これは
正しいのか 間違っているのか
分からないし
その家によって
合う、合わないがあると思うのだけど
困ったときや
助けがほしいときや
どうしたらいいか分からないときに
うちでは子どもに
「どうしたらいいと思う?」
と聴いてみたりしている。
今日もブログをひらいてくれて
ありがとう。
困ったときや
助けがほしいときや
どうしたらいいか分からないとき
ギリギリ限界の大変な状態になるまで
人を頼れなかったりしたのだけど
あなたはどうかな??
すこし困っている はじめの段階では
人に言わずに
自分だけで解決しようとして
「なんで勝手に決めるんだ」
「どうして相談しなかったんだ」
って怒られたりしていないかな。
わたしのことです。
人を頼っても大丈夫なんだという
心のなかの安心が育ってくると
自然と人に はやい段階で
「どうしたらいい?」
を聴けるようになってくるんよね。
安心があるから
「どうしたらいい?」
と聴けるのもあるのだけど
「どうしたらいい?」って
先に聴くから
安心が育つというのもあってね。
わたしは子どもたちに
「どうしたらいい?」を聴く練習を
たくさんさせてもらったんだよね。
この前ね、
年少の娘が
わざとじゃないのだけど
わたしの生傷のある足を踏んで
めちゃめちゃ痛かったの。
娘が悪いわけじゃないから
怒るにも怒りようがないけど
どうにもこうにもできない
モヤモヤが消えなくて。
ふと「どうしたらいい?」が浮かんで
子どもたちに聴いてみたんだよね。
「モヤモヤが消えないんだけど
もう怒りたくないから
どうしたらいい??」
そしたらね
子どもたちが
「じゃぁ、こうする!!」
って2人して私の胸のなかに
飛び込んできて
ギューーーーッてハグしてくれたの。
子どもたちの柔らかくて温かいカラダを
ハグしていたら
胸のなかにあるモヤモヤが
シュワシュワーーって溶けて消えた。
わたしの無意識のなかでは
「人」って
敵だったり
傷つく存在だったりしたから
「どうしたらいい?」なんて
怖くて聴けなかったけどね。
子どもたちをとおして
少しずつ練習させてもらって
ほんとありがたいなぁって思う。
人は敵であるとか
傷つく存在だと信じている
不安定な愛着は
人と接することによって
もったものだから
それを安定した愛着に育てていくのも
また、
人の手の力
人の存在が必要なのだよね。
安定した愛着について
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