処刑人 | 情けは人の為ならず、巡り巡って我が身に還る。

情けは人の為ならず、巡り巡って我が身に還る。

虚偽DV,子の連れ去り、打倒離婚ビジネスなどの解決に向けわずかながら取り組んでいます。
1月30日に,TEAM「愛のある家族」は「子の連れ去り問題、面会交流及び親権」について、日本初の全面勝利を得ました。この判例により今後は家庭裁判所も変わりつつあると思います。



私のブログを昔から見ている諸兄はご存じだろうが、私はクリスチャンでもある。

私は「罪多きものであるが故、聖餐の儀式を受けている」

そうした立場の私は好きな映画がある、「コンスタンティン」と「処刑人」の2本。

パチンコでブレイクした雨宮慶太監督の「牙狼」シリーズも好きですね。

「処刑人」は只今GyaO!で無料配信中です。
アメリカでは問題作にされたけどいい映画だと思いますよ。




世の善良な市民の多くは、誘惑に負け、自身の欲求を満たす事を目的とし、またそれを自身の「幸」とする。
そこに「内なる自身・・魂(神)は無く、ただ目の前の現実に一喜一憂をくりかえす」

邪心を満たす事が何故ゆえに「幸」なのか。

試練も無く、汝自身を裁く事無く、人を欺き、非難し、裕福に恵まれる事を望み、欲望が満たされる事に至福を感じる者は、そこが、それこそが魂の地獄であると気付かぬまま、悪魔と契約し永遠の闇に魂を委ねる・。

欲望に果ては無く、欲を満たさんとする魂は常に餓え、そして不安とともにある。

この世で肉体と共にある魂は、満たされぬ欲望の苛立ちと、病と死を恐れ過ごし、時を迎えた肉体はやがて寿命を迎え、死と共に朽ちてゆく。

そして闇に委ねた魂は、裁きを受け、永遠の闇に葬られるであろう。




魂、光と共にある時、満たされ、不安も無く常に満ち足りた安らぎを感じるであろう。

満ち足りているが故、欲望もなく、災いすら試練とし自身の成長の糧として、天に感謝をおぼえる。

たとえ寿命を迎え肉体が朽ちようとも、光と共にある魂は栄光へと上げられ、闇に堕ちる事は無い。



人は傲慢になり過ぎた。

恐れ多くも、天や道理よりも、人の示す律法をなによりとした。





貧乏も餓えも許す

怠慢も堕落も許す

だが、不正は許さん

殺すな 姦淫するな 盗むな ・・・

天の掟、人としての道理を守る事は、人としての基本的な振る舞いだ

守れぬ者は、魂の死をもって報いよ

罪悪にも程度がある

それが軽い罪悪なら咎めはしない

だが、許されざる罪悪は地獄の果てまでも裁きをくだされるであろう。



・・・光る剣を振り下ろす時、我が手は審判を得る
   そして我が敵を倒すであろう