親がいつも不機嫌で冷たかったことが
すごく嫌だったのに
子どもに同じことをしてしまう・・
【 親のようになってしまって苦しいとき 】
どうしたら
笑顔いっぱいの子育てができるようになるのか
今日は書いていきたいと思います。
毎日のコツコツとした積み重ねで
読んでくださるあなたの明日が
すこしでも明るくなるように
今日も届けていきたいと思います。
親からされたように
不機嫌にしてしまう子育てを
笑顔いっぱいの子育てに変えるには
自分をゆるし
そして
親をゆるすこと
です。
自分もゆるし親をゆるすこと・・
と言われても
まずはじめに
ゆるすって
どうしたらいいの?
ですよね。
ゆるすってかんたんにいうと
「わたしも悪くないし
親も悪くなかった」と理解して
”なぜ自分に不機嫌で接したのか”
”なぜ自分に冷たくしたのか”
そのウラにある
悲しい物語を
理解していくこと
”怒りをぶつけることで
母を傷つける父のようには
なってはいけない”と思いながらも
登園じゅんびでなかなか
服をきがえない子どもに
「良い加減にしなさいよ!」と
怒りをぶつけることが
やめられなくて・・
けれどね
悲しい物語を理解していくことで
母は、わたしをまったく
みてないようで悲しかったけれど
バラバラの家族をつなごうと
必死だっただけかもしれない
父は、ところかまわず怒りを
ぶつけられて嫌だったけれど
精神疾患をもつ母親に育てられて
愛情がなにかもわからぬまま
それでも必死でわたしを育ててくれたのかもしれない
そして
いま消えたくてたまらない私も
消えることで家族をまもろうと
必死だっただけかもしれない
こんなふうに思えたら
父のように怒りをぶつけることが
すこしずつ減っていったり
怒りの感情もやわらいできたように
思います。
ゆるすといわれても
簡単にはゆるせなかった部分もあります。
でもね、
ゆるせないと
にぎりしめていることで
苦しいのは
何より自分自身だったんだな・・
ということに気づけた瞬間でもありました。
親からされたように
不機嫌にしてしまう子育てを
笑顔いっぱいの子育てに変えるには
自分を理解することで
ゆるしていくこと
そして
親も理解することでゆるしていくことです。
まずは、自分を理解しないことには
なにもはじまりません!
理解するとは、
自分の悪いところも良いところも
見てあげること。
メール講座には、
自分を理解していくワークをたくさんつめこんでいます!
\最終日にプレゼント付/
長いようで
今日ここから未来まで
愛情いっぱいの
親子関係の絆をつくる
カウンセラーコーチみほちん こと
なかむら みほ