「ねぇねぇママ
今日学校でね・・」
子どもがはなしはじめると
とたんにモヤモヤしてきて
「宿題おわったの?」
「お風呂はいっちゃいなさい」
とやるべきことを
言いたくなる‥
ほんとうはゆっくり
話をきいてあげて
話せる安心を増やして
いってあげたいのに
なぜだか子どもの話を
聞くことができない‥
わたしも子どもからの
とりとめもない話が
めっちゃ苦手でした
とりとめもない話をきいていると
だんだんイライラしてきて
やるべきことを指示してしまって。
このイライラした時間を
会話を楽しめる時間に
変えることができたら
子育てをもっと楽しめそうな感じがしませんか?
今日は
子どものとりとめもない話が
聞けない理由と
楽しく会話できるようになるには
どうしたらいいか?
書いていきたいと思います。
子どものとりとめもない話が
聞けない理由・・
それは
「正解さがしをしているから」
なのですね・・
正解さがし・・
という言葉をきいて
ピンときた方もいれば
そうでない方もいるかもなので
もうすこし
くわしく書かせてもらうと
例えば
「傷つけないようにするには
どう答えたらいいのか?」
「親として何を答えるべき
なのか?」
と考えて
相手の話の内容よりも
「自分がなにを答えたらいいのか?」
という”正解”を
さがしてしまうというもの。
実は、このお悩み
先日、クライアントさんから
ご相談いただいて
わたしも同じことで
悩んでいたなー!と
思い出させてもらったんです。
正解をわたしてあげたい
と思うがあまりに
「〇〇しなさい」とズバッと
アドバイスしてしまったり
はたまた
傷つけないようにと
考えすぎてしまって
言葉がでなくなってしまう。
なので
子どもの話をきいてあげたい
と思いながらも
正解できない自分を
感じることがいやで
「宿題おわったの?」
「お風呂はいっちゃいなさい」
と別のことを
話してしまっていたことに
気づかれていました。
そして
わたしも同じで
子どもが小さいころは
まだ言葉の意味も
会話の内容も
まだまだあいまいなところが
たくさんあったから
ごまかすことが
できていたんです。
でも
子どもが小学生に
大きくなってきて
会話がキャッチボールできる相手
になってくると、
だんだんと
相手の反応が気になって
相手の役に立つように
相手の傷にならないようにと
”正解”が気になるあまりに
会話することを
さけてしまう。
コミュニケーションって
ほんらいは、
相手とキャッチボールをしながら
相手が何を伝えたいのかな?
というのを
少しずつ確認をしながら
重ねていけばいいもの。
(それがなかなか難しいのですが💦)
なのに
一発で一回で
正解をわたそうとしていたら
苦しくなって
会話すること自体を
さけてしまいたくなって
しまいますよね・・
じゃぁ
どうしたらいいかというと・・
わたしの正解を
見つけること!
「自分がなにを答えたらいいのか?」
とかんがえているときは
世間の目
(深めると親の目)を気にして
言葉がでなくなっている状態。
なので
・わたしはどう思うかな?
・私は何をかんじているかな?
というわたしだけの正解を
見つけていくことが先なのです!
いきなり相手の話だけを
きいてあげようとしても
今までやってこなかったので
急にはできるようになれない・・
でも、
自分の話をきいてあげることなら
相手がいなくても今すぐにでも
そして、いつでも練習することが
できるのですよね!
けれど
自分の話を聞いてあげるって
どうやったらいいの?
むずかしそうで
わたしにはできない・・
とわたしも思っていました💦
そんなあなたは
まずは聞いてもらう経験を
自分に与えてあげることから
スタートするという方法もあります!
プロに聞いてもらう
経験をぜひ
自分にも与えてあげてみてくださいね!
よければこちらの記事もどうぞ!
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それでは最後までおよみいただき
ありがとうございました!
今日ここから未来まで
愛情いっぱいの
親子関係の絆をつくる
カウンセラーコーチみほちん こと
なかむら みほ
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