「消えてなくなりたい」

「わたしなんかいなくなればいい」

 

不安型・回避型愛着障害に効くカウンセリング

 

 

▷Big Smile mama認定講師

mamaコミュ!ファシリテーター

 

みほちんこと

なかむら みほです。

 

 

 

今日もブログをひらいてくれて

 

 

ありがとう。

 

 

 

 

昨日は

 

 

3ヶ月集中レッスンの6日目でした!

 

 

 

 

 

だんだんとアウトプットもすすんできて

 

 

 

「怒って拗ねていることから

 切り替える時間が早くなった」

 

 

 

「夫と泥試合せずにすんでいるかも」

 

 

 

「言いくるめられて、丸めこまれている感じだったけれど

 対等なあり方を持てるようになってきた」

 

 

 

とさまざまな変化のお話を聴くことできました。

 

 

 

 

 

 

レッスンのなかでは

振り返りでお話をする時間を

大切にしているのだけれど

 

 

 

 

 

 

スタート当初は

お子さんが怒って手が出ることに対して

”いまは向き合いたくない”って

お話されていたのだよね。

 

 

 

 

けれど昨日は、お話のなかで

お子さんの話が自然と出てきて

”あぁ向き合うための準備ができはじめたんだな”って

嬉しく感じました。

 

 

 

 

 

 

向き合いたくない問題ってね

そこにそれだけたっっくさんの

とじこめてきた感情や

生々しい傷が残っているサインなのだよね。

 

 

 

 

 

 

だから、ほんとうはすぐにでも

見つけ出して向き合えたら最高なのだけど

 

 

 

人それぞれに向き合うための準備期間や

タイミングがあって

ご本人がそのベストタイミングを

選んで決められているなぁって感じます。

 

 

 

自分のタイミングで

自分のペースで

問題とむきあっていけるのも

 

 

 

 

集中レッスンの良さだなぁって

感じています。

 

 

 

 

 

ちょうど

ご本人のタイミングが昨日訪れたので

 

 

 

 

 

 

 

怒るお子さんをみて、

どんな心の傷が浮き出てきているのか

 

一緒に向き合って

わきあがってきている感情を感じていきました。

 

 

 

 

 

子どもの怒りを

怒ってとめたくなるのは

 

自分のわきでている感情が

感じられなくて

苦しくてたまらないから。

 

 

 

 

 

日常生活のなかで苦しくなったときに

”感情を感じる”ができるようになってくると

 

 

 

子どもや夫に八つ当たりのように怒りをぶつけたり

苦しさをいつまでも引きずることが

格段に少なくなっていきます!

 

 

 


 

 

 

 

 

 

そして、

 

怒る子どもや

イライラする夫を

 

怒りでコントロールしようと

している自分に気づいたら

 

その下にある

”怖さ”に気づいてみて。

 

 

 

 

そこには傷ついた小さなあなたが

傷の手当てを待っているからね。