こんにちは。
前回、前々回とで
色でアンガーマネジメントを理解するを書いてきました。
(前回の怒りのレッドとアンガーマネジメントのグリーンカラーについてはコチラ
今回は3回目。
これでこの色とアンガーマネジメントはひと区切りです。
※これはあくまでも私の個人的な見解です。色でアンガーマネジメントを分かりやすくお伝えするのに使っているだけなのでご理解くださいね※
前回アンガーマネジメントカラーの緑色について
緑=黄色+青と言いましたが、
自分でブログを書きながら思ったわけです。。。
「じゃあ、アンガーマネジメントでいうところの『べき』って
青色じゃん」
アンガーマネジメントでは
怒りが発生する原因をはっきり定義づけておりまして
そればべきなんですね~
「ルールはまもるべき」の一般的なべきから
「子どもは9時には寝る」という具体的なべきまで
人は自分のもっているべきと
相手のもっているべきに違いが生じたとき
怒りが発生するわけです
自分の内面の青色と
相手の内面の青色
どうやったら赤になるんじゃ???
まあ考えてみましょう。
例えばここでいうところの青色を
海の青色とします。
自分の心の中の海。。。
深く深く内省してみましょう。。。。
もうここまでくると青はインディゴ(藍色)に近いかもしれません。
インディゴの意味は深い青、宇宙、暗闇など
(写真写りで青に見えてしまいますが)
インディゴ(藍色)は青色+紫
紫は青色と赤色で出来ています
ちょっと赤の要素が入ってきました
海の下には海底があります。
そしてそのまた深いそこには。。。。
マントル
海底はプレートとして動いております。
そして時にプレートが互いにぶつかり合い
時にマントルの一部がマグマとなって
吹き出すわけです
自分の内側のべきと他の人とのべきが違うと
やっぱり怒り(レッド)が発生してしまうわけです。
きっと吹きだしたマグマもそのうち
地球の加減で折り合いがついてしまうんでしょうけど。。。
こういう風にアンガーマネジメントについて色で考えると
「あ、そういうことか」とすんなり頭に入ることも
あるのかなぁ~と思ったりしています。
自然現象はどうしようもないですが、
自分の怒りは自分次第でやりようがある。
自分の怒りは自分で責任を持つ。
これがアンガーマネジメントの大事なところです。
あ~何とかまとまったかなぁ
いつも見てくださってありがとうございます✨✨