昨日はnoblish calligraphyが主催のイベントに遊びに行きました。
マカオからのカリグラファーお二人がカリグラフィーをレクチャー。その他沢山のカリグラフィーグッズが展示販売されていました。
場所は根津のホテルのギャラリー。
書体は書いたことのないスペンサリアン。ペンとインクは貸し出しで初めて使う種類でしたがとても書きやすく驚きました。
カッパープレート体、モダンカリグラフィーと違い、太い線を表現しない書体のようでした。
こちらは私がスマホ片手に撮影したもの。傾斜は52度をイメージ。
こちらは先生が書かれている動画。さらさらとペンの運びが大変にスムーズですね。
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会場には沢山のカリグラフィーグッズがご紹介されていました。
こちらの紙は日本の和紙と異なり、スムーズに書けることが特徴とのこと。
カラーインクも人気のようでした。
沢山のペン。初めて見るものもあり心惹かれました。
ねじでとめるタイプのペン軸。
カリグラフィー用品専門店とのことでご興味のある方はnoblish calligraphyインスタグラムを是非チェックしてみてくださいませ。
先生に書いていただいた名前。
イベントの主催者、海外のカリグラファー、ご参加されていた方々と長時間交流を楽しみ、とても有意義なひとときでした。先生から新しい書体をご指導いただくことも大変に久しぶりで、こんなにカリグラフィーってわくわくするんだとびっくりするほどでした。