害と不登校。それに向き合ってきた私と子どもたちの凸凹な世界を描き続ける、直感表現アーティストである私のブログです

こんにちは。

 

勇気づけアーティストのやつゆきです。

日々個性的な息子たちとの日常と、アーティスト活動について綴っています。

 

今日はリーダーシップについて。

 

私が頑張らなければ。

そう思いがちの私は、過剰に頑張りすぎて、

病気になったり、

ひがんだり、

拗ねたりしていた。

 

 

 

“個性的で凸凹がある子どもたちにどうにかスキルを学ばせたい”

6年前に子どもたちの事の解消策として、ソーシャルスキルを学ぶサークルを親たちで立ち上げた。

 

そこでも私は立ち上げ人として会長になった。

私が会長なんだから、みんなを引っ張っていかないと、

私が会長なんだからちゃんと教えて行かないと。

実施日までに完璧に準備するっていうのが凄くしんどくて、孤独な作業だった。

 

3年ほどして、子どもたちが高学年になって、なかなか休日に集まれない時が増えて、さあどうするか、と言う時に、

 

子どもたちの活動の一つで特に人気のあった調理実習を休日の夜にすることを提案した。

 

まわりは、調理???と驚いたが、まぁやつゆきさんがいうならやってみようと事になり、第1回目を実施した。

 

 

以来、2年弱ほど続いているのだが、

調理実習はほとんど他の人に任せている。

 

 

会長のすることは、会場を予約することと、

いざと言う時に表に出ること。

 

 

一度電磁調理器でヒヤリハットがあったがその時も代表として頭を下げた。

その時も大丈夫ですよ、と事なきを得た。

 

 

このサークルの会長をずっとやってきて、

リーダーシップって、リーダーがシャカリキになることじゃないんだなと学んだ。

出来る人に任せる。

自分が出来ないところがあったってかまわない。

かえってそういうところがある方が、周りは力を発揮してくれる。

 

私は頑張り屋で、頑張りすぎて、自滅することもあったけど、このサークル活動での自分の在り方を通して、緩めながらリーダーでいることが何となく分かって気がする。

 

 

最近来年度のPTAの役員決めがあって、

みんな(なりたくないから)雰囲気があまりよくなくて、うちの地区は時に決まるのに時間かかったけど、

2つのうちの一つを引き受けた。

 

我が家は次男が来年6年生。

卒業したらもう小学校とは縁が切れる。

だからこそ、何か最後のボランティアを引き受けたくなったのかな~

 


役になったからといって、頑張らなくてもなんとかなる。

シャカリキにならなくても大丈夫。

あんな人でもなるんだからって言われても、

そうじゃろうグラサン~~と思いながら、すげー天然な仕事ぶりで(;^_^A卒業するのもまぁそれも思い出かな、と。

 

 

サークル活動の方は会長6年目で多分このまま続けるだろうけど、

続けることで、自分の在り方が学べた。

 

今日もありがとうございます✨✨