寝る前のリビングにて
わたしがポロリとある失言をして
そのまま2階にあがり、
2階で息子を待っていると
1階からあがってきた
息子の表情が暗い・・
これはなんかある・・・
と思いながら
息子の言葉を待っていると
「ママに言いたいことがある」
「ママが〇〇って言ったら、
ちっち(パパ)が
”別に出てっても良いんだけど”
って言ってた(涙)
ちっちが出ていっちゃったら
どうしようーーーー」
と泣き出した息子
トントンしながら
そかそかと話しを聴いていたら
だんだんとパニックな気持ちの
不安の矛先が私にむかったようで
「ママ、さっきのは言いすぎじゃない?」
と
苦言を呈されました。笑
なので、そのあと
じゃぁ、次からどう言ったらいいかなぁ
と作戦会議をくりひろげました。
前のわたしならば、
夫の「出て行ってもいい」の一言に
「でていけばいい」と子どもを介して
言い返してしまっていただろうし
子どもに責められた気がして
敵か味方かの白黒思考で
子どものことを責めていたかもしれない。
子どもが私に苦言を言えて良かったし
それを「そうだよなぁ」と
すんなり受け止められるのは
まわりの人は味方であることが
体感としてわかってきたからだなぁ
と思います。
「お父さんとお母さんに
ただ仲良くしていてほしかった」
カウンセラーとして
関わりを持たせていただいている方から
よく聴く言葉。
夫婦のコミュニケーションって
子どもに影響を与える
大きな要因で
子どもって家族全員のことが
大好きなんだよなって思う。
そして、まだ幼い心で
精一杯、家族どうしをつなごうとする。
時には、黙り
時には、話を聴き
時には、自分の望みを我慢して。
だからこそ
夫婦間のコミュニケーションって
大切だなぁって思うし
ママがどんな心の状態であるか?
ってもっと大事だなぁって思うのだよね。
これについてはまた
近いうちにメールで
書いてみたいと思います。
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