毎日起こる子どもの癇癪・・・
「イヤだったね」と寄り添ってみたり
抱っこしようとしてみたりするけれど
何を言っても子どもには通じなくて
だんだんイライラしてきて
怒鳴ってしまう・・
毎日毎日、
心が折れそうになっている・・
私の家にも癇癪持ちの娘がいて
先に書いたとおり
何度も怒鳴り、
何度も心が折れそうになりました・・
けれど、
あることをしたら
癇癪もちの娘が
急に愛おしくみえて
なだめることができるようになったのです
毎日のコツコツとした積み重ねで
読んでくださるあなたの明日が
すこしでも明るくなるように
今日も届けていきたいと思います。
癇癪もちの娘が
急に愛おしくみえて
なだめることができるようになった
そのあることとは
”自分自身の体験を
書き換えていくこと”
です
どういうことかというと・・
あなたはイヤなことがあったとき
「イヤだーーーーーー!」
「もう無理ーーーーー!」と
自分に言わせて
あげられていますか?
その言葉を
自分が我慢していると
目の前の子どもが
「イヤだ〜イヤだ〜」というのが
許せないのですよね💦
私もね
イヤなことがあったとしても
「イヤだなんて言ってても仕方ない」
「やるしかないでしょ」
とイヤだと感じることすら
抑えていました。
それでは、なぜ
”イヤだなんて言ってはいけない”と
思うようになったかというと
あなたが
まだ小さい子どもだったころに
原因があるのです。
まだ小さかったあなたが
イヤなことがあって
イヤだーーと泣いていたら
あなたの親は
どんな顔をしそうですか?
・・・
冒頭に書いた
癇癪もちの子どもが愛おしく思えて
なだめられるようになるには
”ママ自身の体験を
書き換えていくこと”
と書いたのは
あなたが「イヤだ!」と
言うときに
イメージした親の顔が
けわしい表情や
ネガティブな表情だった時
それは
過去にあなたが
体験してきたことが
そのままイメージとなり
現れている
のですね。
そのイメージしたものは
そっくりそのまま
あなたが今の子どもに対して
抱いている感情だったりしませんか?
私もイメージの中での
親の表情は
突き放したような無表情な顔で
私が育ってきた環境と
そっくりで
突き放したくなる感情は
そのまま娘に対して
抱いていた感情と一緒でした・・
けれどね
セッションのなかにある
心理療法を通じて
”私の体験”を
書き換えていったところ
癇癪を起こす目の前の子どもに対して
突き放したくなるような感情から
愛おしく思える感情にかわり
気づけば
なだめてあげられている
自分にびっくりしました!
私の体験が変わるきっかけになった
心理療法は
メール講座のなかにも
たっぷり書いています♪
癇癪を起こす目の前の子どもも愛おしく
抱きしめられるママになる
一歩を踏み出してみませんか??