いつもありがとうございます
最近、息切れやだるさなど
呼吸の問題を訴える方が多くなりました。
常時マスクを着けていることと
ワクチン接種による血流の問題が重なっているように感じます。
マスクを着けていると
酸素供給量が18%減るそうですが、
それが毎日になると
そうそう元に戻るとは考えにくいです。
そこにスパイクタンパク質の影響が加わることで
元々心臓に不安のある方に
息切れが出てきたのが
3回目のワクチン接種の後です。
治療院では診断はできません。
ですが、
症状を改善したくてお越しいただいています。
そのためにも
体の状態を確認しないといけないわけです。
そこで思い出したのが
パルスオキシメーターです
こちらは本日の私の状態。
血中酸素飽和度(SPO2)は99%、
脈拍(PR)は61拍/分で遅脈
脈波は綺麗
サプリを飲む前の
心臓がおかしかったときは
脈波が本当に異常でした。
不整脈で脈が飛ぶのではなく
波の高いところがずーっと続いてました。
波が下がらないということは
心臓から血液を送り出せない状態が続いてたのです。
今考えると
多分心筋炎になりかかってた気がします。
異常な脈に気づいたことで
スパイクタンパク質の対応策を探し当てたので
本当にラッキーでした
死ななくて良かったですよ。
本当に
さて、話を戻しますね。
まず、血中酸素飽和度の基準ですが、
厚労省の研究班が策定した「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)診療の手引き」によると、新型コロナウイルス感染症患者の血中酸素飽和度が「96%以上」は軽症、「93%超〜96%未満」は中等症Ⅰ(呼吸不全なし)、「93%以下」は中等症Ⅱ(呼吸不全あり)と評価しています。患者のICUへの入室や人工呼吸器が必要であれば、重症と判断しています。
正常値は99〜96%
通常時の数値から3%ほど下がると異常と考えます。
健康な状態の数値は誰もわからない気がしますが、
息苦しさを訴えた方達の数値は
96〜95%でした。
コロナの分類で言うと
中等症に入りそうですね。
ちなみにデルタ株感染で
自宅療養だった方は97%でした。
酸素量が減ると
体を動かすのもつらくて
倦怠感が強く出てきます。
そうすると
確実に免疫力も落ちるので
風邪をひいたら
あっという間に肺炎になりそうです
全身調整で内臓や筋肉を緩めたことで
皆さん施術後は呼吸が深くなりました。
再度パルスオキシメーターで測ってみたら
98〜97%に向上して
息苦しさが解消されていました。
と言うことは
元々低い訳ではなかったようです。
そうなると
スパイクタンパク質の影響が1番濃厚なので
サプリをご案内して終了です
来月には良い状態で
お越しいただけると嬉しいです
ちなみに個人輸入なので
各自で購入してもらっています。