小学2年生の長男

まえはあきらめが早くて

 

 

 

 

できないとわかると

すぐあきらめる子だった

 

 

 

 

ならいごとでも

難しいことは

とりくもうともしない

 

 

 

 

スケボーのような

リップスティックという乗り物も

あっという間に諦めたの

 

 

 

 

 

けれど

ここ一年で変わった

ほんとに変わった

 

 

 

 

 

 

 

どう変わったか?というと

諦めなくなった

 

 

 

 

 

進めない

のぼれない

うまくなれない

 

 

 

 

でも

 

 

 

 

あきらめない

 

 

 

 

それって

どうして変わったのかな?

と思うと

 

 

 

 

子どもはほんとう

わたしの写し鏡だったな

と思うのだよね。

 

 

 

 

 

 

「 消えてなくなりたい 」
愛情不足マインドからの脱却!


愛情プラスアップカウンセラーコーチ

みほちんです

 

 ▷Big Smile mama認定講師

 ▷mamaコミュ!ファシリテーター

 

 

 

 

 

それは、

今年のお正月のこと。

 

 

 

 

家族でスキー場に

いったのだよね。

 

 

 

 

 

子どもたちは

ソリしかしないかなと

思っていたら

 

 

 

 

小2の息子が

「スキーやってみたい」

と言い出して。

 

 

 

 

やってはみるけれど

すべれなくて

またすぐに

あきらめるのかと思ってたの

 

 

 

 

まずは

初心者が練習する

スキー板でカニ歩きからスタート

 

 

 

 

板がからまったり

重心のかけ方がつかめず

いっこうに進まない

 

 

 

 

いつまでも

いつまでも

その場で

進まないカニ歩き

 

 

 

 

 

 

 

 

もうそろそろ

ヤダって言い出すかな

 

 

 

 

もうやらないって

言い出すかな

 

 

 

 

 

もうやめて

雪あそびしよう

ソリやろうって

言い出すかな・・

 

 

と思ったら

 

 

 

 

 

 

あきらめないの・・

その場で進まない

カニ歩きをつづけてる

 

 

 

 

こけてもこけても

あきらめない

 

 

 

 

 

何度も何度も

挑戦する

 

 

 


 

 

 

 

なんかその姿に

胸を打たれてね

 

 

 

 

 

前なら劣等感で

いっぱいで

胸が苦しくなっていたかもしれない

 

 

 

 

もうやめなさい!と

怒っていたかもしれない

 

 

 

 

 

でも

今回は違ったの

 

 

 

すごく

胸が打たれたのだよね

 

 

 

 

諦めないって

かっこいいなって思ったの

 

 

 

 

 

 

 

だから

わたしも少し手をかして

 

 

 

 

まわりのスキー教室で

やってることをチラ見しながら

 

 

 

 

 

見よう見まねで

教えてみた

 

 

 

 

 

そしたら

 

 

 

 

 

めきめきと上達して

午前の終わりには

 

 

 

初心者コースの

上から下まで

 

 

 

ひとりですべれるようにまで

上達したの

 

 

 

 

 

 

すごい

すごい

すごいっっっ!!!

 

 

 

 

諦めないって

すごい!って思ったよね

 

 

 

 

わたしもさんざん

たくさんのことを

諦めてきたから

 

 

 

子どもに対しても

「もっとがんばれ!」

と言いたくなったり

 

 

 

「どうせ諦めるんでしょ」

と放任になったりしていてね

 

 

 

それでも

 

 

 

 

こころを整えながら

 

 

自分にたいしても

子どもにたいしても

「どうしたらできるかな」

と考えて

 

 

 

 

「できたね!」

「できなかったけれど

 どこがやりにくかったかな」

 

 

 

 

と進んでこれた部分もあり

 

 

 

彼のチカラになってきた部分も

すこしはあるのかなと

感じることができたのだよね

 

 

 

 

 

 

あんなにすぐに

諦めていた息子が

 

 

こうして何度でも

立ちあがろうとすることに

ほんとに感動〜〜〜〜

 

 

 

 

 

 

わたしがわたしを

諦めなくなったから

 

子どもも自分のことを

諦めなくなったのかも

 

 

と思ったの

 

 

 

 

 

子どもはほんとう

わたしの写し鏡だったな

と思うのだよね。

 

 

 

 

 

だって

わたしだってね

いまも諦めそうになることが

たっっくさんある!

 

 

 

でも

 

 

 

 

トライアンドエラーで

鼻水たらしながらも

もがいている姿

 

 

 

 

挑戦しようと

もがいている息子は

あんなにもかっこよかったから。

 

 

 

 

これからも

わたしも一緒に

あんなふうに

生きていきたいな

って思ったの。

 

 

 

 

 

あきらめそうになるし

弱音もいいたくなるから

 

 

 

そんなふうに

弱音いったっていい。

 

 

 

でも最後は

あきらめないという選択を

していきたいなと思ったよ。

 

 

 

 

そして

 

 

 

 

あきらめるか

あきらめないかの

2択だけじゃなくてもいいし

 

 

 

一回とまって

また進みだしてもいいって

大人になって

知ることもできてきたから。

 

 

 

 

 

目の前の子どもが

すぐに諦めるのは

 

 

 

もしかしたら

自分のうつし鏡

なのかも。

 

 

 

諦めてきた自分のことを

見つめるのは

 

 

 

「わたしには能力がなかったから」

という劣等感や

 

 

「できなかったわたしが悪い」

という嫌悪感を

かんじて

 

 

 

とても苦しいかもしれない。

 

 

 

 

でも

 

 

 

あなたがあなたを

諦めないことが

 

 

 

子どもには

きっと伝わる。

 

 

 

ママである

あなた自身も

 

 

もう自分を

諦めなくていい

 

 

 

いまからでも

あなたの叶えたいことは

叶えられる✨

 

 

 

 

つい子どもに夢を

たくしそうになるけれど

 

 

 

ママのあなたが

叶えたいことを今から

叶えることだって

できるんだから。

 

 

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

今日ここから未来まで

愛情いっぱいの

親子関係の絆をつくる

 

 

カウンセラーコーチみほちん こと

なかむら みほ

 


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