「寒い~!」と布団をかぶって寝たはずなのに
朝になると布団がどっかいってるのはなんで?
朝、寒くて目が覚める。
いや、そりゃそうやろ!!
布団ないねんから!グレートフルデイズ!!
・・・
と、早朝6時に起きて最初のツッコミがまずまずのキレだったことに
一人ほほえむRyuichiです。
お久しぶりです。
今年いっぱいブログをお休みして充電期間に充てるつもりでしたが、
なんか色んな人とブログの話をしてたら書きたくなったので書きます。笑
雑多な文章でボリューミーです。時間のない方はまた時間のある時にじっくり読んで下さいm(_ _)m
12月26日、LuckDuckのライブの応援に行きました。
相当気合を入れて取り組んでいたことがひしひしと感じられる構成・演出とその出演者の演奏に感激。
その後は色んな方とお話できて楽しかったです。
LIVE時に会場で流れたドミノのPVはホントにすごかったですね!
実は製作時、撮影の方で一部協力させて頂き、現場の状況を知っていたのですが、
そこにはなみなみならぬ二人の苦労があったのです。映像で伝わりましたかね?
約6000個のドミノです。
これを組み上げるのに一体どれくらいの時間がかかるのか、ちょっと計算してみましょう。
二人で組み立てるので、分配して3000個ずつと考える。
ドミノ牌の補充、移動の時間も考慮して、
1つを約10秒で効率よく組みあげていくとして、3000×10で30000秒。
30000秒と言われてもピンときませんよね?
ということで、この30000秒を分に直します。30000÷60で500分。。
なんだか馬鹿にならなくなってきましたね。
そしてこれを時間に直すと・・・
なんと8時間20分!
気の遠くなるような時間です。
そしてさらに恐ろしいことに、この計算は「休憩なし、そしてミスが一つもなかった場合の話」なんです。
ドミノは一瞬の油断が命取り。
一つコテッと倒れてしまえば、後は被害が拡散するのみ。
1本筋になっているルートの場合は、仮に倒れた場合のことを考慮して、
中の牌を意図的に数枚抜くことで被害を最小限に食いとどめることが出来ます。
しかし、1枚絵となると話は別です。中の牌を抜くわけにはいきません。
そうした場合、最後に1枚絵を壊さぬよう、不自然な姿勢で抜いた牌を埋めることになり、
崩壊の可能性が逆に高くなってしまうのです。
今回のドミノの一番のヤマ場であるアヒルの一枚絵。
端から、一つずつ丁寧に組み立てていきます。
慎重に、慎重に組み立てていくのですが・・・
ドミノ牌を補充する瞬間。
あるいは一瞬息を吐いたその瞬間。
パタ
小さな音。日常では聞き逃してしまうほど小さな音。
しかしそれはここでは悪夢の序章。ドミノ牌の断末魔の叫びなのです。
パタ、パタ・・・ザァー!!!!!
倒牌・・・倒牌・・・倒牌・・・!!!
「あ・・・あ・・・」
か細い二人の声が、滝の様な音にかき消されます。
数時間かけて何千枚を組み上げた苦労が、
一つのミスでほぼ全て崩れ去ってしまいます。
「一瞬」で。
あれほど苦労して組み上げた牌が、一瞬にして奪われる悲しみ。
それと同時に張り詰めていた糸が切れ、一気に体に襲いかかる疲労・睡魔・・・
出来ることならそのまま床に転がって叫びの一つや二つあげたい所でしょう。
しかし、そこに寝転がる場所はありません。既に完成された他のラインのドミノまで崩れてしまいます。
がっくりとうなだれ、しかしそこでも他のドミノが崩れないか気にして・・・。(´д`lll)
その後、崩れた牌を無言でかき集め、色わけして、また1枚絵を最初から組み始めます。
組み立てて、崩して、かき集めて、組み立てて、崩して、かき集めて・・・
一体これを何度ほど繰り返したことでしょう。
組み立て開始から数時間はまだ和やかムードだったのですが、
最後の数時間は二人とも無言でした。張り詰める空間。相当集中していたと思います。
撮影だけでも相当しんどかったですから、
実際にドミノ牌を組み立てていた二人の疲労度は凄まじかったと思います。
そしてようやく、最後の1牌を設置です。
二人、小さくガッツポーズ。ここでもドミノを倒さないように・・・
その後カメラの配置を撮りミスのないよう入念にチェックし、
いよいよドミノ倒し、本番です。
ここから先は、皆さんが会場でご覧になった通りです。
ほんまに、ビックリするくらいうまいこといきましたね!
結果を映像で再確認して、
改めて、二人に労いと喝采の拍手を送りたい気持ちです。
個人的にも、貴重な体験が出来てよかったです★
ちなみに余談ですが、撮影前に、
ドミノとLuckDuckの二人の体全体が写るようにセッティングしていたのですが、
その時カメラを構えているのは僕です。笑
そしてこれは反省ですが、スタート前に、
二人に「ちょっとしゃがまないと全身写らないよー」というジェスチャーを送り、
カメラ全体に納まった状態でドミノ倒しを始めたのですが、
あまりに見事に成功して、興奮と喜びのあまりLuckDuckの二人がはしゃいでいるその瞬間、
大事な二人の顔の部分がカメラから見切れてしまっています。
現場では思わず一緒に飛び上がって喜んでしまい、
すぐさま指摘することが出来なかったんです・・・ごめんなさい(;´Д`)
ハッと気付いてジェスチャーをし、なんとか最後に表情をおさえることが出来たので、よかったです。
そして映像では見られなかったかもしれませんが、
あのドミノには様々な仕掛けが搭載されています。
ギターを駆け上り、弦の上を通過してヘッドを滑り台にしてバトンタッチするドミノ渡し。
チップスターの丸い筒を利用した、のろのろと動くこれまたもどかし~いドミノ渡しなど、
改めて見てみると、「コレすげぇー!」というような仕掛けがいくつもあります。
スタンプラリーでDVDを入手された皆様!
これは何度も見直してみる価値があると思います。
演奏部分、ドミノ部分、全てひっくるめてぜひぜひ何度も見直して、
映像の裏に隠された並々ならぬ苦労を知って頂けたらな、と思います。
そして今回のライブをきっかけに、
ますます飛躍を続ける今後の二人に期待しましょう!
今年ももう終わりです。
これが今年最後のブログになる(?)と思いますので、一応今年の締めの挨拶をしときます。笑
では皆様、よいお年を!!
P.S ケーキ最高~!(´∀`*)