私が私の好きな事に夢中になっていると・・・ | 凸凹ママの日常~我が子たちと描く凸凹な世界

凸凹ママの日常~我が子たちと描く凸凹な世界

発達障害と不登校。それに向き合ってきた私と子どもたちの凸凹な世界を描き続ける、直感表現アーティストである私のブログです

こんにちは。

 

 

勇気づけアーティストのやつゆきです。

日々個性的な息子たちとの日常と、アーティスト活動について綴っています。

 

 

今日は私が好きな事に夢中になることでの周りへの影響について。

最近オリジナルソングを作っています。

今15曲目?作成中です(*^-^*)

20曲が現実になってきました♪

 

 

リビングの隣の和室にピアノを置いているので、そこで作っています。

ふたを閉めたピアノを机代わりに、ウクレレでコードを押さえながら。

 

 

リビングでは、子どもたちが好きなテレビを見ているので、作曲中は

ぴしゃりと閉められますwwwwww

 

でもうるさいとかやめてとかは言われません。

時に私の歌のメロディーを次男が口ずさんでくれます

 

 

ここ3か月ほど、家ではそんな様子なのですが、この2,3か月で子どもたちの外での様子が変わってきました。

 

まず長男。

11月末の期末テストを受けてきました。

そして週1だけ適応教室の帰りに学校に寄り、体育の授業を受けてきました。

 

 

期末は、どうするの?と聞いたら

「分かったよ、受けるだけ受けるよ」と言ったので、家庭教師の弟に連絡したら、ほぼ毎日のように家庭教が入れられ、

「そんなつもりじゃない、

行くと言ったのは、

期末の日に学校に行ってみる、というだけ」

と長男が怒りだしましたが、家庭教師が本気で怒り、その熱意に負けたのか、何とかスケジュールをこなし、

主要5教科だけ受けることが出来ました。

 

 

先日の受診で主治医に伝えると

スゴイよ~と本人に褒めていました。

 

 

長男も本当にどうしようもなかった夏休み明けに比べると、

1週間に一度くらいの爆発はありますが、

あの時のとげとげしさが取れ、すこし落ち着いています。

 

 

 

そして、次男。

学校音楽祭に続き、学芸会も練習本番と出ることが出来ました。

 

そして、上手くいかなかったお友達関係も、すこし改善。

真っ暗になっても帰ってこないと気をもむこともありますが、

友達と放課後遊ぶことが増えました。

 

 

子どもたちが変わっていった時期と、私が作曲を始めたのがだいたい同じ時期。

まぁたまたまかもしれませんが、

自分の好きな事を始めるっていうのは、家族にもいい影響を与えるんだなと思いました。

 

子どもたちの放課後デイのT先生がいつも言ってて私も好きな言葉

 

出来ることから少しずつ。

 

お母さんが楽しいと思う事も出来ることから少しずつ。

子どもたちに母として出来ることも少しずつ。

子どもたちも出来ることから少しずつ。

 

 

あなたが子育て以外で夢中になれるものは何ですか?

出来ることから少しずつ。

お母さんが夢中にやっていることを子どもたちはきっと応援してくれます。

そう思いたい

 

 

今日もありがとうございます✨✨