ついつい子どもを

コントロールしてしまい

罪悪感を抱く・・・

 

 

 

 

とてもよくあるお悩みなのですが

あなた はいかがですか??

 

 

 

 

 

コントロールしてしまう・・

というのは

 

 

 

 

コントロールできない状態に

耐えられないから

 

 

 

なのですね。

 

 

 

 

 

このコントロールできない状態

というのは

 

 

 

無力感 に直結します。

 

 

 

 

この無力感というのは

いったいどこからきているのか・・

 

 

 

そして、

 

 

どうしたら無力感を

和らげていくことができるのか。

 



きょうは

書いていきたいと思います。
 

 

 

「 消えてなくなりたい 」
愛情不足マインドからの脱却!


愛情プラスアップカウンセラーコーチ

みほちんです

 

 ▷Big Smile mama認定講師

 ▷mamaコミュ!ファシリテーター

 

 

 

 

コントロールできない状態が

無力感につながっていて

怒りになってしまう

 

 

 

これって

いったいどういうことかというと

 






ちいさいときの

じぶんは
とっても無力でしたよね





そして、

もう大人になっているのに

 

 

 

なぜか、じぶんの能力だけは

小さいときの無力なままに

なっていたりするのです。







小さいころに何度も

”大人には抗えないのだ”
”無力な自分では何もできないのだ”

という経験をすると







この時の無力感が

ひきつづき






大人になっても
残っていたりするんです。





コントロールできない
無力な状態は



・頑張っても どうにもならない

・逃げることもできない



という
とても切羽詰まった状態で。





これは、怖いよね・・









けれどね

 

 

 

 


この無力感というのは
あくまで”感” ”感覚”であって。



今に起きていることでは

ないのだよね。






そうです。





あなたは、

もう無力ではないのだよ。









小さいころの私たちからは

大人って何でもできる人のように

見えていたかもしれないけれど







あの時の大人たちだって



小さなこどもを

コントロールすることで



自分の人生を

コントロールできているような




錯覚にいただけ

なのかもしれないよね。







・・





さてさて、では

子どもをコントロールしてしまう
無力感はどうしたら

解消できるかというと





キーワードは、

自己効力感 です。 





自己効力感というのは

「わたしならきっとできる」
 「わたしならなんとかできる」

という未来に対する

不安や恐れのすくない状態。







自己効力感というのは、

生まれもって

備わっているわけではなく



経験によって

つちかわれるもの



なのね。









だからこそ

今から



”自分が選択する”

”自分から動く”



といった主体性を意識していくことで









無力感が薄らいで

子どもへのコントロールも減り



「わたしなら大丈夫」

「わたしならできる」



という自己効力感が育ってくるのです✨✨







そしてね



人生を振り返ってみると

自分で選んでいるものが

ほとんどだったりもします。







過去にあなたが

自分で考え、選び、うまくいったことを

探してみるのも自己効力感を育ててくれますよ♪







ぜひ、考えてみて

くださいね!





一緒に心を育てていきましょう♪



最後までお読みいただき

ありがとうございます♡

 


\最終日にプレゼント付/