夏といえば、大好きなスイカ🍉✨
おいしく食べたあと
白い皮の部分をそのまま捨ててしまっていませんか?
実はこの白い部分にも
シトルリンやカリウム
ビタミン類などが含まれています。
普段は捨ててしまう部分ですが
ちょっと手を加えると
おいしく楽しめるんです😊
今回は、この白い皮を使って
「ポヴィドゥワ」風のペーストにしてみました🍉✨
お砂糖控えめで、
じっくり煮詰めた手しごとペーストです。
🥣 スイカの皮ペースト
【材料】
・スイカの皮(果肉に近い柔らかい白い部分):600g
・レモン果汁:大さじ1〜2
・砂糖や蜂蜜など、お好みの甘味料:0〜100g程度
※スイカ自体の甘みに合わせて調整してください。
【作り方】
① 下準備
一番外側の緑色の硬い皮と、
そのすぐ下にある少し硬い部分を削ぎ落とします。
果肉に近い柔らかな白い部分を600g用意します。
少し赤い果肉を残しておくと、
きれいな色に仕上がります🍉

② 細かく刻む
みじん切りにするか、
フードプロセッサーで粗いペースト状にします。
③ じっくり煮詰める
鍋に刻んだスイカの皮、レモン果汁、
甘味料を使う場合は一緒に入れて、弱火にかけます。
水分が出てきたら、
焦げつかないよう時々混ぜながら、
じっくり水分を飛ばしていきます。
④ 練り上げる
ぽってりとした重みが出て、
なめらかなとろみがついたら完成です✨
💡 美味しく作るポイント
外側の硬い部分をしっかり取り除いて
「柔らかいところだけ」を使うのがポイントです。
青臭さが出にくくなり
口当たりもなめらかになります♪
🌿 煮詰めたら栄養はなくなる?
「せっかく栄養のあるスイカの皮も、
煮込んだらなくなってしまうのでは?」
ちょっと気になりますよね。
確かに、ビタミンCのように
加熱によって減りやすい栄養素もあります。
一方で、加熱したからといって
スイカの皮に含まれる成分が
すべてなくなってしまうわけではありません。
今回は少し赤い果肉も残しているので
赤い部分に含まれるリコピンも一緒に楽しめます🍉
そして、水分を飛ばしてペーストにすることで、
普段なら捨ててしまう部分を
食べやすい形に変えられる。
私は、ここが手しごとの面白さだと思っています😊
「栄養を全部残さなきゃ」と考えるよりも、
捨てていたものを
おいしく食べられるものに変える。
それだけでも、十分うれしいですよね。
🌿 薬膳では、スイカはどんな食材?
薬膳では、スイカは
夏の暑さで体にこもった熱を冷まし、
余分な水分を外へ出すのを助ける食材として知られています。
- 暑くてほてる
- 喉が渇く
- 体が重だるい
- むくみが気になる
そんな夏ならではの不調があるときに
取り入れやすい食材のひとつです🍉
そして、普段は捨ててしまう
白い皮の部分も、
夏の食養生に活用されてきました。
ただし、スイカは体を冷やす性質をもつ食材です。
冷えやすい方や
冷たいものを食べるとお腹が痛くなりやすい方、
胃腸が疲れている方は、
生のままたくさん食べるよりも
今回のように火を通して
少量ずつ楽しむのもひとつです。
生姜やシナモンを
ほんの少し加えてアレンジするのも◎。
「夏だから体を冷やせばいい」と
一方向に考えるのではなく、
その日の自分の体調に合わせて
冷ます・温めるのバランスをとる。
そんなふうに楽しめるのも
薬膳の面白いところです😊
完成したペーストを
水切りヨーグルト&パンと一緒にいただいたのがこちら!

スイカの甘みと
レモンの爽やかな酸味が、
濃厚なヨーグルトによく合います。
赤と白のコントラストも可愛らしくて、
ちょっと嬉しいご褒美朝食になりました🍉🤍
普段なら捨ててしまう部分を
おいしく食べられるものに変える。
スイカを食べたら
ぜひ白い皮まで丸ごと楽しんでみてくださいね😊
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