スマホ所有者に対し1台あたり100円を課税するらしいが、なんかへん、どこか納得いかない・・。
1台あたり100円だから許す許さないじゃなくて、課税してはいけないんじゃないのって思うんですよ。
電波使用料としては携帯電話各社が其々に国に約500億円を支払っているわけで、その上に端末使用者から税金を徴収するのは「タックス オン タックス」で税金の重複徴収になるのではと思うんですよね。スマホ税を起用すれば1700億円近い税収が見込めるので国にとっては魅力的な課税対象ですが、税収見込みを期待しての対象がスマホってのがなんか間違ってる。
テレビが地デジに移行する時もカードで良く分らないお金払わされてるし。
たかが100円とはいえ、簡単に課税を認めちゃうと、今後どんどん他の分野でも同じ様な事になると思う。
税金は国民なら納税の義務に従い支払うべきと考えますが、タックスオンタックスとなる様な安易な国の税収対策には「国民の声としてNO!」と声にする事もまた必要かと思います。
優秀なるキャリア官僚の方々は課税対象者の多くに対し、スマホの利用がせいぜい、犯罪の温床のLINEやらゲームしてる愚民であるからして、100円程度徴収しても文句は出ないだろと思われてるんでしょうね。
優秀なるキャリア官僚まらば、新たな徴収先より、まず無駄な税金の使い方を改める様、政治家強要するべきだと思うのですが・・。
スマホ税・・やっぱり納得いきません。