”こんなこと言ってもな・・”
と言葉をついつい
のみこんでしまうのは
それだけ
言葉をだすことで
傷ついてきたりしたから
もしくは
相手の言葉に
あなたが傷ついて
きたのだよね。
人の中で傷ついた
その傷をいやすには
”人のなかでも温かいんだな”を
あなたにもう一度
経験させてあげること
なのです。
人にはほんらい
”人のためになにかしたい”
という貢献心がそもそも
そなわっているのですね
けれど
ぼうとうに書いたように
たくさん傷ついて
きたことがあると
人のためになるなんて
感じられなくて
ついつい言葉をのみこみがち
わたしもよく
飲み込んでしまうから
とっても気持ちがわかります。
でもね
“人のため”という志を
あらためて
思い出してあげることで
自分のなかから
言葉を出してみようかな
と思えることがあるんですね。
”わたし”を見つけてあげる場所
ママのための
オンラインコミュニティ
mamaコミュで開催したお話会
(コミュのなかでは部活とよんでます)
に参加してくれた
れいちゃんが
ドキドキしながらも
人のためにという思いを
話してくれたことを
ブログに書いてくれました。
(以下ブログから引用)
こんなこと言って
シーンってなったら
どうしよう
って気持ちもありながら
フリーズするかも、、
と思いながらも
出してみられて
結果大丈夫だった‼️
という経験をさせて頂きました
(引用ここまで)
傷ついた経験をしてくると
”こんなこと言ってもな・・”
と言葉をのみこむことを
わたしもついしてしまいがち
でもね
自分のなかに
言葉をとじこめつづけていると
結果、消えたくなることを
何度も
そりゃもう何度も
わたしもくりかえしてきてね
この日のれいちゃんのように
怖いけれど
言葉をつむいで
出してみることを
すこしずつ重ねてきたのですね
そうすることで
人の中で傷ついた傷が
すこしずつ癒えてきて
”人のなかでも温かいんだな”を
経験させてあげることが
できてきたなと思います。
いつも明るくふるまっている
れいちゃんも
たくさん傷ついてきながらも
なんどもなんども
たちあがって
進んでいく姿に
いつも勇気をもらってます。
傷ついてうずくまって
泣いたままでいたい気持ちも
あっていい
でも
ちょっと顔をあげてみて
気持ちを話してみたら
そこには
温かい笑顔が待っているかもしれない
れいちゃんのブログの
全文はこちら
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傷ついたところから
動くことが怖いときは
誰かに手をつないでもらって
たちあがってもいいのだよね
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
今日ここから未来まで
愛情いっぱいの
親子関係の絆をつくる
カウンセラーコーチみほちん こと
なかむら みほ