わたしは
人前でかたまってしまう自分が
とにかくキライでした。
かたまってしまって
のどがギュッと
しまって言葉がでなくて
「なにか話さなきゃ」
「なにか質問しなきゃ」
焦れば焦るほど
言葉が出てこない
相手の顔をみれなくて
なんとなく地面をみたり
なんとなく別のほうをみたりして
それでも言葉が
でてこない・・
会話がつづかない・・
どんどんんと
いたたまれない気分に
なってきて
気配をけして
相手からスーッと離れる
けれど
あとから
相手の不安そうな顔や
相手のつまらなそうな顔が
思い出されて
胸がくるしくなる
そんなシーンが
何度もあると
人とかかわるのが
また怖くなっていました。
話したいのに
言葉がでてこないのを
心理学の専門用語で
フリーズといいます。
このフリーズに
悩まされていたころ
のこと
とある人から
衝撃の一言を
言われたのです・・
それは
「あ、また みほちんが
かたまってる〜〜」
と言われたこと。
なぜ衝撃だったかというと
当時のわたしは
人前でかたまってしまう自分が
とにかくキライで。
かたまってしまうことを
とりつくろうと必死でした。
だから
「え・・・
かたまってるの
バレてるの？？？」と
かたまる自分が
バレていることが
わかったときね
めちゃめちゃ
恥ずかしかった！！！
顔からボーボー火がでました
人前でかたまってしまう自分が
とにかくキライだったのは
そんな私では
・人からつまらないと思われる
・人からつまらないと思われたら
・もう誰も相手してくれなくなる
そんなことを
無意識におそれていて
人前でかたまってしまう自分を
変えようと必死に
なっていたことに
気づきました。
そして、
こうも言われたんです。
「そのかたまるのが
みほちんの良さじゃーん」
これも衝撃！！！
自分では
ぜーーーったいに
受け入れるなんて
できなかったから！！
けれど
こうやって
自分では受け入れがたいことを
まわりの人が
受け入れてくれている
ということが
少しずつわたしの心を
溶かしていってくれたなぁと
思うんですね。
人前でかたまってしまう自分が
とにかくキライだったけれど
どこかほっとしたところも
あったんです。
かたまっちゃう
わたしも平気なんだなって。
自分がきらいできらいで
たまらなかった
人前でかたまってしまう
かっこわるーーーい自分・・
自分ひとりでは
うけいれることは
ムリだったと思います。
そばで見守って
くれている人の存在が
いたからこそ
うけいれることができました。
小さなころは
身の回りのことを
してくれる人はいても、
なにに悩んでいて
なにに困っているのか
心のなかのことまで
ケアしてくれる人は
いませんでした。
（育児の主流がちがったからだと思います）
だからね
わたしのところに
きてくれるクライアントさんにも
「それがあなたの良さだよ〜」を
たくさんお伝えしたいし
まだ見つかっていない魅力も
たくさんお伝えしていきたいと
思うのです。
そして、
相手の良さを伝いあえる文化が
まわりにもっともっと
広がっていったら。
優しさと優しさでつながりあえる
世界をすこしでも広げていきたい
子どもたちに優しい未来を
すこしでも残したい
そんな想いがいっぱいで
いまの活動をつづけています。
いま人のまえで
かたまってしまう自分に
落ち込んでいる人がいるのなら
声を大にして
伝えたいっっ！
そんなあなたでも
大丈夫だよーーーーー！！
そして
こんな自分を
うちあけてみることで
まわりの人たちも
「実はわたしも・・」と
打ちあけてくれて
同じなやみをもち
共感しあえる心強い存在が
自分のまわりに
増えていくことにも
つながるんだよーーーーと
伝えたいのです。
それでも
はじめから
自分のまわりに
打ち明けるのは
めちゃめちゃ怖いし
心臓が口から
とびでちゃうと思うので
まずは、自分のことを
話す練習できる場所として
コミュがあるんです！
生きづらい仲間と
昨日より生きやすい明日を
めざしてつながる
ママのための
オンラインコミュニティ
mamaコミュ
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この活動にめぐりあえて
ほんとうに幸せだな〜と
かみしめられることが
ふえました！
最後までおよみいただき
ありがとうございます。
今日ここから未来まで
愛情いっぱいの
親子関係の絆をつくる
カウンセラーコーチみほちん こと
なかむら みほ
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家族も大切にする
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