「もう疲れた」
「もう歩けない」
「もうやだ~~~」
って文句を言う子どもを
前にすると
無意識に
”なんとかしてあげなきゃ”
”解決してあげなきゃ”
という心が働いて
でも自分も疲れているから
”自分でなんとかしなさいよ”
”さっきまで元気にしてたじゃない”
という怒りもわいてきて
子どもとケンカになったりしませんか??
「解決してあげなきゃ」と思っていると
文句に見えるけれど
別の見方をすると
文句に見えなくなるんです!!
2年前に書いた記事が
今のわたしにも
響いたので
そのまま再掲します✨
↓↓↓↓↓↓↓↓
日曜日は、
7歳長男のダンスステージでした。
ダンスステージといっても
地域の祭りで
ちょろっと踊るだけのものなのだけれど
建物内ではあったのだけれど
人も多くてね~
一緒に連れていった
4歳になったばかりの長女が
建物からすこし距離がある
駐車場までの帰り道に文句たらたらで。
「もう疲れた」
「もう歩けない」
「もうやだ~~~」
って半べそしててね。
あれこれ声はかけてみるけれど
いつもならその場に座り込んで
歩かなくなったり
「疲れたーーー!!」と言って
ひっくり返って
癇癪を起こすことが多いんですよね。
けれど、
日曜日はわたしも疲れていたので
娘の言葉を復唱しながら一緒に
「ママも疲れた~~」
「ママも歩けない~~」
「ママももうやだよ!」
「もう疲れてどうしたらいいの!!」
と娘の真似をしてみました。笑
そしたらば
娘の
「もう疲れた」
「もう歩けない」
「もうやだ~~~」
がちょっと落ち着いて
いつもならひっくり返るところを
素直にスタスタ歩いてました。
わたしがファシリテーターとして参加している
ちょうど似たようなことを
書いてくれた彼女の言葉を
紹介したいと思います。
先日買い物に行ったら
上の子が早く帰りたいだとか
ゲームする時間が減るとか
グズグズずーっと言ってきて
盛大にイラッとして
「文句ばっかり言われたら
嫌な気持ちになるやん!」
と言ったら
「文句じゃない。
気持ちを言いよるだけじゃん」
と言われた。
文句と受け取った時には
早く私がこの状況をどうにかしないと
早く買い物を終わらせないと
と思っていたけど、
気持ちを言ってるだけなら
「そうなんだねー」って
言いながらゆっくり買い物しても
よかったのか?!
>気持ちを言いよるだけじゃん」
「もう疲れた」
「もう歩けない」
「もうやだ~~~」
って子どもが言ったら
ママも一緒に自分の気持ちを出してあげて〜
そして
ママがさきにママの気持ちに
寄り添ってあげながら
1日でも笑顔の夏休みを過ごせるように
一緒にむきあっていきましょう〜〜
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家族も大切にする
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