今日の新聞で「朝日新聞」以外は、刑事司法の大きな転換期を迎えたと報道していた。
時代は我々の想像以上のスピードで変革し続けている。
2年前の事例は今や参考程度にしかならない。
だがしかし、いくら法制度が変わろうが、時流に沿った取り組みだろうが、根本的に「おかしい、間違った事」は「間違いに」変わりなく、そこからまた新たな問題がうまれる。
難しく考え、議論や検討する以前に「当たり前」の感覚を持つだけでいい。
聖徳太子の憲法17条で本来は十分なはず。
利便性と欲求を追求するあまり、現代人は「大切な気持ちと魂を削りつつある」。
境遇に当たり前の感覚のあまり「感謝する気持ち」を忘れ、自己本位な考えに「奉仕や協調」を忘れ己の幸せだけを願う。
本人は幸せのつもりでも、それは「地獄」に他ならない。地獄に堕ちている者はそこが地獄と気付いていない。誰のせいでもない、本人が望んだからこそ用意された場所。
利他的に他人を愛する事の出来ない者は、他人から愛されるはずなどなく。その様な者の幸せを祈る者などいない。我々日本人はこれから先、明るい未来はあまり期待できない。
しかし、いくらでも修正は効く。マスコミに洗脳されず、自分自身で考え行動すれば、過ちは回避も出来るし正しいと思われる結果を導き出せると思います。芸能ニュースもいいけど、政治にいい様にされない様に気をつけないとね。泣くのは我々一般市民だから。
あぁ、今日は蒸し暑いな。