「うちの子がワガママを言っている!」
「うちの子が無理を言っている!」
お友だちとの関わりのなかで
自分の子どもが
ワガママで無理を言っているように見えたとき。
あなたなら、どんなふうに接しますか??
人の顔色を気にしてしまうママが
愛され幸せになるお手伝いをしています。
なかむら みほこと
みほちんです。
昨日のこと。
うちの長男6歳が近所の友だちと
何やら揉めている・・
友だちA「〇〇遊びがいい!!」
長男「それは嫌だ!鬼ごっこがいい!」
友だちB「・・・・(困った顔)」
見たところ
うちの長男がワガママ言っている・・・
ように見えたのだよね。
だから、ついね
「無理言わないの!」
「ワガママ言わないの!」
と制しそうになったの。
なぜか。
それは
私がいつも
人の顔色を見ているから。
いつも人の顔色を見ているわたしは
長男のように
「それは嫌だ!〇〇がいい!」
なんて
口が裂けても言えない・・・
だから
長男が代わりに
言ってくれるのだよね〜〜💦💦
わたしの見えている世界は
あくまでわたしの経験を通して見ているので
長男の見えている世界とは
違ったりするのだよね。
なので
危うく怒りそうになったのを
止めて。
(怒りが小さかったから止めれた)
「なにがイヤなの?」
って長男に聴いてみた。
そしたらね・・・
友だちAがやりたいと言っていた遊びは
ストライダーで競争する
という遊びだったようで
「〇〇くん(友だちA)の遊びは
いちばん遅い☆☆くん(友だちD)を
ゾウだ!とかゴリラだ!とか
バカにするからイヤなんだ」
って言ったのよね。
すっっごいちゃんとした理由。
母は驚きました。
そして
何が
どう感じて
イヤだったのか
そのクリアさに母は
二度、驚きました。
人の顔色をみて
自分の思いや意見をのみこんできた私
それとは真逆に
自分のNOはちゃんと伝えて
しかも理由までちゃんと持っている長男
そんな一面が見れて
心からホッとしたよね。
今回、長男に
「なにがイヤだったの?」
ってどうして聴けたんだろう?
を自分なりに振り返ってみました。
まず、
①怒りの波が小さくなってきたから
自分の心の習慣づくりで
”自分の思いや意見を出しても大丈夫”
が育ってきているから
長男の姿を見ても
大きな怒りにはならなかったのだよね。
そして
②自分に聴く・相手に聴くを
たくさん練習したから
自分の心の声を聴くのは
自分に質問をしてあげること!
この練習を毎日毎日
積み重ねてきたからだなぁ
って心から思う!!
こんなふうに
自然に
子どもの言葉を
聴けるようになるには
やっぱり
自分が自分の言葉を聴くことを
練習すること!!
自分の心の声を聴く
習慣をつくりたい方は、
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