お風呂あがりに使った
カラダをふくタオル‥
「干してー」
「干すよー」
「なんか忘れてない？」
「干しなさいって言ってるでしょ！」
「何回言ったらわかるの！」
「いい加減にして！」
こんな6段活用してませんか？
（つい3日前のうちの会話）
これがスムーズに
伝わるようする方法が
あるとしたら
知りたくないですか？
（知りたいと言ってほしい笑）
生活の基本のこととなると
ついつい分からせたく
なってしまう私たち。
子どもがひとりで
生きていけるように
子どもが自信をもって
生きていけるように
そんな愛情も
たっぷりあるからこそ
「何度いったらわかるのーー」
と言いたくなって
押しつけたくなって
あたりまえなのかもしれません
けれど
もしも
「何度いったらわかるのー！」
なんて言わずに
スムーズに伝わる方法が
あるのならば
怒るストレスも
減らすことができて
ママである私たちに
とっても良いし
「何度いったら分かるのー！」と
言われる子どもにしてみても
ずーーっと嬉しいかも
しれないですよね！
ちょうど
ママのための
オンラインコミュニティ
mamaコミュで
「伝わらない！」と
思った時に
知っておくべき
極意とは？
というお題が出ました。
その極意のうち
今日は大切なところを
ひとつピックアップして
シェアさせていただきます！
スムーズに伝えるための
極意
それは
／
なんのために
してほしいのか？
自分が伝えたい理由を
はっきりすること！
＼
え？
伝えたい理由？
タオル干して欲しいという以外に
伝えたいことって何？？
とわたしも思いました💦
でもね
タオルを干すのは
なんのために干すのか
子どもはそもそも
わかってないのですよね。
そして
ママである私たちも
言葉にして
伝えてなかったりします
（わたしもよくやります）
これを
タオル干すって言ってるでしょ！と
怒りでコントロール
しようと伝えても
”ママに怒られるからやる”という
従順をうむことに
なりかねない・・
タオルを干すのは
なんのために？をまずは
自分に傾聴してあげてみましょう✨✨
わたしの場合は、
・濡れたままにしておくと
ばい菌が増えてクサくなるから
・次の日に乾いたタオルで
カラダをふけると気持ちいいから
・みんなで気持ちよく生活したいから
と出ました。
なので、
さっそく実践✨✨
「タオルくさくならないように
干そうねー」
と伝えると
いつもは別の遊びに夢中で
スルーしたり
すぐに忘れちゃったりするところ
この日は言われたその場で
すぐに干すことができました✨
さらにさらに
このことをアウトプットすると
コミュ仲間からは
みほちんおはよ〜
バスタオル干してくれたんだね🥰
娘ちゃんがバスタオルを
干してくれたことで
臭くならないから
みほちんや家族が
気持ちよく過ごせると言うことを
伝えてみたりしたらいいのかな〜？
あなたのおかげです的な？
とコメントをもらって。
そっかー！と納得✨✨
「きもちよく過ごせるよー
ありがとう！！」
とさらに感謝まで
伝えたら
子どもも嬉しくなって
もっともっとやってみよう！
となりそうですよね！
というわけで！
さっそく
次の日！
干せたあとに
「これでタオルが
クサくならないから
気持ちよく過ごせるよー
ありがとうーー」
と伝えたところ
娘も嬉しそうにはにかんでました。
スムーズに伝わるコツは
自分が何を伝えたいか？を
はっきりとさせておくこと！
タオルほして！よりも
クサくならないために
タオル干そうね！
のほうがずーっと伝わりやすい✨✨
（さらに実際に
くさくなったタオルを
かがせるとさらに効果アップしそう）
それでも
ひとりで考えてると
いちいちめんどくさい！
となったり
すぐにやめちゃって
続かなかったりしますよね
コミュでは
スムーズに伝わるための練習が
毎日コツコツ重ねることが
できるので
飽きっぽくて
すぐにやめちゃう
（私のような人ほど）
続けやすい環境を
用意してあげることで
確実に自分のものに
することができます✨✨
「何度いったら分かるのー！」
を今年は封印できるかしら‥
子どもの健やかな成長のため
わたしも一緒に
がんばります✨✨
最後までお読みいただき
ありがとうございます！
今日ここから未来まで
愛情いっぱいの
親子関係の絆をつくる
カウンセラーコーチみほちん こと
なかむら みほ
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